慢性副鼻腔炎について何点かお聞きしたいです。
去年の9月から副鼻腔炎の治療をしています。慢性化してしまい、先月ようやく膿が減ってきたことをレントゲンで確認しました。現在は異臭、鼻声、後鼻漏、口に入れた食べ物の匂いが鼻から抜けず味が分かりにくいという症状が続いています。
大腸カメラを受けるため先日消化器内科で血液検査をしたところ、ASTが74でALTが109ありました。飲み続けている抗生剤が原因なのではと言われたので、耳鼻科の先生に確認したら、抗生剤(クラリスロマイシン)は止めてそれ以外の薬(ルパフィン、カルボシステインが処方されています)は継続し飲み切っても症状があったら受診するよう言われました。
4点お聞きしたいです。
1.治ってきているところで抗生剤を止めたらまた悪化してしまうのでしょうか?
2.抗生剤以外のルパフィンとカルボシステインを飲んでいますが、どれも副作用に肝機能障害とあります。このまま飲んでいていいのでしょうか?
3.今回偶然血液検査をしたので肝臓への副作用が判明しましたが、長期間抗生剤を使う場合は定期的に耳鼻科で血液検査をする必要は無かったのでしょうか?
4.肝臓に影響のない副鼻腔炎の治療法はありますか?
教えていただきたいです。よろしくお願いします。