がん光免疫療法に該当するQ&A

検索結果:71 件

膵臓癌ステージ4の治療について

person 60代/女性 -

12月14日、母親が胃痛、嘔吐で受診し 検査を受けたところ 膵臓癌ステージ4と診断されました。 腹膜転移で腸の動きが悪くなり症状が出たのではないかと言われました。 肺に小さい気になるものが写っているので おそらく肺も転移していると思われる状態です。余命は、何もしなければ3ヶ月。 治療しても1年と宣告されました。 胸水・腹水が少し溜まっています。 とりあえず絶食し点滴で過ごし、22日から流動食を開始しました。はじめ下痢でしたが今は普通便が出ています。 抗がん剤治療は先週から開始予定でしたが 42度の発熱で延期になり来週(月)から開始する予定です。今の病院では、この抗がん剤(ジェムザール・アブラキサン)が効かなければ他に何も手がないと言われています。あとは痛みだけ・・(現在は痛み・吐き気含め自覚症状はありません)とのような話しでした。本当にそうなのでしょうか?調べていると、同じような状態からでも治療を受けて何年も延命されている方や、もう手がないと言われても他の病院では違う治療を受けてもみえるので諦めたくありません。三重県在住で田舎なのでセカンドオピニオンを受けるつもりです。治験・先進医療も含めご意見を頂きたいです。個人的には、光免疫療法・細胞免疫療法はどうかと気になっています。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

膵臓がん再発

person 60代/女性 -

67才実母のことでご相談です。 昨年1月、膵臓がんにより膵頭部、十二指腸、胆嚢切除しました。 幸い、術後の組織検査でステージ0の上皮内ガンだったとのことで、抗がん剤もなく、以後一年間、CT、血液検査等で経過を見ていたところ、10月頃からの検査検査で腫瘍マーカーCA19ー9が徐々に上昇。現在は120程あるようです。ダイナミックCT検査では、特段変化はなかったものの、ペットCTで膵臓、前回と同じような場所に光るものがあるとのこと。 来週、内視鏡を使用した検査等を行う予定です。 以下、ご質問となります。 ペットCTで光っているのはやはり再発が考えられるのでしゅうか。 光り具合が薄いようなのですが、明るさは関係ありませんか? また大きさ、良悪性の判断はペットCTではやはりむずかしいのでしょうか。 再発だった場合、今後、どういう治療になりますか?膵臓局所にまだとどまっていれば再手術できますか? ガンワクチン療法、温熱療法等、免疫療法についてご意見を伺いたいです。 抗がん剤に比べて副作用は少ないと聞きますがいかがでしょうか。 費用はやはり高額になるかと思いますが少しでも希望があるなら…と考えます。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

喉頭癌の放射線治療の経過について

person 40代/男性 - 解決済み

何度も相談させて頂いております。喉頭癌の声門癌ステージT1Aの診断をされ現在放射線治療中です。当初の見立てでは癌の可能性は低いとのことで、ポリープの手術をしましたが、病理検査の結果癌とのことでした。腫瘍の大きさは3ミリとのことでしたので、放射線治療という流れです。33回の放射線治療を予定しており、現在27回目です。カメラで確認するとまだ、白いプクっとしたものがあるとのことですが、残り6回でまだ残存しているということは一般的なものなのでしょうか?主治医から放射線治療後経過を見て残存していたら、もう一度病理検査をして、癌であれば手術を検討と言われております。質問としては、1、放射線治療27回目で、声帯も含め白くなってきているとのことですが、腫瘍はまだ残存してるのに順調な治療の経過なのでしょうか?2.残存しているプクっとしたものが癌だとすると手術ということで、声を失うということになるのでしょうか?現在万が一の時は光免疫療法も検討したいです。3.病理で検査に回した腫瘍は癌でしたが、残存しているのは癌ではないですということはあるのでしょうか?4.もし良性腫瘍であった場合は、放射線は良性腫瘍にも効いて、腫瘍がなくなるのでしょうか?長文ですが不安ですので、何卒ご回答の程宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

