レーシックとICL、どちらも適応な場合について、老眼対策

person30代/女性 -

31歳女性です。育児が始まり、今まで以上に眼鏡やコンタクトの生活に不便を感じるようになったため、レーシックまたはICLを検討しています。

先日の適応検査の結果は、以下の通りでどちらも可能とのことでした。

【角膜の厚み(レーシック)】
右566μm
左570μm
【前房深度(ICL)】
右3.28mm
左3.25mm
【度数】
右-4.50(乱視−0.25)
左-4.25(乱視−0.75)

※視力でいうと、右が0.06、左が0.08見えるかどうかのレベルです。
涙の量の検査も行い、ドライアイのリスクも少ないとのことでした。

1、仮に、先生が私の目(上記のデータ)だったとして、どちらかの手術をする場合、どちらの手術を選択されるか(どちらが長期的に考えてリスクが少ないか)ご教示ください。
私個人の意見としては、ICLは感染症のリスクもありますが、短期的ではなく長期的なデメリットを考えるとICLの方が良いのではないかと考えています。

2、レーシックを受けた場合、眼圧の測定が難しくなると聞きましたが、現在は計算が進んでいるため、手術前のデータがあれば将来的に緑内障や白内障治療も問題なく可能だと聞きました。こちらは正しいでしょうか?

3、遠くにピントを合わせると老眼が早まるとのことで、−1程度の近視を残して手術すれば、老眼の進行を遅らせたり、あるいは軽減させることができますか?
運転もせず、スマホなど手元を見ることが多い生活のため、視力は0.8〜0.9程度あれば充分だと考えています。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師