癌治療しない選択に該当するQ&A

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ルミナールHER2タイプの今後の治療方針について

person 30代/女性 -

先日もこちらでご相談させて頂いた者です。先日の内容とも一部重複しまして恐縮ですが、添付の病理検査結果のとおりです。左胸の浸潤がんと診断され、昨日紹介先の病院でCTなどの詳しい検査を受け、おおまかな治療方針を伺いました。 【病理検査結果その他】 ・ホルモン陽性(ER10%以上、PGR1%以上5%未満) ・HER2陽性(3+) ・グレード3 ・Ki-67 18-25% ・胸の癌の拡がり: 局所的でなく、石灰化からのガン化が薄く拡がっている状況 ・リンパの腫れが有、細胞診を昨日して検査中 【提示のあった治療方針】 ・術前全身療法 計6ヶ月 1. 3ヶ月: A(アンスラサイクリンと仰っていましたが合ってますか?)+C(シクロホスファミド)の2種類を3週に1度投与 2. 3ヶ月: T(パクリタキセル)+H(ハーセプチン)+P(カドサイラ)の3種類を3週に1度投与 ・手術 がんの範囲からも全切除になる ・術後: ■上記、H+Pを残り9ヶ月 ■別途、ホルモン治療薬の内服薬を5〜10年 【質問事項】 ●私のタイプ×病状からすると、上記術前治療は標準的な(他の病院、お医者様であっても標準的な)方針でしょうか? → お医者様からは、術前に薬の有効性を検証出来ることは予後にも大きく関わりメリットが大きい(闇雲に手術先行で薬をとりあえず…というよりもより自分に合わせた薬を術後にも選択できる)とお聞きしておりますが、主人はその場でエンハーツという治験のお話が先生からあったことから、「治験の為に術前治療を推してるのでは…」と少し心配しております。 ●上記、お薬の選択や期間なども標準的な妥当なご提示と理解できますでしょうか。 ●もし、仮に別の選択肢があるとすれば、どのような治療方針がありそうでしょうか。またそのメリット、デメリットを教えて下さい

1人の医師が回答

転移性肝癌の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 -

主人の事でご相談いたします。 今年5月上旬に膀胱がん、尿管がん、腎盂がんの治療のため左腎盂及び尿管の摘出手術を受けました。 膀胱がんは経尿道的膀胱腫瘍切除術後BCG治療を8回行い、ほぼ転移は無いとの見解でしたが、9月に肝臓に影があるとの事で11月生検を行い転移性の肝臓がんであることが確定しました。 膀胱にも再発が確認され、治療法としてはまず抗がん剤による化学療法、その後セカンド療法として免疫療法を進められました。 治療をしない場合の余命は1年弱、治療をすれば2年は生存できるとというのが医師の見解です。 直ぐにでも抗がん剤治療を始めたいという医師の意見にとりあえず待ってもらい、現在本人の意見を尊重し他の治療法がないか、あるいは何も治療をしないという選択肢で迷っています。 余命が1年延びたとしても延びた1年が寝たきり状態になるならば、副作用の多い抗ガン治療をせずに今動けるうちに好きな事をし、あるいは終活をする事も可能ではないかと考えています。 抗がん剤治療を何もしない場合の緩和ケアにはどのようなものがあるのか、また癌の痛みは突然現れるものなのか、あるいは緩慢に生じるものなのかを教えていただけると幸いです。

4人の医師が回答

前立腺がんの診断 今後の治療法について

person 60代/男性 -

68歳の父が一昨日、前立腺がんの診断を受け、治療をはじめました。 今後の対応についてお聞きしたく、まずは概要下記します。 【概要】 ・数ヶ月前から頻尿を感じ、1ヶ月半前に近所の泌尿器科を受診 ・血液検査の結果、ほぼ前立腺がんであると診断される ・市民病院を紹介され、2週間前に生体検査、1週間前に骨シンチ検査実施 ・一昨日、PSA値210、生体検査12ヶ所すべてにガン細胞あり、膀胱への浸潤、リンパへの転移もあり、骨転移なしとの結果報告あり。現時点では、ホルモン療法しか選択出来ないとの診断。その日に注射(詳細不明)を受け、イクスタンジの処方開始。 ※父はその他の持病や、ふだんから飲んでいる薬もありません。 【質問】 1.効果の強い処方薬(イクスタンジ)を現時点で処方されるのは問題ないのでしょうか?去勢抵抗性前立腺がんではなくても、進行が進んでいれば処方されるとの説明を家族向けの冊子で読みましたが、今後の治療の選択肢がすぐになくなってしまうのではないかと思い不安です。 2.ホルモン治療の経過が良く、PSA値が正常値まで下がれば、放射線治療等を行う選択肢も増えるのでしょうか? 3.主治医の先生からもセカンドオピニオンを勧められたようなので、検討しているのですが、どの程度の数の機関に聞くべきか分からず悩んでいます。何ヶ所以上聞く方が良い等ありますでしょうか? また、この施設には聞くべきという治療法がらある施設があればぜひご教示いただきたいです。 母含め、家族全員が健康診断でも再検査となったことのない父の不調にショックを受けております。通常の血液検査では分からない病気であり、進行もしているとのことで、悔しい気持ちでいっぱいです。何とか良い治療が出来ればと考えています。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

細胞診HSIL・組織診CIN2。すぐ全摘出手術か?

person 50代/女性 - 解決済み

50代半ばです。 ・毎年一度自治体の子宮頸がん(細胞診)を受けて問題なしでしたが、今回はじめてHSIL(子宮頸がんの疑い)で「ただちにコルポ診・組織診検査」という結果でした。 ・妊娠出産経験なし、自覚症状はまったくありません。 ・次週に大きな病院へ行き、一連の検査(細胞診・コルポ診・組織診断)。この段階で結果は出ていませんでしたが、「治療は手術になるだろう」とのことで、翌週にMRIを受けました。 ・検査結果は、細胞診は上皮内がんのステージ0(報告書ではHSIL、推定病変が上皮内がん)、組織診は中度異形成(報告書では、少量の扁平上皮が含まれている、CIN2程度の異型、CIS以上と言える異型は認めない)、浸潤なしとのことでした。HPV検査はしてませんでした。 ・「がん」との結果が出ているので「すぐに手術を」と言われ、2週間後に手術の予定が組まれています。手術については、年齢的に円錐切除ではなく子宮全摘出、将来卵巣がんも防げるから卵巣も一緒に摘出との説明を受けました。 ・現在の状況で、すぐに手術をすることが唯一最善の選択肢なのか確認をしたいと思っています。質問を5つに整理しました。 (1)細胞診では上皮内がん(HSIL)、組織診ではCIN2ということで、結果のレベルが違います。この違いをどのように理解したらよいでしょうか? (2)わたしの現在の状況で、標準的に推奨されるのはどのような治療でしょうか? (3)経過観察という選択肢はないでしょうか?仮に経過観察をする場合、リスクはとても高いのでしょうか? (4)他の治療法として、レーザー蒸散術は考えられるでしょうか? (5)仮に手術の場合、50代となれば、子宮だけでなく卵巣まで摘出するのが一般的でしょうか?子宮のみ単純摘出という選択肢も考えられるでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

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