再発した前立腺がんの治療方針について

person 70代以上/男性 -

患者は90歳の父である。 13年前に前立腺がんにより3DCRTの外部照射の治癒歴あり。また、三尖弁の逆流、心肥大、徐脈性心房細動で3年前にペースメーカーの植え込み術を施行。 PSAが昨年8月で数値6、12月の数値が23であることに最近気づき、今月からホルモン治療でゾラデックスの注射薬のみを投与中。1カ月経過後にCT検査を実施する予定。 質問事項は以下のとおりです。 (1)CT検査でどこまで詳しく病態が分かるのか。TNM分類まで分かるのか。 (2)CT検査の結果によって、さらにどのような検査の流れとなるのか。 (3)針生検はするのか。再発がんのため悪性度は前回と同様で変わらないと判断して生検は不要となるのか。 (4)PET検査や骨シンチ、MRIの検査すべき各基準を教えて欲しい。 (5)検査結果までに時間を要してしまい、治療方針の決定が遅れるリスクはないのか。 (6)対象の父が、今後でき得る最新の治療法(凍結療法、光免疫療法、CAR-T療法、ウイルス療法など)を含めてすべて知りたい。 (7)各治療法の優劣、不適な理由、リスクなども教えていただきたい。 (8)父に対して推奨する治療法を詳しく教えていただきたい。 (9)外部での放射線療法の選択の可能性は全くないのか。組織内照射はどうなのか。 (10)HIFUなど超音波療法はどうなのか。 (11)全摘手術は可能なのか。 (12)ホルモン療法は注射薬のみだが、経口薬などを投与すべき基準とは何か。今後どのような場合に投与されるのか。 以上、何卒ご教示くださいますようお願いいたします。

3人の医師が回答

「光免疫療法」治験参加可否の件

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 重度ながん転移状況での治験参加につき 可能性を模索しています。 2016年 1/26に子宮体癌・卵巣癌・それらの癌が直腸尖通・リンパ節転移 により 手術、以下経過です。 『オーダー:2016年1/26 OP(膣上部切断術+両側付属器切除、人工肛門増設) 直腸前面に腫瘍残存、化学療法 以後パクリタキセル・ガルボプラチン抗癌剤治療6回×2回→ CT結果から、主治医は「癌は残存するが,これ以上の手術は できない」 とのこと。(下記評価により) 【評価】 膣断端に一部石灰化を伴う38mm大の腫瘍を認める。 腫瘍前面左側に造影効果の強く、周囲が充実性の嚢胞性病変とその背側に 比較的壁の薄い嚢胞性病変を認める。残存した原発巣を疑う。 術前の画像にて同様に嚢胞上のリンパ節転移を認める。内側腸骨リンパ節 廓清の程度が不明だが、遺残もしくは再発を疑う。 周囲に小腸の癒着を疑う。明らかな肝転移は認めない。 膵臓腎臓に異常所見は認めない。腹水貯留を認める。 明らかな肺転移を認める。 30mm大の淡い結節影を認める。 縦隔リンパ節腫大は認める。 子宮体癌術後 断端部から左側腸骨動静脈領域に腫瘍性病変を認める。』 のような状況です。既存の抗がん剤では 治療が難しいのはセカンドオピニオン 含め医師の判断です。 これからが質問ですが 最近治験が始まった「光免疫療法」は 参加できればと考えています。 しかし近赤外線を体の奥深く当てるには どうしたら良いのでしょうか。また 上記状況から治験に進める事は可能で しょうか。 宜しくお願い申し上げます。 (50代/女性)

3人の医師が回答

胆のう癌 腹膜播種治療方法は

person 60代/男性 -

■59歳の弟について相談いたします。2022年11月に胆嚢癌が見つかり、すでに肝臓への浸潤、腹水が溜まっており外科的手術は困難ということで化学療法(GCS療法 ゲムシタピン、シスプラチンは点滴、S-1 1週間 2週間繰り返し)を12月から実施しました。 ■最初、腎臓に問題はありません(eGFR:88.0)でしたが、2回目の治療前の血液検査で腎臓の機能が著しく低下(eGFR:51.4 後日、腎シンチ検査で左腎臓が機能していないことが判明)し、結果として腎機能の影響の大きいシスプラチンの点滴を中止することになりました。 ■3月までは化学療法(計10回)の効果もあり、CT画像でも腹水の減少、マーカーの数値も下がっていたのですが、4月の初めから再びお腹の張りがあり、マーカーの数値も治療前の3144に上昇していたため、5月初旬に再度CT検査したところ腹水の増加と腹膜播種発生が認められました。(原発の胆嚢癌の大きさは3月のCT検査時と変わらず。) ■主治医から、がんに薬が効かない状態になってきて、治療効果が認められない状況であり抗がん剤治療を取りやめ、緩和ケアに移行することも選択肢になる旨説明がありました。 ■説明が長くなりましたが、今後以下の治療等何か実施できる治療がないものか、また、緩和ケアに入る際、留意する点等があれば教えてください。  なお、新薬として認可がおりたイミフェンジについては、シスプラチンとの併用が条件であるため使用できていません。また、がん遺伝子パネル検査を5月に実施し、現在結果待ちです。 ・今後気になる治療方法(保険適用外含む)  1.近赤外線光免疫療法(治験等受けられる医療機関は)  2.腹腔内化学療法(受けられる医療機関は)  3.腹水が溜まり、お腹がはって食事ができないための治療方法  3.その他 以上

