53歳男性。
足の甲側の小指付け根付近を切開し、血管平滑筋腫の切除を3/16に実施。
幹部をガーゼで覆っていたが、部位が部位故にガーゼ端面が小趾球まで来ており、踏みつけたときの痛みを感じる状況にあった。
痛みが大きくなってからガーゼの位置を変えて対応したが、時期は3/25ごろ。
その後、4/5にガーゼや包帯を外したが、小趾球付近が腫れており、体重をかけたら痛んだ。
腫れは徐々に引いてきたが、タコのようなものが残っており、体重がかかると痛みがあるとともに、時々、時間の継続は短いものの体重をかけていない状態(寝転んでいたりの状態)でズキズキと痛む場合がある。
タコが体重もかけていないのにズキズキ痛むときがあるという経験がない。
整形外科では私からの「これはタコですかね?」の問いかけに対しては「ガーゼ踏んでたことで腫れてしまったのかな。今は少し腫れてるかな。」と言われた程度でタコとかそういう話もなく、様子見ておいてという感じであった。
このような状況で、これはタコと考えていてよいのかどうかがわからない。
なお、手術しガーゼを踏むことになるまでは痛むとかタコのようになっていたことはなし。
現状はスニーカーなどクッション性のあるものを履いている場合は衝撃吸収もされるので痛みはほぼない。
また、持病として皮膚リンパ腫である菌状息肉症に罹患している。主治医から菌状息肉症などでも腫瘍ができる場合があるとは聞いているが、ガーゼ踏むまではなかったことと触った感じでは腫瘍のようには感じない状況。