いつもお世話になっております。
最近来月六歳の長男が、叱られるとすぐ「パパなんてもう帰ってくるな!」「ママなんかどっか行っちゃえ!」とキレたり、「もう僕なんか要らないのね!?」などいじけたことを言うようになり心配です。朝から晩までそれが続き、こちらもウンザリしてしまっているところに、また「パパなんて」と始まってしまい、考える間もなく「ママはパパがいなくなるくらいならアンタがいなくなったほうがいい」と言ってしまいました。
言ってしまった瞬間、これは絶対言ったらいけないことだったと思っても、口に出してしまった言葉は取り返せません
元々感受性が強く多感な長男なので、言外の意味もしっかり捉えてしまったはずです。
激しく後悔するばかりですが、解りやすいように例えで話しても、どれだけ言葉を尽くしても、厳しくも優しくも色んな方法で説明しても理解しない長男につい苛々してしまう毎日でもあります。
先程酷いことを言ったことを謝り、ママはみんなが揃って楽しくしているのが幸せだから、誰がいなくなればいいとかそんなことは絶対ないんだよ、だからあなたももう言わないでね、と今まで何度となく言った話を繰り返したのですが、そう言っている自分の言葉とさっき息子に投げつけてしまった言葉の矛盾で、自分でも支離滅裂だと厭になってしまいました。
どうすれば息子は理解してくれるでしょう。どうすればさっきの言葉の暴力の痕を癒せるでしょう。どうすれば後で悔やむような言葉を言わずにいられるおおらかな母親になれるでしょう。
最近ではいつまでも解ってくれないと愛情さえ薄れてきそうで不安です。
そして、まだ幼い子供に対しムキになってしまう自分が嫌です。
お忙しいとは思いますが、どなたかアドバイス頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。