中心静脈栄養点滴に該当するQ&A

知り合いの叔父さんが高齢で入院しました。 数日までは車椅子だったのですが、状態が悪くなり寝たきりになり中心静脈栄養になりました。 ヘモグロビンも低下してるみたいです。 そこで質問ですが、寝たきりになったとたんに痰が多く吸引されていますが、活動性が低下するとなぜ気道分泌物は増加するのですか？ また、ドクターに中心静脈栄養にしたから高血糖に注意しなければいけないと説明をうけましたが、高カロリー点滴にすると糖尿病になるのですか？

一昨日、透析用の長期留置カテーテルを入れて、透析を始めました。カテーテルの痛みと違和感がたまりません。 今日も透析で少しずつ体が楽になればいいなぁと思い、透析から離脱できたらいいなぁと思ってます。 食欲が全くなく、このままだと腕からの点滴では補えないらしく、中心静脈栄養の必要も出てくるので少しでも食べるようにといわれています。 中心静脈栄養はどういうものですか？痛いのでしょうか？透析用のカテーテルが入ってるのにそこにさらに管をおとすのですか？恐怖です。

84歳の父のことで相談します。 現在肝硬変(C型肝炎からの)による肝性脳症で入院しています。(1ヶ月半ほど) 毎日アミノレバンの点滴を2本行っていましたが、静脈に針がはいりにくくなったので、この後中心静脈栄養を検討していくと先生に言われました。(現在、肝臓の機能は成人男性の1/10だそうです。) 入院前から体重が減り(食事がよくとれない)入院後はもっとやせてきています。病院の食事も余りとっていない状態ですが、食事はできます。 この状態で、中心静脈栄養を検討しなければならないのはどうしてなのでしょうか。 また、その措置をした場合、退院はできないと言われています。 中心静脈栄養にするメリットはどのようなことでしょうか。また、日常生活などどのような支障が出てくるのかデメリットなども教えていただけるとありがたいです。

現在入院中の85歳の父です。先週の日曜日から中心静脈栄養の点滴を初めました。顔色もよく元気になっていましたが今日の朝から血圧が50まで下がり体温は34・8で胸のあたりがムラサキになってたと看護師から危篤状態と連絡ありました。ドクターによると肺炎との事で抗生物質の点滴に変えたそうです。熱は下がり血圧は64まで上がりましたが意識が弱く呼吸もしんどそうです。私は中心静脈栄養の合併症ではないかと思うのですが聞けるドクターもおらずどこに聞けばよいかわからず投稿させて頂きました。場違いな投稿でしたら申し訳ございません。

消化器の病気のため、中心静脈栄養の点滴をしています。先日、栄養素の一部が不足しているため、点滴の量を増やしました。それ以降、顔のむくみが気になります。朝がひどく、夕方にはましになります。瞼がとくにむくみます。病院の医師からは、水分の吸収が今までより良くなったからかもと言われました。ちなみに、過去は多く点滴をしてもむくみはありませんでした。原因は何が考えられますか。体調はよいです。

92才の母親のことです たまにベッドをあげて食べたり、頭は認知もさほどなくしっかりしています。 栄養不足から、胸に水たまり、食道アカラシアの病気もあり、医療介護施設に入院しています。 10月にコロナ後、食欲がへり、元気にがなくなったため、以前先生に言われていました 中心静脈栄養を10日前にしました 中心静脈栄養中は、口からの食事は家族からの差し入れのみになるので、冷蔵庫にいろいろいれて、少しずつ提供してもらってます 点滴は600カロリーくらいから、現在は900カロリーくらいを投与しているらしく、口からも　とったらいいと言われてますが、あまり点滴してからは食べていなかったように思います 点滴前は30キロくらいあった体重がほぼ点滴のみになり、2キロくらい減ってます。 口からいれたり、カロリーふやしていかれると体重ふえたりするのでしょうか パルスオキシメーターは97から99あります。よろしくお願いいたします。

