前立腺癌術後psa上昇に該当するQ&A

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前立腺がん骨リンパ転移のホルモン治療薬の変更について

person 70代以上/男性 -

74歳の男性です。 2年前の4月に前立腺がん発覚、グリソンスコア7で7月に重粒子線治療、術後のPSAは6.7でした。昨年6月には2.7に下がりましたが10月に上昇6.69(医師は再発は考えにくい、炎症防止薬を1か月投与されました。しかし11月12.4、検査で全身の骨とリンパに転移、12月26.4 となり、ホルモン薬治療(ゴナックス+アーリーダ)を開始しました。その後は、1月10.7,2月7.79、3月7.26、4月6.3と少し下がりましたが、5月7.1、6月10.7と上がりだしました。かなり悪性度の高いがんのようで心配なので免疫療法をやっていますが結果はまだわかりません。 医師からは、次はホルモン剤を変えるか抗がん剤となりますと言われています。BRCA遺伝子検査も勧められやる予定ですが10%程度の確率なのであまり期待はしていません。 抗がん剤は出来るだけ後にして、ホルモン治療薬の変更でいきたいのですが、有効なものとしてどのようなものが考えられるでしょうか?又、ネットのある医院のサイトでホルモン薬が効かない場合、女性ホルモン投与が有効だとありましたがそれは如何でしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がん、CT2aN0M0、生検12本中2本、GS3+4、PSA7.5、60代前半の選択肢は?

person 60代/男性 - 解決済み

今年還暦を迎えました。年に1度の人間ドックにおけるPSA値が3.9→5.2→7.5と上昇傾向にあり、5.2になった昨年3月に初めてMRIを行ないましたが、PI-RADSカテゴリー2となりひとまず経過観察。今年はPSA7.5とさらに上昇したため、再度3月にMRI受けたところ今回は中部移行域に長径10ミリのT2短縮域あり、PI-RADSカテゴリー4疑いとなった為、5月に針生検を受診。12本中2本が陽性、Gスコア7(3+4)の結果となり、CTと骨シンチを受けたところ転移なし。限局性の前立腺がんでCT2aN0M0、ステージB1の確定診断となりました。 治療方法は手術と放射線がざっくりとメインの選択肢かと思いますが、治療期間やその後のQOL、再発時の対応など長所短所があると思うので熟考したいのと、また仕事(デスクワーク)が当面忙しい為、少しでも治療を先延ばしにしたいと考えます。そこで以下の質問です。項目が多くて申し訳ありませんがご回答いただけましたら幸いです。 1. 治療方針の決定と実際の治療開始はおよそいつまでに行えば良いでしょうか? 2. 例えば1年後に治療を開始するとした場合に懸念される大きなリスクは何でしょうか? 3 .手術の場合はロボット支援手術(ダヴィンチ)となり、片側の勃起神経の温存は可能とのこと。温存した場合のメリット、デメリットは何でしょうか?特に尿失禁とED、術後の転移の可能性について気になります。 4. 放射線治療も様々な方法がありますが、働きながら受ける場合はどの方法が時間的負担や合併症の点でベターでしょうか? 5.やや結論を急ぐようですが、私の年齢と現在のがんの進行度、根治の可能性、再発のリスク、治療後のQOL、予後などを総合的に勘案して、よりベターな治療方法は何でしょうか? 以上、可能な項目のみ結構ですのでご回答いただけましたら助かります。

