前立腺ホルモン療法に該当するQ&A

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前立腺がんゾラデックスのスケジュールについて

person 60代/男性 -

グリソンスコア3+4=7、がん陽性率3/12ヶ所、PSA4.75ng/ml、T2a、造影剤CT・骨シンチともに転移なしの前立腺がんです。 
ホルモン療法併用の放射線治療を選択し、6月8日にゾラデックス1ヶ月製剤を打ちました。また、6月9日からビカルタミド錠80mgを飲んでいます。 実は、主治医からはゾラデックス3ヶ月製剤を勧められたのですが、「非常に辛い副作用が出たらホルモン療法を中止したい」と考えていたので、1ヶ月製剤にしてもらいました。 主治医からは、今後のゾラデックスのスケジュールについて、 (A)1ヶ月、1ヶ月、3ヶ月 (B)3ヶ月、1ヶ月、1ヶ月 の2択があると説明され、一応(A)を選んだのですが、「気が変わったら(B)にしても良い」と言われました。 そこで、質問なのですが、 1) 私が今回1ヶ月製剤にしてもらったのは副作用が不安だったからなので、その観点からすると(A)を選ぶことになると思うのですが、(B)を選択するメリットは何かあるでしょうか? 状況によっては、後半の1ヶ月ないし2ヶ月の注射を省略することもありうるのでしょうか? 2)ホルモン療法開始後、1ヶ月間に大きな副作用が出なければ、それ以降もあまり心配ないと考えて良いでしょうか? 3)逆に、(A)のデメリットは何かあるでしょうか? なお、放射線治療は、10月くらいに行う予定と聞いています。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療方針について

person 60代/男性 -

63の男性です。PSAが一昨年の1.7から昨年末8に急上昇した為、生検を行い前立腺がんと判明しました。PSA8、グリーソンスコア10、T分類TB3の高リスクです。ペットCT、骨シンチ検査済みで転移ない状態です。 現在ホルモン剤治療中でゴナックスを1回注射及びビカルタミド錠80mgを毎日服用中で約2週間後の血液検査ではPSAは3まで低下しました。 主治医先生の方針はホルモン剤でがんを小さくした上で、ダビィンチによる全摘出手術を行うというお考えで、放射線についても選択を除外しないが、年齢的にもまだ若いので手術をして根治を目指した方がよいとの考え方です。また手術後に再発した際に放射線を使うという方法も残されており、治療の選択肢が広がるとのお話でした。 そこで質問させて頂きたいのですが、 1) 私の場合、グリーソンスコアが10と高いながらが、長生きしたいのですが、ダヴィンチによる全摘手術+内分泌療法(ホルモン療法と理解)と放射線+内分泌療法のどちらが、私の場合は適切でしょうか。 2) グリーソンスコアが高いので再発リスクも高いと考えておくべきでしょうか。再発リスクを避ける或いは低減する方法はあるでしょうか。再発した場合の治療法はあるのでしょうか。 長々と申し訳ございませんが、ご回答宜しくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

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