乳癌ステージ1全摘再発率に該当するQ&A

検索結果:93 件

乳がん乳房温存手術後(放射線療法前)の再手術検討(乳房切除術+同時再建)について

person 30代/女性 -

昨年12月末に乳がんが見つかり、数日前乳房温存手術を受けました(放射線療法前)。 「乳房温存手術」を選択したことについて本当にこれで良かったのか、 放射線療法前の今であれば全摘手術をやり直して頂くことは可能なのか、ご意見賜りたいです 【術前の状態】 ステージ1/10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/リンパ転移無 【術後】リンパ節の転移なし、病理結果はこれから 【詳細】私の病状に対してのガイドラインや、私の年齢から 先生としては全切除を望まないだろうというお気持ちで「温存手術」を前提に説明を下さり、「生存率に変わりはない/全摘は今でなくてもいい」というお話から 大して検討せぬまま違和感なしに温存手術を選択。 手術を終え、初めて冷静にネット情報をみて下記2点を初めて認識。 ・生存率は変わらないが、局所再発の可能性には差がある(全摘はほぼ0、温存は5%程度) ・一度放射線治療をすると、次は全摘かつ再建手術が困難 自身の価値感 ・極力再発リスクに怯えたくない、可能性を少しでも減らしたい ・「今の自分の乳房」への執着はない。見た目の違和感がなければどちらでも問題無。 ⇒リスク差異観点、局所再発時の再建困難を知り 今更ながら「乳房切除+再建手術」にしておくべきだったのではという思いが強くなっており、このままだと「あの時全摘にしておけば」と思い続けるのではないかという葛藤に苛まれています。 【ご相談】 ・私の価値観をご覧になられて「温存の選択もあり」と思う観点や情報がもしあれば教えて頂きたいです。(最終的には患者の価値感・優先順位次第というのは理解しています) ・温存手術後ではあるものの放射線治療前の今、主治医に再度「乳房切除+(同時)再建」をご相談することについてどう思われるか についてご意見賜りたく、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がん温存手術後、再手術の検討と抗がん剤治療の有無について

person 30代/女性 -

1月末に温存手術実施済です 【術後の病理検査結果】 10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/ステージ1/ホルモン陽性/HER2陰性/グレード3(術前は1)/リンパ転移無/わずかに病理が残った状態 【今後の治療についてご相談2点】 1、抗がん剤をやるか予定通りホルモン治療のみでいくか  ホルモン陽性/HER2陰性でしたがグレード3だったことからオンコタイプDX実施。  『再発スコア16、9年遠隔再発率4%、化学療法の上乗せ効果(50歳以下)~1.6%』 ※上乗せ効果(50歳以下)RS0-15:<1%、RS16-20:~1.6%、RS21-25:~6.5%、 ⇒16ということで先生も「悩ましいが最後は自分でどう決めるかだ」とのこと 「上乗せ効果~1.6%」という結果だけ見るとやらない判断かなと思っていたのですが とあるがん医療情報のサイトにて 「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で、臨床的リスクが高く(腫瘍の大きさおよび組織学的異型度により決定)、ゲノムリスクが低い([MammaPrint]により決定)乳がん患者のうち40〜50歳の患者は50歳以上の患者と比べて化学療法の有用性が高い」  └臨床的リスク高くオンコタイプDX再発スコア16-20の場合化学療法が9年遠隔再発を減らす有効性が推定された という記載も見て、迷っております。※自身の「ゲノムリスク」は不明です 最後は自分で決めるしかないと思いますが、ご存知であれば記載情報の確からしさ含めアドバイスご意見頂けますでしょうか 2、再手術(全摘+再建)をするかこのまま温存に放射線治療にするか └生存率に差がないことは前提に、局所再発を極力避けたい+再発時インプラント再建ができないことから 再度全摘手術を検討しているのですが術後再手術という判断もありだと思われますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです

1人の医師が回答

ステージ0 非浸潤性乳癌 長期的に再発する可能性

person 40代/女性 -

家族が数年前にステージ0の非浸潤性乳ガンで乳房部分切除しました。非浸潤ですのでリンパ節などの転移もなく、その後、放射線治療も受け99%再発はないと医師に言われていますが、以下のサイトなどでは「皮下乳腺全摘術では乳房組織の10%~15%が取り残され、その約3分の1に局所再発が起こると予測されます」「非浸潤がんに対する乳房温存術の45%で取り残しがあります」「乳房温存術の局所再発率は15~60%で、全乳房切除術の2%未満より高率です。局所再発の約50%は浸潤がんです。」「皮下乳腺全摘術では乳房組織の10%~15%が取り残され、その約3分の1に局所再発が起こると予測されます」などの記述があり、短期的には大丈夫でも、残りの人生という長期スパンで見ると、結構な高確率で再発が起こり得て、しかもその場合、浸潤癌の可能性もあるとのことで不安になっています。この辺、患者ごとの状態によっても異なるとは思いますが、やはり一度癌になったものとしては、非浸透性であっても長い目で見るとかなりの確率で再発は起こることを覚悟すべきなのでしょうか?それとも担当医が言うように99%?問題ない(一般人と同じ)と認識して良いものなのか、実際のところはどんな感じなのでしょうか?しっかりと向き合う意味でも肌感覚で良いので教えていただけると助かります。ちなみに、癌になったのは2年前、年齢は37歳(現在39)です。

3人の医師が回答

乳癌全摘、同時再建 ホルモン治療中

person 40代/女性 - 解決済み

45歳女性です。昨年6月に右乳房の乳頭から茶色の分泌物があり乳腺外科で診て頂き、組織検査、マンモ、エコーの結果、非浸潤性乳管癌との診断でした。その後、右乳房全摘手術、広背筋皮弁の同時再建を9月にしました。10月に病理検査の結果が出たところ、乳管の外に浸潤が数カ所あり 浸潤性乳管癌ステージ1、最大径5ミリ核異形度3、リンパ管浸潤あり、センチネルリンパ転移無しでした。現在はタモキシフェン服用、リュープリン注射のホルモン治療をしています。ホルモン治療の副作用は少なく現在は仕事復帰しています。 乳癌と分かった時もショックでしたが、全摘をすれば完治すると思っていたので病理検査の結果を聞いた時は頭が真っ白になって、先生に質問が出来ませんでした。 癌の性質?はエストロゲンレセプター80%、プロデステロンレセプター40%、 HER蛋白質score1+、ki67 40%、核異形度3とのことでした。 私の場合、再発の可能性や5年後生存率、10年後生存率はどのくらいですか?息子がいるシングルマザーなので 先の事が心配で質問させて頂きました。 どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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