CT・エコー受診の結果、「左前下行枝に石灰化を伴う潰瘍形成動脈硬化病変あり、13%狭窄、内径2.7ミリ、虚血の原因にならず」「心筋虚血の原因となり得る高度狭窄は第一対角枝起始部の70%狭窄のみ」の診断となり、今後の動脈硬化進行阻止のため、引き続き、2型糖尿病の治療(ジャディアンス25ミリ・メトホルミン500ミリx2錠(朝・晩)・カンデサルタン8ミリ・あすか(朝服用)と脂質異常のコントロール(クレストール2.5ミリを1日1回服用中。)を継続するとともに、アスピリン腸溶錠1個100ミリを朝のみ1錠・ラベプラゾールNa塩錠10ミリ(オーハラ)を新規に処方されました。全体として、「急性冠症候群化する危険性は極めて低い」というものでした。アスピリンは所謂「血液をさらさらにする薬」かとぞんじますが、今後の留意点等をご教示戴ければ幸いです。