4人の医師が回答

マンモグラフィ カテゴリー5 石灰化 乳がんの疑い

person 50代/女性 - 解決済み

50歳女性です。 昨年8月末のマンモグラフィ検査で カテゴリー3 集塵性微細円形石灰化で 要精密検査となり、乳腺科受診、半年後のマンモグラフィ検査となりました。 今年3月にフォロー検査をしたところ、 ・カテゴリー5、区域性のみられる石灰化あり ・エコーでは低エコー域あり、前回と比較し変化がでている。 ・造影剤乳房MRIではとくに所見無し 初期の乳管がんの可能性があるので、明日、マンムトームガイド下針生検を行うことになりました。 質問です。 A 昨日、自転車で転倒して、両膝を打撲して打ち身と擦傷と痛みがあります。自分で消毒し、傷にしみるのでお風呂に入れていません。その他、歩行や食事、日常生活できていますが、針生検をうけても大丈夫でしょうか? B がんだった場合、乳管内にとどまっているのに、針生検をすることで乳管から外にでて湿潤してしまうことはないでしょうか? C 明日4/17の針生検後、5月中旬に海外出張があります。 昨年から半年以内に、マンモグラフィ4回や肺のCT2回受けました。飛行機にさらに乗っての被曝や、針生検後の海外出張は身体的に問題ないでしょうか。 D 石灰化が全体に広がっているので、手術の場合は全摘対象ということでした。 ひろがりのある乳管がんだった場合、以前TVで特集されていたのですが、光免疫療法は効果がありますでしょうか? たくさんの質問ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

子宮体癌腹腔鏡手術後の治療について

person 50代/女性 -

9/11に腹腔鏡下子宮全摘術+両側付属器切除術を受けました。 8月上旬に受けた術前検査(子宮内膜組織診、造影MRI、造影CT)で、類内膜癌グレード1、ステージ1A期という診断で上記手術適応となったのですが、退院前に執刀医から「摘出した子宮を見ると予想したより癌が大きく、一部が飛び出して?いる状態で、よくある類内膜癌のタイプと違ってあまり見た事がない状態でした。追加治療の可能性があります」と告げられました。 類内膜癌以外のタイプの場合、悪性度が高いときいていたので、リンパ節郭清をするのか聞いたところ、抗がん剤治療をする方が標準的だとの答えでした。病理診断に4週間かかるとのことで、次回受診は10/29です。 なお、8/3に子宮組織診をしたあと翌週から38度以上の高熱が続いたので外来受診し、子宮内感染症と診断され10日間入院して抗生剤で治療を受けました。入院中に血液と膿の混ざったものが沢山出て、その後は熱も下がり血液検査の白血球、CRPも通常になり退院しました。 1.類内膜癌以外は抗がん剤が効き難いとのことなのでリンパ節郭清を早くした方が良いと思うのですが、抗がん剤治療が標準というのは本当でしょうか。漿液性や明細胞などの場合はリンパ節郭清しても結局再発率が下がらないから余計な手術はしないという事なのでしょうか 2.摘出した子宮があまり見た事がない状態と執刀医から言われたのですが、手術前に子宮内感染症を起こした事と関係があったりするのでしょうか 3.類内膜癌以外のタイプの場合、抗がん剤以外の治療(分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬、保険外ですが光免疫療法など)で効果が出ているものはないのでしょうか。 進行の早い癌の可能性があると告げられているのに次の受診が1カ月以上先で、治療が遅くなりそうで不安で仕方ありません。どうかご教授よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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