2人の医師が回答

前立腺全摘手術後のPSA再発について

person 60代/男性 -

相談は初ですが、日頃より前立腺がんの相談&回答は拝見し参考にさせて頂いておりました。 社の健診で初めてPSA値を測定した2018.9【10.3】2019.8【11.1】→要検査→町医者Aを受診、触診・超音波検査後、経過観察。 2020.9【16.5】→要検査→町医者Bを受診、投薬で様子見。 2021.8【23.7】→要検査→町医者Aを受診→生検可能な病院の紹介状を〜 2021.11【26.40】病院初診時 2021.12.CT検査 2022.1.生検の結果GS4+4=8、cT2aNoMo 2022.2.CT・骨シンチの結果、転移を疑う所見は認められず MRIの結果、片側下部直腸側に腫瘍有り 2022.3.11.当方の希望と主治医の意向が一致しダヴィンチによる全摘手術 術後の診断、GS4+4=8、pT2c、切除断端:陰性 2022.3.16【0.02】 2022.4.21【0.03】 2022.8.9【0.1】←会社の健診 2022.10.11【0.17】 2022.12.12【0.49】 徐々に上昇し懸念しておりました所、本日このような値になり、急遽CT検査をし、来週骨シンチ検査も予定しております。 年明け早々に受診する事になっており、検査結果を踏まえ今後の治療方針を決めていくのだと思われます。 ・GS8は高リスクと把握しておりますが、それは最初から変わらず(段々そうなっていったのではなく)この先もずっとたちの悪いままという事でしょうか? ・今後はどんな治療が考えられ、またその中で最善と思われる治療とそのメリット・デメリットを教えて頂けたら有難いです。 ・このような高リスクで全摘手術後の再発も早かった場合でも、その後の治療によりガンが完治または寛解、転移などなく済む場合はありますでしょうか?

2人の医師が回答

「前立腺癌、全摘後の治療について」の追加相談

person 60代/男性 -

約3年前に夫の前立腺癌について質問させていただいた者です。 2022年当時グリソンスコア7(4+3), PSA4.49, 転移なし 2022年5月 前立腺全摘手術 断端陽性 6月〜2023年4月までPSA値0.01 2023年7月0.02 10月0.03 2024年1月0.04 4月0.06 7月0.08 10月0.09 2025年1月0.14 4月0.31 再発 5月16日〜7月1日 救済放射線治療 7月17日0.5 断端陽性が判明したときも、再発したときも落ち込みましたが、放射線治療終了から約2週間後にしたPSA値が治療前より上昇していたのを知ったときは更に落ち込みました。 主治医と放射線医も今回はPSA値が少し下がっていると予測していたようで、上昇していたのが意外だったようです。まだ結論を出すのは早いとおっしゃいましたが、今後下がっていくことは考えられるでしょうか? PSAバウンスにしては現れるのが早すぎるように思います。 夫の癌の悪性度、術後断端陽性であったこと、これまでのPSA倍加時間が速いことを考えると、素人ながら、転移がある可能性は高いと考えた方がいいように思います。 それで、10月の予定だったPSA検査を来月8月に早めていただくことになりました。更に上昇が確認された場合、自費でPSMA-PET検査を受けたいと考えています。仮に転移があったとして、その場所が画像で判明しないうちにホルモン治療を始めることや、画像診断が可能になるまでPSA値上昇を待つのは、後々の治療の選択肢や効果に影響するのではないかと危惧しているからです。 先生方のご見解をお聞かせ頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

ダビンチ手術により前立腺癌全摘手術後のPSA値再発に対する放射線治療について

person 70代以上/男性 -

2022年12月 前立腺癌全摘手術 術前のステージT3a PSA値5~6前後 グリソンスコア 9(4+5)  術後のPSA値推移  2023年3月 0.086 2023年7月 0.100 2023年11月 0.120 2024年2月 0.171 2024年5月 0.227 2024年8月 0.202 2024年11月 0.324 2025年2月 0.364 2025年4月から5月にかけて救済的放射治療を実施 放射線治療後最初のPSA値(2025年6月) 0.270になっています 質問ですが、 1.この数値をどういう風に捉えればいいのでしょうか?(例えば放射線治療の効果が早速に出たとか、この程度の下がりでは効果が少ないとか、この数値をもってして今の段階では何も言えないとか。。。) 2.今後、PSA値はさらに低下して行くのでしょうか? その場合ボトムはどれぐらいの数値になるのでしょうか? 救済的放射線治療の効果はすぐに出るわけでなくて半年から一年程度にかけて徐々に出てくるものだと言うふうに理解していますがその理解は正しいですか? 3.その後数値が上昇した場合、再発とみなされるのはどういう状況になってからというふうに考えるのでしょうか? 4.今後のPSA値の推移についてはどういう点に留意するべきでしょうか? よろしく回答のほどお願いいたします

