前立腺癌進行3ヶ月に該当するQ&A

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58歳、前立腺癌で睾丸摘出手術をする予定です。

person 50代/男性 - 解決済み

2020年12月に背中の痛みが取れず泌尿器科に紹介され12月末に生検を受けました。 PSAが400位有りましてCTとかレントゲン等からの結果、悪性の前立腺癌と告知を受けました。 腰とリンパ節に転移でステージ4と診断されています。 現在、ホルモン療法と抗がん剤で癌の進行を止めるだけの治療で取り敢えず1年間は生存出来ています。 現在のPSA数値は5.6にまで下がりました。毎月、血液検査と尿検査で様子をみながら3ヶ月に1度のランマーク治療腹部に2本射ちながらの通院生活です。 最近、担当の医師から睾丸摘出手術(左右)を受けるとホルモン療法を遣らずに済むと言う話しを聞いて2022年2月に摘出手術を受ける事にしました。 ただ、癌の進行を止めるだけの手術でステージ4は変わらず治療は続けて行かなければいけない。現在の抗がん剤イクスタンジがどこまで持つのかも解らず心配です。 2021年12月現在の抗がん剤イクスタンジの治療で生活は出来ているものの、どうしても痛みが取れないので3種類の痛み止めを服用中(ロキソニン、カロナール、トラマール)この方法で仕事をしながら1年間何とか過ごせました。 他に手術も放射線も出来ずこの先、高額医療費を払って生きて行く事が本当に良いのか?など自問自答しながら日々生活しています。

3人の医師が回答

70才男性の前立腺癌について

person 70代以上/男性 -

父70才が先週、前立腺癌と診断されたようです。 娘である私が遠方におり、コロナ禍で帰省できないため、母や父から電話で聴いた内容ですが、 ・転移はない ・細胞診10ヶ所中1ヶ所悪性細胞だった ・手術は10月にロボット操作によるものを予定 ・10月までは月1回のホルモン注射と内服薬(早速先週注射を打ってきたようです) ・入院はせず通常通りの生活を送る とのことでした。母や父に癌の進行度を聞いても「わからない」との回答でした。 もともと前立腺肥大と言われ、度々地域の泌尿器科様にお世話になっておりました。ここ数ヵ月でトイレの間隔が前より少し近くなったことから、地域の泌尿器科で血液検査をし、異常値ではないが少し値が高くなったことから精密検査を勧められたとの経緯があります。 そこで質問なのですが、 (1)父は70才であり、高齢者としてコロナウイルスのワクチンを打つ予定ですが、癌の人も予防接種等は普通に接種するものなのでしょうか。 (2)もしコロナウイルスに感染してしまった場合、癌患者の場合は重症化する可能性は高くなるのでしょうか。 (3)10月までホルモン注射や服薬となったのですが、手術はすぐしない理由は何でしょうか。 進行具合が具体的にわからない状態での質問となってしまい申し訳ありませんが、ご助言いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がんのダビンチ手術までの猶予時間と射精痛について

person 50代/男性 - 解決済み

59歳です. 今年2022/2/4の人間ドックでPSA5,162. 3/25の生検で前立腺右側にがんが検出されました.グリーソンスコア6~7(3+4), T2a でした.MRIで前立腺右側に,ポツン,ポツンと2か所の黒い点が見つかりました.今月中にダビンチによる全摘かIMRTのどちらかを選択します. 医師から渡されたプリント「非転移性前立腺がんに対する治療方法」によれば,どちらも再発率30%,5年生存率は同じですが,IMRTを選択した場合,再発すると手術は不可となり,ホルモン療法しか選択肢がなくなるので,ダビンチを推奨する文意であったため,ダビンチ手術をお願いしたいと思いますが,現在込み合っていて,手術は2ヵ月先の11月ごろになってしまうので,がんの発見から半年以上経過してしまいます.6月9日時点のPSAは7.05と上昇しているので,がんが進行しないか心配になります.大丈夫でしょうか? それと,半年前から,左鼠径部から上にかけて軽い痛みがあったので,触診,超音波検査,および単純CTの検査をしていただきました.結果は,結腸憩室はありますが,特に異常はなく,鼠経ヘルニアでもないそうです. 質問は,左鼠径部から上側にかけての痛みの原因ですが,便がたまってくると,鈍い痛みを感じる(知覚過敏?)他,大変恥ずかしい話ですが,定期的に亀頭がムズムズしだすので,椅子に腰掛けた状態で射精すると,左鼠径部から上側にかけて痛みを感じます.一度射精痛を感じると三~四日,鈍い痛みが残ります.前立腺癌との関係が心配なので,ご見解を頂けると幸甚です.

