8月より毎日、左手親指付け根(掌のふくらんでいる部分)がピクピクと長時間(最長で5時間ほど)におよびピクツキ続け、それに伴い親指が動きます。(1時間ピクツキ続け、おさまったかと思うと、また数時間ピクツキ続けたりと。)最近になって付け根ふくらみが減ってしわしわしてきた感じです。手の甲も骨が目立っています。
ちなみに6月から、下半身に脱力感を感じたり、7月からは左手のみの震え(何か体勢を保とうとするときにでていると思います)がありました。もともと心配しすぎる性分のため、気にしないようにつとめていましたが、とうとうネットで調べてしまい、ALSやパーキンソン病が心配でたまらなくなり、9月上旬に神経内科を受診しました。
先生的には、診察(先生と力比べや歩いたり)の結果、私の年齢も考慮して、悪い病気ではないと思うとのことでした。念のため、血液検査だけしてくださりました。結果、バセドウシ病の可能性が高いと内分泌の病院を紹介されました。
しかし、内分泌の先生は、左手だけ強い震え(右手も多少震えます)ピクピクに関してはわからないとおっしゃいます。バセドウシ病(まだ精査中で確定ではありません)で、他の神経や筋肉の病気などが見過ごされてしまっているのではないかと疑ってしまいます。
ちなみに著しい筋力低下はありません。ただ携帯がいじりにくい、箸が扱いづらい、歩きつらい気がするなど、こわばりのようなものは感じます。(これは左手にかぎってでる症状ではありません。利き手は右です。)あとは、足先や掌に短時間のピクツキを感じることがあります。(腕やもも、ふくらはぎは少ない。)。
バセドウシの結果(血液検査では確定できず、10月中旬にアイソトープ検査をすることになっています。)が出てから、また考えればいい、と自分自身を説得するものの、不安でたまらない日々です。また神経内科を受診したほうがよいでしょうか?