近視進行に該当するQ&A

4年程前、49歳頃から視力の低下を感じるようになりました。特にゴルフに行くと遠くに落ちたボールが見つけられなくて困るようになってきました。2年前の健診で視力低下を指摘され、眼科を受診しました。少し白内障があるが視力は出ているのでカリーユニで進行を抑える程度と言われ、目薬をさしています。元々近視で35年前からハードコンタクトレンズを使っています。3ヶ月前から遠近両用のソフトコンタクトレンズを使っていますが、家の中では快適なのですが、車の運転等は標識や地名等が瞬時に読めなくて困ります。サングラスも使っていますが、逆光だとかなり見づらいです。先月遠近両用のメガネを作りました。これが一番視力が出てみやすいようです。 しかし、ゴルフ等スポーツをする時はコンタクトレンズの方が都合が良いのですが、年齢的にはコンタクトレンズは理無理なのでしょうか?コンタクトレンズは眼科で定期的に検査をしてもらいその時に一番良いものに交換してもらっています。他の人は角膜の細胞の数を調べてコンタクトレンズがはめられるか調べてもらっているようですが、私はやった事がありません。目は乾き気味ではあるけど、ドライアイではないとの事。 このまま、コンタクトレンズを使い続けても良いものでしょうか?目に負担をかけない為に眼鏡に切り替えた方が良いのでしょうか?

31歳女性です。育児が始まり、今まで以上に眼鏡やコンタクトの生活に不便を感じるようになったため、レーシックまたはICLを検討しています。 先日の適応検査の結果は、以下の通りでどちらも可能とのことでした。 【角膜の厚み（レーシック）】 右566μm 左570μm 【前房深度（ICL）】 右3.28mm 左3.25mm 【度数】 右-4.50（乱視−0.25） 左-4.25（乱視−0.75） ※視力でいうと、右が0.06、左が0.08見えるかどうかのレベルです。 涙の量の検査も行い、ドライアイのリスクも少ないとのことでした。 1、仮に、先生が私の目（上記のデータ）だったとして、どちらかの手術をする場合、どちらの手術を選択されるか（どちらが長期的に考えてリスクが少ないか）ご教示ください。 私個人の意見としては、ICLは感染症のリスクもありますが、短期的ではなく長期的なデメリットを考えるとICLの方が良いのではないかと考えています。 2、レーシックを受けた場合、眼圧の測定が難しくなると聞きましたが、現在は計算が進んでいるため、手術前のデータがあれば将来的に緑内障や白内障治療も問題なく可能だと聞きました。こちらは正しいでしょうか？ 3、遠くにピントを合わせると老眼が早まるとのことで、−1程度の近視を残して手術すれば、老眼の進行を遅らせたり、あるいは軽減させることができますか？ 運転もせず、スマホなど手元を見ることが多い生活のため、視力は0.8〜0.9程度あれば充分だと考えています。

強度近視による網膜剥離で、20年前に右目の硝子体手術、22年前に左目のレーザー手術を受け、医療のお力で視力を戻して頂きました。その影響でゆるやかに15年前から白内障を発症し、コロナ禍に躊躇していましまら進行が進み、左目は後期白内障、右目は前期白内障で、左眼は急遽手術が必要とのことです。視力（矯正視力）は 右 0.01（0.01）-9.75D 左 0.03（0.7）-8.75D 高名な医師に担当して頂く運びとなり、QOLは両目すれば上がるでしょう、どちらでもご自由にお決めください、左は手術時間がかかりますが、左は時間はかかりません、と伺いました。病院で両目同日手術で短期入院の日程をとって頂きましたが、片目ずつ時期をずらしたり左目をなるべく温存しておいたりするべきか悩んでいます。病院は片目だけに変更も前日のご連絡でも可能ですので、と。 いまは頼りの左目で生活しているのでそのままのほうが心配は軽減しますが、どちらも手術するほうが両目の見え方が揃い生活しやすいのかもしれません。家族も、信頼できる医師の執刀なので両目お願いしちゃえば、という意見と、片目ずつ慎重に、という意見に分かれています。長寿な家系ですので、人工レンズでの時間の心配もございます。 どうかご意見を賜れましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

