すりガラス陰影癌の確率に該当するQ&A

検索結果:92 件

子宮体がんと肺すりガラス陰影の関係

person 40代/女性 -

41歳妻に関するご相談です。5月に子宮体がんI型と診断され、今月末(8月末)に摘出手術を受ける予定です。先生からは「推定ステージIA」と言われておりました。8月中旬に受診した術前のCT検査(PET-CTではありません)で、子宮体に2.1cmの腫瘍がありましたが、その他に肺に5 mm及びそれ以下の「すりガラス陰影」がある、となっておりました。CTではその他の部位に悪い点は見られていませんでした(ただ、リンパについては「画像として、正確に診断できないものだった」というような旨であり、不明です)。なお、最近明らかに肺に炎症が出来るような病気(風邪など)には掛かっておりません。すりガラス陰影は必ずしもガンを指すものではないと理解していますが、ガンの可能性も勿論あります。これが肺への転移だとするとステージIVBとなります。進行が比較的遅いとされるI型であること、CTでの子宮体の腫瘍サイズが2.1cmとそこまで大きくないこと、から肺までの転移は確率は低いのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか?100パーセントのことは言えなくとも、「可能性はかなり低い」のか「そういうケースも考えらえる」のかを教えて頂けますでしょうか。

2人の医師が回答

肺腺癌手術後の抗がん剤治療について

person 40代/女性 -

43歳女性 の海外に住む義理の姉に関しての質問です。 昨年12月に 健康診断で肺にすりガラス状陰影が見つかりました。 その際は経過観察になったのですが 今年 7月に再度 検査をしたところ すりガラス状陰影が拡大していることがわかり 肺腺癌の疑いで 大学病院に行き その後8月頭に手術を行いました。 細かい内容を私もしたかったのですが海外ということまた本人たち にも詳細を聞きにくいということから 聞かなかったのですが 本人たちが言うには大きさは小さいということとすりガラス状陰影からの発見手術ということで ステージ1 それも軽い方と考え あまり心配しないでおりました。 ただその後仕事復帰はいつ頃かどうかと確認をしたところまだわからないと言うので 少しおかしいなと思いながらも 特に心配はしないでいました。 しかし昨日電話をしたところ 今月の22日から8日間入院をして点滴治療を行うという話を聞きました またその 点滴治療を毎月行っていくという話も聞きました。 一般的に考えると術後の抗がん剤治療の可能性が 高いと思いますが 点滴の抗がん剤ですと 少なくともステージ2からだと思うので とても心配です また 元の大きさが小さいということからおそらく リンパ節まで入っている N1すなわちステージ2 B の 状態 と推測しました。 そうなると5年生存率が60%台になってしまい非常に心配です。 できればステージ1だったらいいのですが 例えば N 0の状態で 入院治療で 点滴の抗がん剤をする可能性とかはあるでしょうか またこの状態から どのようなステージを予測するでしょうか。 通常であれば 現地に行って いろいろ病院と相談したりするのですがこのコロナ化現地に行くこともできません。 大変申し訳ございませんが この内容についてご尽力いただけませんかよろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺CTで気管傍嚢胞の指摘

person 30代/男性 - 解決済み

気管傍嚢胞というのがどういうものなのか、ご質問させてください。 先日、肺CTを受けて右上葉に浸潤影・すりガラス陰影があり、炎症疑いで3ヶ月後に再検査だががんの可能性もあるのかどうか質問させていただき、回答をいただいたのですが、別の質問がございます。 改めて肺CTの検査結果を見ましたら、所見欄と診断欄があるのですが、診断欄に「気管傍嚢胞。判定B」と記載がありました。主治医からは気管傍嚢胞については何も指摘されず、所見欄にはすりガラス陰影以外に関しては、その他肺野に特に異常は見られません。肺門、縦隔も正常範囲内です。胸水はありません。と記載されており、特に気管傍嚢胞に関する記載はありません。 自分で調べてみても気管傍嚢胞の情報が少なく、稀な疾患で、症状がなければ気にしなくても良い、閉塞性疾患を疑うサイン、というような記述を目にするくらいでした。 気管傍嚢胞というのはどのようなものでしょうか?将来閉塞性疾患になるような所見なのか、特に気にしなくても良いものなのか気になっております。また、将来治療の必要があるものならば治療方法や予後はどのような感じなのでしょうか?また、相当稀な所見なのでしょうか?

2人の医師が回答

7mmサイズのすりガラス状結節の癌化危険度について

person 50代/女性 - 解決済み

先日虫垂のCT検査を受けた際にたまたま肺にミリのすりガラス状結節が認められ 3か月後再検査(経過観察)となりました。 以下初見 ――― 左肺S3b末梢に7mmほどのすりガラス状結節を認めます(添付画像) 限局性肺炎と早期原発性肺癌が鑑別に挙げられますので、増大の有無のフォローアップをお勧めします。 ――― 年明けの再検査でサイズがどうなっているかわかるまではなんとも言えない状況だとは思うのですが 1 すりガラス結節の肺がん可能性パーセンテージは一般にどのくらいなど出ていますか? 2 再検査でサイズが変わらない・またはほんのわずかしか増大していないという場合引き続き経過観察になった場合 次の検査までに他へ転移する可能性はないと思ってよいのでしょうか。 3 同時に胆嚢の壁が厚いということで次回エコーを撮ることになっているのですが肺との関連の可能性はありますか? 4 発見時(現在)ミリですが、このサイズになるまでの過程で転移している可能性もありますでしょうか。 CTで胆嚢の厚み以外他が指摘されていないということはまずその他には現段階心配はないと思っていてよいでしょうか。 1 はネットで京都大学の呼吸器外科の先生が 「すりガラス様陰影のうち8~9割は肺がんですが、1~2割は肺炎の痕であるなどがんではなく、自然に消えてしまいます。ですから、 CT検査や気管支鏡検査、喀痰細胞診などの精密検査を行って、 それでもがんかどうか確定診断できないときには、経過観察をするという選択肢もあります。」 と記載されていて、これを読むとほぼほぼ肺がん??と思えてしまうのですが。

2人の医師が回答

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