胸腔鏡手術に該当するQ&A

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胸部CTで影、PET陰性

 人間ドックの胸部CTで肺の右下葉に1cmの影が発見されました。40代男性、喫煙歴有。  その後のPET検査は陰性との報告書でした。患部は、1回目1.02、2回目(1時間の休憩後)1.01で「悪性の可能性は極めて低い」との記載でした。  画像を見るとCTと同じ場所に緑色の形が確認できます。  最初の病院では、「2、3ヶ月様子みましょう」、とのこと。  先日、別病院の呼吸器内科に相談(画像等を持参)、入室後すぐに「胸腔鏡検査を外科に相談する」との回答。  検査経過(順番、月日、結果)を説明しましたが、正直、先生はあまり関心のない様子。  再度のCT検査、腫瘍マーカーなど追加検査についても「不要、即外科と相談」との雰囲気でした。  病院によって全く反対の判断となったこと、何の追加検査や問診もほとんどないまま、即刻検査手術の話となったこと、正直戸惑っています。  悪性の可能性が捨てきれないためのご判断だったと思いますし、私自身、白黒はっきりさせるため早めの手術を期待していることもあります。  そこでご質問ですが、 1 PETの結果があっても、胸部CTに1cmの影がある以上、炎症も含め何らかの異常があることは間違いないでしょうか(たまたま何かが影になるという可能性はないのでしょうか=再度CT確認が不要でしょうか、という観点からです)。検査結果から悪性の可能性についてどのように考えたらよろしいでしょうか。 2 40日程度の間隔で胸部CTを再度行うことは問題有でしょうか。また、患部のみ撮影することは不可能なのでしょうか。 3 開胸検査はすぐに実施した方が良いでしょうか。 4 一般的に、検査結果は、診察前に複数の先生がご覧になっているのでしょうか(たまたま初診された先生が誰かによって判断が異なることはないのでしょうか)。検査結果の解読は内科より外科の先生の領域となるのでしょうか。

1人の医師が回答

胸腔鏡下左肺ブラ切除術後の容体の件(呼吸器)

person 60代/男性 - 解決済み

60歳男性です。もともと持病として肺気腫であり 8/22気胸で約2週間入院し自然治癒が完了し退院。しかし退院後、1日で気胸が再発し再入院となりその際に皮下気腫にもなりました。急遽9/3に胸腔鏡下左肺ブラ切除の手術を行い、手術は問題なく終了し、経過良好とのことで9/14に退院しました。 術後約4週間、退院後約3週間の現在、左胸から肋骨あたりかけて未だに痛みがあり(痛みがある場合ロキソニンなどを服用)、座ったり横になって起きたら身体が特に上半身から顔にかけて突っ張るような症状(皮下気腫の影響?)となります。現在酸素量は安静時2L、動くときは3~4Lです。24時間酸素吸入しております。 また、4週間たつのに歩行があまりできない(すぐに息が切れる携帯酸素30L同調機あり) リハビリを兼ね歩くことは毎日しております。 そしてたまに歩行時、息苦しくなりパルスオキシメーターで75~80前後(これまで3回あり)まで落ちたことがあります。あまりにも回復が遅いのでないかと思われます。 術後の合併症で気管支端などの空気漏れを起こしてないかと心配です。 退院後、9/20主治医の健診時ではレントゲンも含め特に問題ないとのことでした。 このような症状は起こりうるのでしょうか?特にパルスオキシメーターが75~80Lまで押したのが心配です。気胸時は70Lまで落ち回復しませんでした。 退院前までは主治医の勧めで睡眠時ネイザンハイフロー(加温加湿)をしてましたが酸素量が40Lと高流量となるため肺に負担がかかり破れたり穴が開いたりするのではないかと心配で約3週間ほどしておりません。した方がよいのでしょうか。 参考までに他に糖尿病・高血圧があります。ご回答のほどよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺腺癌最新治療について教えて頂きたいです!