1人の医師が回答

下腹部の筋肉痛のような痛みについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(77歳)の下腹部の痛みについてご相談させていただきます。 【症状の概要】 ​痛みのある部位: へそから約10cm下、中心から約5cm左あたりです。 ​痛みの性質: 筋肉痛のような鈍い痛みです。 ​発症時期: 約1週間前、朝起き上がろうとした際に下腹部に急な痛みが走りました。 ​痛む動作: 上体を起こす、腹部に力を入れるといった動作の際に痛みが現れます。 ​現在の状況: 徐々に痛みは軽減していますが、現在も継続しています。 ​圧痛(押した痛み): 痛む部分を手で押しても、特に強い痛みは感じません。 【既往歴と現在の検査状況】 ​父には以下の既往症・検査状況がございます。 ​腹部大動脈瘤: 37mmで、1年おきに定期健診を受けています。 ​前立腺がん: 1年半前に全摘出手術を受けています。 ​3ヶ月おきに定期健診を受けており、PSA値は術後0.02から徐々に上昇し、3ヶ月前の検診では0.05でした。 【その他の気になる点】 ​特筆すべき体調変化はありませんが、最近疲れやすいと感じているようです。 痛みとは別に、「以前よりも下腹部が出てきたように感じる」と申しております。 【ご相談】 ​このような症状と既往歴から、考えられる原因や、注意すべき点、あるいは早めに受診・検査をしたほうが良い可能性のある病気などがございましたら、ご教示いただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

脳梗塞歴ありの前立腺がん治療について。

person 70代以上/男性 -

71歳父の前立腺がん治療について 気になる点がいくつかあるので教えてください。 毎年、10月頃にしている血液検査で PSAの数値が去年は1.8ぐらいだったらしいのですが、 今年は6.8に上がったため 先月から精密検査をしています。 (11月の検査では8.7に少し上昇) MRIでは、前立腺肥大あり。 右と左どちらにも腫瘍のようなものがあるようで、カテゴリー5でした。 (カテゴリー4も2カ所ほどありました。) (大きさは前立腺の半分程度) 前立腺の外側に飛び出していたり、浸潤はなさそうとの事でした。 生検では12本中6本、がん細胞が検出されました(すべて右側から) グリソンスコア4+4で8でした。 CTと骨シンチでは、転移なし。 本人は、重粒子線の放射線治療を望んでいます。 重粒子線治療は、待ち時間もあるので どちらにせよ半年ほどホルモン治療をして その後に放射線をあてるという流れになりそうなのですが、 グリソンスコア8の人でも 半年間、ホルモン治療をしている間は 進行や転移などは、ほぼないと思っていて大丈夫なのでしょうか? (悪性度が高めとのことなので半年間の間に転移や進行しないかが少し不安です) ちなみに外照射タイプの放射線であれば 待ち時間はなさそうですが、どちらにせよ半年間はホルモン治療を行うようでした。 手術は、71歳だということと やはり体力と術後の失禁などを考えたら 本人は考えていなさそうでしたが 再発と転移を考えたら手術が1番可能性は低いですか? また、数年前から高血圧だったのを放置していたせいか 3年前にラクナ梗塞を起こしたことがあります。 少し右側に麻痺が残る程度には回復しました。 今回、ホルモン治療と放射線に伴う脳梗塞の再発リスクや、 糖尿病予備軍?とのことで脂質異常症などの薬も飲んでいるのですが、 気をつけることなどありますか? こういった病歴のある父ですが 半年間のホルモン治療から重粒子線治療と言う流れは妥当でしょうか?

2人の医師が回答

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