58歳女性、強度近視。29歳時から両眼とも原発開放隅角緑内障で眼薬治療を継続中です。2022年4月末、眼薬だけでは半年〜1年以内に失明の危険があるため、左眼の線維柱帯切除術を行い、現在、眼圧12程度で安定しアイラミドを点眼しています。矯正視力は急速に低下し現在、0·15です。右眼は今年1月、あと4〜5年で失明の危険があるため、線維柱帯切除術を行い、直近の眼圧は6です。両眼とも視野のごく中心部分（緑色）以外は視神経がとても薄くなっており（赤色）、先生のご説明でも、私の実感でも、進行がとても速いのです。数値も両眼とも大差が無く（正常が70のところ、左50、右60）、右眼は数年違いで左眼と同じ経過を辿っているように思えます。私の血圧は、安静時は98-58などと低くなることもあり、健康診断では洞性徐脈と言われ、起立性低血圧（脳貧血）を起こし、立っていられなくなることもここ数年増えました。緑内障を進めないために、血行を良くする漢方薬でも飲んだ方が良いのでしょうか。眼を使い過ぎたり、仕事が多忙で生活が不規則になったり疲労がたまると、見えづらくなる気がしていましたが、避けた方が良いのでしょうか。

この1年間で視力がとても落ちてしまいました。現在18歳です。 去年の冬は右0.6左0.8 今年の4月に右0.4左0.5 半月前ほど前の12月中旬に右0.1左0.2 です。 12月の中旬に、【目の奥の痛み】・【右目下瞼のピクピク】・【視力低下の自覚】があり眼科を受診しました。 眼圧・顎を載せて目の中を見る検査・虫眼鏡？のようなものと細長い棒のようなものを使ってみる(眼底検査？)をしてもらったところ異常なしだったようです。 サンコバ、ミオピンという目薬を処方され目の奥の痛みはなくなりましたが、右目下瞼のピクピクは2ヶ月ほど収まっていません。 ちょうど視力がかなり低下したなと自覚する少し前に友達が海外製のレーザーポインターで遊んでおり目に入ってはないとおもうのですが、近くで遊んでいたためその被害を受けた可能性もあるのでしょうか？ 一応、2年前に作った度がとても弱めのメガネを持っておりそれをかけると右0.4左0.5までは矯正されます。 目薬もなくなりかけてるのですが、この視力だとさらに強めのメガネを作るために眼科を再受診するべきですか？ また、レーザーポインターによる目の障害の可能性はありますか？ 受験勉強中。かつ授業をパソコンで受けるシステムによる近視の進行と捉えていいでしょうか？ よろしくお願いします。

先日、3年ぶりに受けた視野検査で緑内障のグレー判定を受けました。 25歳の時に健康診断の眼底検査で「視神経乳頭陥凹拡大」で要精密検査となり、1年ないし2年に一回視野・OCT検査を受けています。 これまでの定期検査では、視神経が薄いものの緑内障にはなっていないという診断でした。(緊急性もなく最終的には2年に一度の検査になりました) 引越しで受診先の眼科が変わり、3年ぶりに受けた結果としては、右目は正常範囲内、左目が境界性で小さいものの中心に近い部分に結果が出てることから4ヶ月後に異なる設定で視野検査を再度行うこととなりました。 今すぐ治療開始はしないけど、強度近視のせいか緑内障かはグレーとのことです。 1.これは少しずつでも進行しているということでしょうか。現在33歳で一般的には先も長く、一度欠けた視野は戻らないということでいつ欠けてしまうか、失明するか心配です。 2.緑内障になると市販薬でも気を使う必要があると聞きました。来月、虫垂炎の待機手術が決まっており、術前検査後の外来の際に担当医に相談するつもりですが、そもそも造影剤CTができない等影響はあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

毎度のことなのですが (13年前に網膜剥離で手術) 飛蚊症がひどくて、眼科に行って 目を洗ってもらうと治るのですが。。。 近眼と同時進行で、飛蚊症がひどいです。 やはり病院に行くべきでしょうか? 引っ越してきたばかりで、眼科をよい病院を知りません。

