イレウス予後に該当するQ&A

検索結果:60 件

子宮頸がん、広汎子宮全摘出術後の治療方法

person 50代/女性 -

子宮頸がん1b2期で、広汎子宮全摘出術を受けました。術後の摘出組織検査で46個取ったリンパ節の内の1個に転移があり、子宮傍組織にわずかに浸潤がありました。ステージ3C1p期になりました。癌細胞は全て取り切れたとの事です。再発高リスクとなり、追加治療を行います。私の症例は臨床試験の対象になるとの事で、標準治療である術後補助同時科学放射線療法を行った場合と術後補助化学療法を行った場合とで、予後に差が出るかどうかを調べる試験との事です。 臨床試験に参加するかどうかで悩んでいます。 1.標準治療法 放射線療法骨盤外照射合計28回シスプラチン療法5-6サイクル 2.試験治療法 パクリタキセル+カルボプラチン療法6サイクル(1サイクル=3週間) 1.2.をランダムに決定するとの事です。 先生からは、1.の標準治療の場合にリスクが高くなる腸閉塞や下肢リンパ浮腫のリスクが2.の場合には防げると言われました。 私が参加に悩んでいる理由ですが、 ●辛い副作用が想定される化学療法を、再発予防治療として半年近くも頑張って行う必要があるのか? ●数値や目で見える癌細胞が無い状態で化学療法を行っても、使用している抗がん剤が効いてるのか判断が出来ないのではないか? ●骨盤リンパ節に転移があった以上、全身治療を考えたら化学療法の方が良いのではないか? ●放射線治療は同じ場所には行えないから、再発した場合を考えて残しておいた方が良いのではないか? 再発リスクが低い治療法を選択したいですが、どちらが低いのかわかりません。気持ち的には、治療期間が短く脱毛リスクの低い標準治療を選択したいですが、今後の標準治療を化学療法に変更するのが目的でデータを取っているならば、化学療法の方が最善なのでしょうか? どちらの治療法にもメリットとデメリットがあると思いますが、アドバイスをお願い致します。

3人の医師が回答

ホスピス病棟で受けられる医療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は70代前半のパーキンソン病患者です。3年前に子宮体がんと診断され、子宮と卵巣を摘出する手術をしました。その半年後の検査で、膀大動脈リンパに腫れがあり、MSI-High腫瘍であったため、免疫チェックポイント阻害薬による治療を、一昨年に4回、昨年1回受けました。その結果、腫瘍は小さくなったのですが、パーキンソン病の症状が悪化し治療継続を断念しました。 今年に入り、脳梗塞を発症し、トルソー症候群ではないかと診断されました。腹部CTの所見では、左総腸骨~腹部傍大動脈リンパが再度肥大しており、そこから塞栓が脳に飛んでいる可能性があると言われました。他の臓器への転移は今のところありません。認知機能の低下もあるので、積極的治療ができない状態であり、ヘパリンの皮下注射で塞栓症発症を予防しています。 婦人科の主治医に予後について尋ねたところ、「おそらく余命はこのままだと半年くらい。もし左総腸骨周辺のリンパ節腫瘍の転移で腸閉塞が起これば2か月くらい」と言われました。現在母がいるホームは投薬はしてくれますが、介護ケアをあまりしてくれないところなので、がんが更に進行して体調が悪くなっていったとき適切なケアが受けられるか心配で、最後は病院に付属しているホスピス病棟などに移ったほうが良いのか思案中です。以下の質問にお答えいただれけば、幸いです。 1 母のような病状の場合、ホスピス病棟ではどのような医療や緩和ケアを受けることができるのでしょうか。 2 ホスピス病棟に移る場合、ヘパリンの皮下注射を継続することはできるのでしょうか。 3 余命6か月という診断が主治医から出ていますが、病状によって入院期間が長くなる場合に、入院が継続できなくなることはあるのでしょうか。 以上について、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

気腫性腎盂腎炎全不全から胆のう炎、腸閉塞敗血症性ショック

person 70代以上/男性 -

以前相談させていただいた内容の続編になります。 71歳 糖尿病 12月21に腎結石で気腫性腎盂腎炎、急性腎不全から敗血症、他臓器不全に。 その際はショックには陥いらず、意識血圧問題なし 抗生剤と透析で治療 1月1日に十二指腸潰瘍 出血があり2度ほどクリップで止血 その後炎症反応下がり完全に腎機能が戻った訳では無いが透析も離脱でき少しせん妄もあるものの会話もでき徐々に回復傾向と言われていた (肝臓と電解質以外血液検査で異常もなし) しかし18日に腸閉塞で保存的治療で様子見たが悪化したため、20日開腹手術 (リスクが高い手術であること、糖尿病のため予後も厳しいかもしれないと説明を受ける) 開腹してわかったことが、 ・胆のう炎で壊死した部分から膿が漏れていた →穴は自然に塞いでいたが、壊死した部分を切除、縫合できないため管を体の外に出し胆汁を出している。 ・腸のあらゆるところで癒着が起きていた →一旦癒着は全て剥がしたが寝たきりのためまた癒着するだろう ・小腸閉塞 →40cmほど切除 と説明あり。 なお、術前は血圧低めで昇圧剤入れていたが 朦朧としながら会話できる状態。 しかし術後の説明で敗血症性ショックと他臓器不全を起こしており、ノルアドレナリンを通常の10倍ほど濃くしたものを投与、人工呼吸のため鼻から挿管している状態 翌日面会時目が開き、手を動かしていた。(看護師さん曰く喉の違和感を訴えているのだろうと)昇圧剤は変わらず。 かなり厳しい状態とは覚悟してますが、執刀医は回復を信じているから治療している、もう1段階強い昇圧剤がまだ使えると。 望みは持って良いのでしょうか。 また、もし命が助かったとしたらまた以前のように会話したり歩いたりできるでしょうか。 あまりに突然のことで毎日涙が止まりません。希望が欲しいです。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)