person 60代/男性 - 解決済み

今回のご相談は左上葉肺腺がん放射線治療と抗がん剤治療とイミフインジ治療で一旦は根治したかに見えたのが転移が分かり右肺の気管分岐下のリンパ節に出来ていた腫瘍と思われる治療でカルボプラチンとパクリタキセルの抗がん剤を3週間ごとに4回投与しましたが腫瘍マーカー、ECLが28になっており抗がん剤が効いていないとの判断で放射線治療と思っていましたが主治医が癌か炎症か分からないので細胞を取って判断する事になり外科手術(胸腔鏡)行い細胞を取りましたが外科医からは全て綺麗に取れたからねと言われました!術後、病理検査で癌である事が判明し、腫瘍マーカーがECLが22に下りドセタキセル単剤で治療に決まり3週間間隔で4回点滴した段階でECL7まで下がりましたが薬剤性の肺炎が起き4ヶ月休薬その間にELCが徐々に上昇、ペットCT検査で右肺リンパ節と右気管支近くに数ミリ程度の新たな癌が見つかり抗癌剤の再会という事で主治医と相談し次の一手でキートルーダ単剤で治療を試みる事になり3週間間隔で4回点滴しましたがその間も腫瘍マーカーの数値が上がり現在、ECLが138になっており明日、CT検査と腫瘍マーカーで検査して結果次第で次の抗がん剤治療の話しになります! 事前にアブラキサンの話しが有りましたが副作用がきついようですがドセタキセルの時は腰に痛みが出て歩けない状態、皮膚疾患、脱毛や肺炎も起きたので他に新しい治療方法や薬が有りましたら教えて頂きたいです!

1人の医師が回答

肺癌術後、肝臓、骨転移、間質性肺炎、今後の治療

person 70代以上/女性 -

73歳母。4月に血痰でA院受診。5月末右肺扁平上皮癌ステージ2bと左肺癌疑いと診断。7月末胸腔鏡補助下右肺下葉切除術(途中開胸)を受け、53個のリンパ節中LN12の1個に転移、結果pT3,pN1,cM0、pStage3Aの進行肺癌、再発の可能性ありと説明。基礎疾患に高血圧症、3年半前に関節リウマチを発症し、間質性肺炎の合併症の為、当初化学療法はしない方針。8月末に退院経過観察し、左肺手術の検討の為10月半ばPET検査をすると、5月の左肺癌疑いの部位は改善し近くの部位に新反応が見られ、炎症性の診断で手術の必要性はなく、右肺は胸膜播種性結節が見られ、再発疑いと説明。間質性肺炎もやや増加で、このとき肝臓を含め明らかな異常はない、と説明。そこで、手術時に採取した自己癌組織を用いた免疫療法を以前から検討していたので、A院主治医紹介のB院で免疫療法準備を進め12月から開始予定が、開始前の11月半ば体調悪化、B院で肝転移を指摘され、すぐにナベルビン+アバスチンの抗がん剤をA院で投与してもらうよう勧められ、翌日A院を受診。CT等の検査、翌週来院予定も、痛みで歩けなくなり12/4に入院。結果、多発肝転移、腰椎転移と診断。短期間の悪化で肝不全で年内もつか、もっても2、3ヶ月と説明。緩和ケアのみ行うか、効果の期待は少なく、間質性肺炎の急性増悪のリスクがあるが、少しでも改善を期待し化学療法を試すか、とても悩み、母はどちらでもよいと言い、明日一度化学療法を試すことに。痛み増加でトラマールからオピオイドに変更。車椅子移動も困難、尿は管が入り、一昨日から血痰が多くなり、アバスチンをやめナベルビンのみ減量投与予定。化学療法の効果やリスク、今後どうすればよいか、多くの経験をお持ちのA院先生ですが、お忙しくゆっくり相談する時間もなく、どうかアドバイスを宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がんからの肺転移の可能性、生検とセカンドオピニオンのタイミングについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳になる母について 術後2年、今年3月初めのCTで肺に影確認、5月末臨時で予約を入れ、エコーとCT。外科の主治医(4月に異動してきた若い医師)がエコーを見て、びらん?があるかもしれない、針生検は難しいとのことで、別の先生にもその場で見てもらい、今度マンモグラフィーもしてから、と様子見。 同日CTについて、同じ病院の呼吸器外科の専門医が当日説明。 3月より大きくなってるものもありそう。外縁部の小さいものを取るなら胸腔鏡で、中心に近い大きめのを取る場合、気管支を切ったりするので負担が大きい。提携の大学病院ではなくここの呼吸器外科で対応可能、やるなら7月初旬。生検せずに乳がんの肺転移とみて抗がん剤等の治療を始めることもできる。主治医は外科なので、外科で経過観察予約の入っていた6月4日火曜に、今後の話をする。 本人は、抗がん剤はきつかったけれど効くものがわかる可能性があるなら、元気な今のうちにしたい、と言っていましたが、取ったがん細胞が小さいとわからないかも、と聞いて迷っています。 今の病院が乳腺専門医のいない近所の総合病院のため、提携の大学病院へCT読影依頼や治療方針の相談を医師側で随時されているそうです。 質問2点です。 ・やれることはやりたい、と本人は言っていたのですが、肺組織の生検について、少し時間を置いて、と提案されることもあるでしょうか。 ・もしセカンドオピニオンをするなら、生検をしてからの方がいいでしょうか 画像は右が3月です 202201下旬 ひだり乳がん診断 202203月初旬 入院、手術 リンパ生検転移無しのためリンパ切除省略 抗がん剤治療実施 EC療法、ドセタキセル 放射線治療を別の病院で202310月から12月まで 経過観察をエコーとCTを交互に3か月ごと