友達のことですが、極度の近眼から進行性の失明の危機にあります。右目は既に見えないそうです。左目もダンダンかすんで、今はなんとか歩ける状態ですが、進行とめることはできないでしょうか。本人は先生に今は治療法がないと告げられて諦めています。現代の医学ではやはり無理なのでしょうか (生まれつき眼球が5ミリ長くそのため網膜が引っ張られだんだん角膜が薄くなると言ってます)お答え宜しくお願いします。

2017年２月に緑内障と診断され、2ヶ月に一度の通院と毎日の点眼を続けています。 両目とも視野の欠けがあるが視力に影響が出るほどではないとお医者さんはおっしゃるのですが、右目の見え方に一年ぐらい前から違和感があります。 「右目の中でも近視なりにピントが合う箇所と合わない箇所がある」といった見え方なのです。 緑内障の進行だとすれば理解できるのですが、何度かこの違和感を訴えても「その影響は出ていない、目の中で視野の欠け以外に異常はみられない。角膜に傷もない」とおっしゃいます。 しかし、生活する上で今の見え方は不便を感じますし、本当に他の症状がないのかも不安です。 こういった症状は緑内障以外で該当する病気はあるのでしょうか。治せる・矯正できるものなら早くそうしたいのですが、お医者様を変えて診てもらった方が良いのでしょうか。 現在かかっているお医者様はアレルギーを考慮した点眼薬をだしてくださり現在の状況もきちんと説明してくださる方なので、決して不信感をもっているのではありません。しかし見えにくさは進んでおり、今のお医者様がこの症状については対応してくださらないのでこのままでよいのかとても不安になっています。ただの気にしすぎなのか、緑内障の一環なのか、それとも別の病院で検査を受けた方がよいでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。 開放隅角緑内障 両眼。左右ともに鼻のつけねに近い上部に視野の欠けあり 眼圧：両眼とも20→18→16→14→16 裸眼の視力は右0.06, 左0.05、軽い乱視もあり 近眼用、老眼用の眼鏡を使い分けています 点眼薬 2017年２月:タプロス 同年5〜2018年３月：ルミガン 2018年４月〜現在：ルミガン＋エイゾプト

経過・症状 約１５年前　網膜剥離裂孔と診断されレーザー手術 その後、半年に１回程度検査で通院…特に異常なし 平成２０年　自宅近所に眼科が開院したので転院 平成２１年　家族に緑内障が多く、その旨告げて検査をしてもらう 　軽度の視野欠損があり　MD値　右-3　左-5.75　眼圧は両目とも20前後と　　記憶 　エイゾプトを処方されるも、緑内障というはっきりとした診断はなし 　自分自身も自覚症状はなく、あまり気にしてませんでした 以後平成２７年まで定期的に通院、半年に１回視野検査 　その間眼圧は12～15程度と記憶 　医師からは眼圧が安定していますとの説明だけで、視野の状況については説　明なし 平成２７年３月　左目が見えにくくなり相談　タプロスが追加 　この時点でも視野欠損の状況についてきちんと説明なし 平成２７年６月　通院の際　状況の説明を求める 　３月の視野検査の状況　MD値右目-6　左目-12　眼圧右13　左14 　左目の鼻側上部は殆ど見えてなし。上部耳よりも半分程度見えてない。 　眼薬はエイゾプト、タプロスのまま 他　　強度近視、飛蚊症、低血圧です　 　　　親族に緑内障を患っている者が数名います（高眼圧、通常眼圧とも） 質問 以下、ネット等で調べた内容と照らして質問です 視野欠損の進行スピードが速いのではないかと不安です。設備がないためかMDスロープなどの手法による説明がなく、将来の見通しがまったくわかりません。 進行は一定の所で下げ止まるものなのでしょうか。 悪化している状況の中、もっと眼圧を下げるなどの治療内容の変更は必要ないものでしょうか。 医師からの説明が不足しているような気がします。緑内障専門医に転院した方がよろしいでしょうか。 診察をしていただいてる訳ではないので、回答しづらいと思いますがなんらかの説明、アドバイスいただけたらと思います