人工呼吸器挿管に該当するQ&A

検索結果:163 件

人工呼吸器の再装着の方針と転院先の考え方

person 70代以上/男性 -

88歳になる父がいます。 先日、誤嚥性肺炎を起こし、喉に挿管をし、胃瘻を作りました。 長い間急性期病院にお世話になっており、リハビリ期間も終わり、 転院するように言われています。 母も状況が十分でなく、私も遠くにいるため、なかなか主治医の先生と直接お話しできないのですが、今、お世話になっている病院では、タンを1時間に一回吸引しているのと胃瘻のケア、腎臓の数値もあまり良くないので、悪化しないように栄養を工夫しているというような話を聞いております。 また、我々も、療養型病院などに転院をして、また、父がリハビリを受けれるようになり、 少しでも元気を取り戻してもらえれば思っています。 実は先日まで、人工呼吸器が外せない状態でしたので非常に転院先を探すのに苦労していたのですが、二週間前に呼吸器が外れたので、今後人工呼吸器を再装着したいか?を家族で決めて欲しいと言われています。人工呼吸器の再装着を希望すると転院先を探すのは厳しいのではないか?というような話です。 挿管しているので誤嚥性肺炎は起きにくいと思いますが、その場合に、また、人工呼吸器が必要になるような状態になることは近い将来に考えられるんでしょうか? そうでないなら、再装着なしにして、転院先の可能性を広げてリハビリも受けられない状態を脱したいと思っています。 寿命があるとは思うんですが少しでも元気を回復できる方法は人工呼吸器を諦め、転院してリハビリと思っています。 専門家でないので的を得た質問ではないかもしれませんが、アドバイスのほど宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

脳出血後の基幹切開挿管の是非

person 70代以上/女性 -

80歳母親について相談です。 4月から腰椎骨折により某医院に入院していましたが、 脳出血を起こしてしまい、そちらの回復に専念、リハビリも行っていました。 右半身に麻痺が残りましたが介助ありで食事ができるようになっていました(要介護4 話すことはできて意思疎通もある程度できる) 過去にくも膜下出血、脳梗塞を起こしてて、梗塞/出血いずれかが起きやすい状態ではありましたが、リハビリ後はショートステイを利用し、ケアマネさんも特定して自宅でも過ごせるよう、準備をしていました。が、7月末に院内で再度な脳出血を起こしてしまい、脳外科専門の医院に緊急転院、意識がないままICUへ運ばれました。3日間、血圧をコントロールする施術を受け、一般病棟に移りましたが、さらに4日後、誤嚥性肺炎を起こし、一時的に呼吸停止と心肺停止(1~2分)となり、心臓蘇生と人工呼吸器取付を急遽実施しました(人工呼吸器取り付けた後で電話連絡あり、面会実施)今でも意識はありません。主治医の先生の話では、医学レベルでは脳は回復せず、意識も戻らないとのことでした。人工呼吸器は感染の問題から2週間程度しか使えず、交換もできない、との話はこの時聞いています、 入院中まだ話せている健康であったころ、本人は胃ろう、気管切開による挿管までやるならそこまで生きたくはない、との希望はあったので、主治医の先生にはその旨はその時に伝えました。 さらにそこから4日後、主治医の先生から、心臓が落ち着いてきて、呼吸もできるようになったので、人工呼吸器をはずして気管切開挿管の手術をします、と連絡がありました。本人が望むことではないのでその必要があるのか、主治医の先生に聞きましたが、それしかない、とのことです。人道的な観念からは必要かとは思いますが誰も望まない気管切開挿管をやる必要はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

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