人工呼吸器の再装着の方針と転院先の考え方
person70代以上/男性 -
88歳になる父がいます。
先日、誤嚥性肺炎を起こし、喉に挿管をし、胃瘻を作りました。
長い間急性期病院にお世話になっており、リハビリ期間も終わり、
転院するように言われています。
母も状況が十分でなく、私も遠くにいるため、なかなか主治医の先生と直接お話しできないのですが、今、お世話になっている病院では、タンを1時間に一回吸引しているのと胃瘻のケア、腎臓の数値もあまり良くないので、悪化しないように栄養を工夫しているというような話を聞いております。
また、我々も、療養型病院などに転院をして、また、父がリハビリを受けれるようになり、
少しでも元気を取り戻してもらえれば思っています。
実は先日まで、人工呼吸器が外せない状態でしたので非常に転院先を探すのに苦労していたのですが、二週間前に呼吸器が外れたので、今後人工呼吸器を再装着したいか?を家族で決めて欲しいと言われています。人工呼吸器の再装着を希望すると転院先を探すのは厳しいのではないか?というような話です。
挿管しているので誤嚥性肺炎は起きにくいと思いますが、その場合に、また、人工呼吸器が必要になるような状態になることは近い将来に考えられるんでしょうか?
そうでないなら、再装着なしにして、転院先の可能性を広げてリハビリも受けられない状態を脱したいと思っています。
寿命があるとは思うんですが少しでも元気を回復できる方法は人工呼吸器を諦め、転院してリハビリと思っています。
専門家でないので的を得た質問ではないかもしれませんが、アドバイスのほど宜しくお願い致します。
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