約2週間前に老人施設から終末期で面会連絡がありましたが先月、施設からの微熱連絡や先月の面会で、ぐったりしていた事、8ケ月前も施設からの連絡があり入院させると肺炎であり3週間治療し通常会話、柔らかめの食事に復帰しました。高齢により昨年と状況は違いますが、上記の事から当日、総合病院に入院させ担当医師から「肺炎が1〜2ケ月以上前からではないか、食事が取れていないようで栄養状態が大変悪い、心臓が弱っている」との診断でした。 医師から末梢静脈点滴(おそらく余命1〜2ケ月)または中心静脈点滴は感染症のリスクがある事の説明で、末梢静脈点滴を選択。 今週の容態(看護師から確認)では「血圧、体温は安定、何回も話掛けると受け答え」はする。 少しでも長生きしてほしいため一昨日、担当医師に中心静脈点滴に変更できないか相談すると肺炎は良くなって来ているが「体が硬直している、老衰が進んでいる、嚥下機能は無い、唾などからまた肺炎が再発する」ことから変更意思はないため末梢静脈点滴を継続しています。 母にはなるべく苦痛を与えないようにと葛藤していますが、このままですと徐々に栄養不足などで老衰が進むと思います。 ●先生にお聞きしたいこと （質問） 
 1.母本人には胃ろう治療等の確認はしていませんでしたが中心静脈栄養(ポート)か胃ろうの選択の可能性はありますか？ 2. 中心静脈栄養(ポート)か胃ろうの可能性がある場合は、担当医師への再対応の仕方はどうすれば良いでしょうか？ ご多忙中とは存じますが、よろしくお願い致します。

今入院中ですが、退院後は在宅介護にするつもりです。入院したときケトン体か減っていて栄養が不足していて口から栄養は出来無いと言われ点滴をしていました。痰吸引も1〜2時間おきに必要です。血管も細くなってきて、十分な栄養もとれないので鼻官栄養にかえたら肺炎になってしまい、その後腎盂腎炎になり、腕の上から栄養いれてましたが血管がぼろぼろになったので足の動脈から栄養補給しています。これからは胃ろうか中心静脈か選択しなければならなくなり、胃ろうは唾液分泌が増えるので誤嚥性肺炎のリスクが高いとのことです。中心静脈も唾液分泌は増えるとのことですがやはりいろいろリスクあり、胃腸など衰えるしどちらを選択するか迷っています。唾液分泌は胃ろうのほうが多いのでしょうか？唾液を減らしたり吸引を減らす方法とかないのでしょうか？胃ろうか中心静脈かの選択も兼ねてお伺いします。どうぞよろしくお願い致します。

認知症の85歳の母について 8月9日、総胆管結石性胆管炎で入院、15日に内視鏡的胆道ステント留置術で石を除去し、 その後1週間程入院してリハビリも出来る病院に転院しました。 週1で面会に行きましたが僅か10分程の面会時間はほぼ寝ていて、看護師さんに様子を聞くと血圧が低くて食事も殆ど取れない為点滴での栄養補給との事でした。 先週の初めに担当医から話があるとのことで電話があり、先週末に話を伺いに行きました。 話の内容は母本人が口からの食事を摂りたがらない為に点滴で栄養を補ってはきたが、手、腕の血管にも脆くなり限界がある為、胃ろうの話も僅かにありましたが高齢、体力を考えて中心静脈栄養を提案されました。 私は医療の知識がない為にその場で中心静脈栄養の提案を受け入れました。 その手術は明日の月曜日に行う予定です。 ネットでしか情報得ることができないためこちらで相談させていただきました。 胃ろう、中心静脈栄養のメリット、デメリット、その場での私の判断の成否を教えてください。

88歳の母、10/26に誤嚥性肺炎とのことで入所中の施設から近隣の病院に入院しました。肺炎が落ち着いてきた10日目ぐらいから飲水訓練を始めたところまた発熱したため以降は抹消点滴のみで今に至っています。2日前の12/13に医師と面談したところ、今後口からの摂取は難しいので、今後をどうするか決めたいとのこと。5月に尿路感染症で入院歴があり、その際、施設の看護師より、入院をきっかけに食事が取れなくなってしまう場合もあり、その際は中心静脈栄養か胃瘻になる場合が多い。最近の趨勢では胃瘻はあまりやらないので中心静脈栄養になると思うので、頭に入れておいてくださいといった趣旨のお話を受けていました。なので、今回もそういう流れなのかと思っていたところ、胃瘻はお勧めしません。中心静脈栄養にしたところでそれなりのリスクもあるし今の抹消点滴と比べても余命は変わらないと説明されました。 予想外のお話で驚きました。抹消点滴をして6週間以上経過しているので、このままでは歳を超すのも厳しいのかと思っています。しかし、医師の話では、中心静脈栄養に変えたところで長らえるわけでは無いとのこと。高齢でもあり急変の覚悟はしてきていましたが、予想外の展開に動揺しています。中心静脈栄養をしても変わらないというのなら、このままの状態で看取りに入っていくのが望ましいのでしょうか？ ちなみに、認知症があり、娘の私を識別はできません。親族であるという認識があるようで笑ったり少し言葉を発したりしていました(入院前)。大腿骨頸部骨折してからはずっと車椅子で過ごしていました。既往症としては高血圧はあります。糖尿はありません。 よろしくお願いします