乳がん治療高齢に該当するQ&A

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遺伝性乳癌と高齢者乳癌について

person 50代/女性 - 解決済み

遺伝性乳癌と高齢者乳癌について教えて下さい。 私が53才で非浸潤乳癌 母が88才でトリプルネガティヴ 質問させて下さい。 1、遺伝性乳癌の検査を考えていますが 私と母の乳癌発症年齢から確率はそれほど高くはないでしょうか? 2、私には2人の娘がいますが、遺伝性乳癌でなかった場合でも母親と祖母が乳癌なので 将来乳癌に罹患する可能性は非常に高いのではないかととても不安なのですがこれも私と母の乳癌発症年齢と関係ありますか?(母親も祖母も若い年齢で発症した場合の方が子供が罹患する確率は高いと考えていいのでしょうか?) 3、遺伝性乳癌でない場合でも母親が乳癌だとその子供が乳癌になる確率は2倍になりますと説明を受けましたが祖母も乳がんとなると4倍になるのでしょうか?(今9人に1人が乳癌になると言われていますがそれが4倍となると2.3人に1人の確率になってしまいますか?不安で仕方ありません。) 4、対側が乳癌になる確率は10%ですと説明を受けましたがこの10%は遺伝性乳癌の方の割合が高いのでしょうか? 5、88才の母親は認知症で手術することができません。抗がん剤も無理です。そのような場合無治療になると主治医から説明がありましたが癌が皮膚から出てしまう可能性もあると聞きました。これをふさぐ方法があれば教えて下さい。(エコー、マンモ、造影CT.造影MRI、針生検でステージ2a〜4と言われています。)なるべく苦しまないようにしてあげたいです。 6、主人がIPMNです。遺伝性乳癌に関係してきますでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

「乳房温存リンパ節郭清手術後の82歳母の今後について」の追加相談

person 70代以上/女性 -

先日は貴重な各種アドバイスをありがとうございました。10月中旬の右乳房温存術リンパ節郭清術後、脇下に水が溜まり毎週水抜き通院してましたが、摘出ガンの病理検査結果と踏まえ、今週月曜に以下の方針となりました。 「ER/PRともに0%、HER2陽性は陰性ヘ陰転化し、トリプルネガティブ乳がんとなりました。ki67は抗がん剤投与前の15%から「5%以下」へ下がっています。本来なら術後治療としてゼローダかTS-1の服用と放射線治療を行いますが、高齢という事で、術後抗がん剤投与をお願いするのは大変申し訳ないと思います。高齢者の乳がんが術後補助化学療法で完治したと言うデータは無く、年齢的にガン以外で天寿を全うされるケースが今後増えて来ます。本当に難しい判断ですが、今回の水抜きで一旦卒業として、1月から1ヶ月程放射線治療だけやりましょう」。そもそもHER2陽性が陰性になる事ってあるのでしようか?ハーセプチン投与が効いたのでしようか?正直驚いているのと、再発した場合にHER2分子標的薬が使えなくなるので心配です。 病理検査結果でリンパ節転移がレベル1に2個見つかったので(診断書添付)、微小転移のリスクがあるから「最低でも抗がん剤投与」と思ってましたが、真逆の「放射線治療のみ」。Webで無料公開されている「乳がん予後の予測ツール」では、術後の抗がん剤投与で「5年後生存率が5%改善」されるとのシミュレーション結果なので、やっぱり術後抗がん剤をやるべきではと悩んでおります。 今後の治療方針は母も納得してますし、主治医は母の事を良く考えて頂いた結果の治療方針と十分理解していますが、念のためセカンドオピニオンを受けて、家族の納得感を確実にする行為は健全でしょうか?それとも主治医の判断は客観的に見ても妥当でしょうか?術後治療の情報が膨大で消化不良と混乱しています。再度ご意見頂けると幸いです。

1人の医師が回答

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