子宮体がんと肺すりガラス陰影の関係
person40代/女性 -
41歳妻に関するご相談です。5月に子宮体がんI型と診断され、今月末(8月末)に摘出手術を受ける予定です。先生からは「推定ステージIA」と言われておりました。8月中旬に受診した術前のCT検査(PET-CTではありません)で、子宮体に2.1cmの腫瘍がありましたが、その他に肺に5 mm及びそれ以下の「すりガラス陰影」がある、となっておりました。CTではその他の部位に悪い点は見られていませんでした(ただ、リンパについては「画像として、正確に診断できないものだった」というような旨であり、不明です)。なお、最近明らかに肺に炎症が出来るような病気(風邪など)には掛かっておりません。すりガラス陰影は必ずしもガンを指すものではないと理解していますが、ガンの可能性も勿論あります。これが肺への転移だとするとステージIVBとなります。進行が比較的遅いとされるI型であること、CTでの子宮体の腫瘍サイズが2.1cmとそこまで大きくないこと、から肺までの転移は確率は低いのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか?100パーセントのことは言えなくとも、「可能性はかなり低い」のか「そういうケースも考えらえる」のかを教えて頂けますでしょうか。
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