気腫性腎盂腎炎全不全から胆のう炎、腸閉塞敗血症性ショック
person70代以上/男性 -
以前相談させていただいた内容の続編になります。
71歳 糖尿病
12月21に腎結石で気腫性腎盂腎炎、急性腎不全から敗血症、他臓器不全に。
その際はショックには陥いらず、意識血圧問題なし
抗生剤と透析で治療
1月1日に十二指腸潰瘍
出血があり2度ほどクリップで止血
その後炎症反応下がり完全に腎機能が戻った訳では無いが透析も離脱でき少しせん妄もあるものの会話もでき徐々に回復傾向と言われていた
(肝臓と電解質以外血液検査で異常もなし)
しかし18日に腸閉塞で保存的治療で様子見たが悪化したため、20日開腹手術
(リスクが高い手術であること、糖尿病のため予後も厳しいかもしれないと説明を受ける)
開腹してわかったことが、
・胆のう炎で壊死した部分から膿が漏れていた
→穴は自然に塞いでいたが、壊死した部分を切除、縫合できないため管を体の外に出し胆汁を出している。
・腸のあらゆるところで癒着が起きていた
→一旦癒着は全て剥がしたが寝たきりのためまた癒着するだろう
・小腸閉塞
→40cmほど切除
と説明あり。
なお、術前は血圧低めで昇圧剤入れていたが
朦朧としながら会話できる状態。
しかし術後の説明で敗血症性ショックと他臓器不全を起こしており、ノルアドレナリンを通常の10倍ほど濃くしたものを投与、人工呼吸のため鼻から挿管している状態
翌日面会時目が開き、手を動かしていた。(看護師さん曰く喉の違和感を訴えているのだろうと)昇圧剤は変わらず。
かなり厳しい状態とは覚悟してますが、執刀医は回復を信じているから治療している、もう1段階強い昇圧剤がまだ使えると。
望みは持って良いのでしょうか。
また、もし命が助かったとしたらまた以前のように会話したり歩いたりできるでしょうか。
あまりに突然のことで毎日涙が止まりません。希望が欲しいです。
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