1人の医師が回答

75歳の母について。 トリプルネガティブ乳がん術後肺転移疑い。生検肺切除の体への負担について。

person 70代以上/女性 -

各種検査後、肺生検について乳腺主治医から他科依頼。呼吸器外科で、胸腔鏡で取れなそうなら肺の一部を切除するかもと言われ、本人は胸腔鏡ならやってもいいが、胸腔鏡で取れないようなら中止を希望しようとしています。家族はおおむね同意していますが、片肺の5分の1(9と10の区域)を切ることにもメリットはあるのか、またどれくらい負担になるのか気になっています。転移が疑われた今ではなく、例えば半年とか1年後にまたCTを撮って、その結果を見て生検、などということもあるのでしょうか。 呼吸器内科の判断で気管支鏡検査は困難。転院前の呼吸器外科まで回され、肺の下の方にいくつかあるうちの大きめの3ミリの影が表面?より少し内側に位置し、放射線の影響も考えられ、左肺は、転移らしき影も右より少ないが、放射線の影響でしぼまないだろう?と言われたそうです。右肺の血管の先の方にいくつかあやしい影はあるそうなのですが、3ミリかそれ以下と、まだどれも小さいようです。肺の真ん中のリンパのあたりがPETで光っていたらしいですが、そこは触れないようです。 以下経過概略です。 ひだり乳がんA病院で全摘リンパ郭清省略。術後に抗がん剤(EC、ドセタキセル)とBクリニックで放射線照射実施。術後2年、今年3月半年毎のCT(A病院の方針)で肺の影指摘。5月末再度CT、肺転移疑い。明確な自覚症状無し。 転移に対する治療はA病院では不可。C大学病院へ紹介。転院前にA病院で上下内視鏡、造影CT、BクリニックでPETCT。C大学病院で頭部MRI、心エコー。肺以外に大きな異常無し。BRCA陰性。2年前の手術検体を染色し直した結果は乳腺科から来月以降説明。 呼吸器外科の生検は、C病院が混んでいることもあり、A病院へ紹介状が出され、C病院の医師も参加しA病院で術式等検討中。A病院で検査前CT撮影済結果待ち。

1人の医師が回答

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