腹膜播種の治療に該当するQ&A

検索結果:911 件

胃穿孔後にスキルス胃がんと診断

person 60代/女性 -

66歳 女性 母親にあたります。 激しい腹痛により緊急搬送⇨胃穿孔による腹膜炎で緊急腹腔鏡手術を受けました。 術前はガンの可能性に触れつつ必要であれば開腹手術+切除に切り替えもあると説明。 結果はガンではなく、穴の状況からも腹腔鏡手術で綺麗に塞ぐことができ、予後もよく早めの退院となりました。(手術時に細胞生検) 半月後、内視鏡にて術後の確認とピロリ菌の検査のため細胞診を。その結果時、スキルス胃がんと宣告を受けました。 まさかのことで呆然としています。 今後、週明けに詳しい検査をし、手術可の場合は週末にも入院と段取りしてきました。 母は一刻も早く手術をと現在の病院を希望しましたが、手術ができない、となった場合は転院も考えています。  が、進行が早いガンとのことで、焦りもあり、転院により治療が遅れることへの懸念もあって考えがまとまりません。他院を検討する余裕があるのだろうか。 スキルス胃がんと穿孔や腹膜播種の関連性については少々理解しています。 手術不可の場合自由診療も含め、抗がん剤や薬の種類などどのような治療があるのかご教授いただきたいです。

2人の医師が回答

卵巣がん末期の母 今後の過ごし方について

person 60代/女性 -

67歳の母が6月に卵巣がん3cと診断され、原発の癌を調べる生検&卵巣摘出手術→腹膜播種ありで癌が大きすぎるため抗がん剤で小さくしてから手術する予定でした。 厳密に言うと癌が見つかった当初から卵巣がんにしては、卵巣が比較的綺麗であること。また、腹膜播種により大網にびっしり癌が付いてること。 以上の点から腹膜癌とも言える。との事でした。 抗がん剤が効かず、さらに原因不明の発熱により抗がん剤治療ができない状態になりました。 熱の原因を調べてもわからず、腫瘍による熱、もしくは膣にある腫瘍の中に謎の空洞があり、そこに細菌がひそんでる可能性がある。と言われました。 抗生剤の点滴も効かず、ずっと38度以上の発熱。 最終的に膣の腫瘍を手術で取り除くにも腸や膀胱も一緒に摘出することになるため、リスクが高い。と言われ、抗生剤で熱も下がる気配もなく余命宣告されてしまいました。 ホスピスに行かず自宅で過ごしてますが、最初の1週間は食事も摂れていたのに、今はほとんど食べません。 食べ物を見るだけでうんざりした表情をするため、無理に勧めることもできず、本人もほとんど寝たきりです。 ご飯は無理に食べさせなくてもいいでしょうか? しかし、ご飯を食べないと癌はどんどん進行しますか? 声もかすれ、ずっとハァハァ言ってます。 訪問の医師に腹水抜いてもらったのに、あまりお腹の大きさも変わらず苦しそうです。 お医者様から見て、うちの母はこれからどんどん衰弱していくのみ。と思いますか? 主治医には余命は2〜3ヶ月と言われました。 モルヒネはまだ打ってません。 漿液性腺がんは比較的抗がん剤が効きやすいと聞きましたが、母には効かなかったのは発見が遅れたからでしょうか? 母は膠原病もあるため、そのせいで抗がん剤が効かないのでしょうか?

1人の医師が回答

末期大腸がんでの選択

person 60代/女性 -

春に大腸がんが見つかった母のことでご相談です。その時点で既に肺、肝転移だけでなく腹膜播種もあり、腸閉塞に対する手術だけで、その後化学療法を続けてきました。でもその結果、主治医もびっくりする位の効果があり、ペットやCTでも癌が見えない位になっていてもちろんマーカーは正常値、本人も旅行に外出にとても元気に過ごしていました。 ところが副作用がだんだんきつくなってきたところで二ケ月程前に一部だけですが薬を中止したところ、先月半ばに突然嘔吐で食事もとれない状態になり再入院。そしてイレウス菅を入れて一ケ月弱、全く状況がかわらず、先日のCTの結果急激な播種の増悪、十二指腸狭窄によるものと診断。今後について、 播種多発の可能性で試験開腹になるリスクを始め、アバスチンを使用していたことによる創傷治癒の遅れなどで逆に命を縮めるリスクの上で手術に踏み切るか、この全身状態で副作用の重篤化のリスクの上で化学療法に踏み切るか、もう何も積極的治療を行わないかの三つの選択肢を迫られています。 本当に急な悪化で本人も私たち家族も皆どういう決断をするべきかわかりません。父とはセカンドオピニオンをひとつ受けて、もう本当に治療は危険だと再認識したらホスピスに転院という方向かな…ということを何となく話はしました。 今の状況はやはり相当厳しいでしょうか。治療はしないべきなのでしょうか。何よりも本当にこんなに急激な悪化があるものなのかまだ信じられません… 急変の可能性もあると言われています。アドバイスお願いいたします。

2人の医師が回答

膵臓癌の抗がん剤の副作用と今後の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

母(64歳)の今後の治療についてアドバイスいただきたく投稿いたします。 2022年2月 膵臓癌 膵体尾部切除・脾臓摘出、胆嚢摘出 4~9月(6サイクル)補助化学療法 ゲムシタビン単独 10月末 再発腹膜播種 11月~FOLFIRINOX100%・2週に1回 2023.3月~80%に減薬・2週に1回 現在フォルフィリノックス13回目の投与が終了したところです。 ありがたいことにFOLFIRINOXは母に効果があるようで腹痛も全くなくなり倦怠感も無く副作用はかなり軽いです。 ですが痺れがとても酷くなってきており足首くらいまできていて舌の痺れから味覚障害も出てきました。 (現在痺れ対策でリリカと牛車腎気丸は服用しています。) ★お腹のハリはFOLFIRINOXを打つ前が1番酷く、打って数日すると腹水が抜けるのか体重も落ちお腹のハリも落ち着きます。 上記のことからもしオキサリプラチンを抜いて腹膜播種が暴れ出すことが非常に不安ではありますが、痺れ悪化でこれ以上QOLを低下させたく無い気持ちがあります。 1.こういった場合どういう選択をしたらいいでしょうか? オキサリ休薬、減薬、抗がん剤変更等 2.今の抗がん剤が効かなくなった場合に先進医療の「S-1内服投与並びにパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法」を受けられないかと検討しています。 こちらを選ぶ方がいいのか、標準治療のアブゲムの方を選ぶ方がいいのかアドバイスいただけると幸いです。 3.もしパクリタキセル腹腔内投与を先に受けられたとして効果が無くなった場合に、その後に標準治療アブゲムをは受けられますか? どうかご教授ください。

3人の医師が回答

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