2人の医師が回答

80歳の父の尿管癌の治療について

person 70代以上/男性 -

■80歳の父の癌について。10年前に前立腺癌を患い放射線治療をし、ずっとPSAも落ち着いていましたが、近年ほんの少しずつ数値が上がっていました。さらに、1年前くらい?から、尿管2癌があるかもしれないけれど分からないと大学病院で言われ、経過観察をし、3ヶ月ほど前に別の大学病院で検査を行いました。尿管鏡の検査を行い、さらにPET-CTも行いました。 ■細胞診では悪性疑い、細胞診は細胞が少なく診断できず。ただ、これらを総合的に考え、尿管癌の可能性が高いと判断。PETでは左の尿管癌の疑いで、腰椎と仙骨に転移あり。 ■骨転移は前立腺からではなく尿管からの転移ではないか。それは PSA がそれほど 高くなっていないから。とのこと。 尿管がんの骨転移の場合、進行が速いので、骨転移から他の臓器へ と転移していくので予後が悪い。 ■治療は 化学療法(抗がん剤治療)ということになるが、感染症等による関連死の可能性が高く、逆に 早く亡くなることもある。この年齢だと普通は化学療法(抗がん剤治療)は行なわ ない。 ■以上の話がありました。この年齢でこの状態の場合、抗がん剤治療をすべきかどうか。他に治療法があるか。余命はどれくらいか。についてご教示いただきたく存じます。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌の治療について

person 70代以上/男性 -

今年9月で80歳になる父についての相談です。 昨年11月に生検により前立腺癌が確認されました(14箇所中3箇所で確認−左1、右2)。 生検前のPSAは22.9、 グリーソンスコアは7 (3+4)です。確認された1箇所で4とされる組織があったと説明を受けています。 TNM分類はT2bN0M0と言われています(左右で確認されているのですが) 12月以降、1ヶ月に1度、抗男性ホルモン注射をうち、カセドックスを毎日服用しています。 現時点でのPSAは0.5、前回は0.7でした。 年齢にしては元気で動き回っているほうだと思います。 これまで、以下の治療選択肢は、以下の判断によって除外されてきました。 無治療 − グリーソンスコアにより選択なし 根治手術 − 年齢的に無理 高線量放射線 − 年齢的に無理 密封小線源 − グリーソンスコアにより選択なし ここにきて、PSAの推移により担当の先生から対外照射を検討してはとすすめられています。 現時点で、前立腺癌による自覚症状は全くありません。 このような状況において、QOLを考慮した場合の放射線治療はやはり妥当でしょうか。 PSAが下がっている現時点で、放射線で癌をたたくことによって、根治が期待できるのでしょうか? ホルモン治療だけを続けた場合の癌の進行と、放射線治療による体の負担や後遺症を天秤にかけることとなり、もちろん、個人差もあるのでしょうが、一般的にこのような状況で放射線を受けたほうがメリットが上回る可能性があるかということと、治療がどの程度きついものなのかということについてアドバイスいただければ幸いです。 私は海外在住で、父は新潟県に住んでいます。毎回先生のお話を直接お聞きすることもできず、父母経由の報告も時として要領を得ず、心配を募らせています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌の治療方法について

person 70代以上/男性 -

全摘手術、放射線治療などの治療に入る前に、私の今の状態で以下の選択が可能なのかをご相談させていただきます。 (今の状態(経緯)については、下記をご参照願います) 1、監視療法の可否について (1)まず、監視療法をするという選択があるのかどうか? (2)あるとしたらどのような状態になった時に、次の治療方法(全摘手術or放射線)をするのがベストなのか?(次の治療を開始する時のPSAの判定基準やPSAをやる時期は? また、MRI、生検については?) 2、ホルモン療法をする (1)先ずこれを単独でやり、癌の進行を抑えていく事の是非は? (2)是ならどんなホルモン治療があるか? ●今の状態(経緯) 【年齢】74歳10ケ月。2023/2現在 【PSA】8.78 。 2022/10 PSAは、数年前から3.79(69歳) 4.31(70歳) 5.57(71歳) 6.37(72歳) 5.96 (73歳)と毎年上がってきて、今回急に8.78(74歳)となり、MRIを実施。 【MRI画像所見】2022/10 前立腺MRI(単純) 前立腺ひだり辺緑域1時に、T2強調像/拡散強調像で低/高信号を呈する領域あり。範囲約1.5cm。前立腺癌を疑います。 移行域は過形成結節が多発した状態です。 リンパ節腫大・復水なし。 【生検針結果】2022/11 3ヶ所ヒット/16ヶ所中。グリソンスコアはいずれも3+3=6。T2。低リスク。 ・3+3=6、1mm/16mm。 ・3+3=6、3mm/14mm。 ・3+3=6、3mm/14mm。 【PET/CT検査】2022/12 転移なし。 【健康状態】 50歳代半ばから高血圧の薬を飲んできていて、血液検査結果の数値も徐々に悪化してきてはいるが、未だ高血圧以外にこれといった治療はしてない。

4人の医師が回答

前立腺癌の治療方法について

person 60代/男性 -

PSA 6.87でMRI検査により癌の疑いがあるため2022/1/17針生検を実施した結果、前立腺癌の診断を受けました。 生検12本中8本で癌を確認、GS 5+4:1本(ハイリスク)、4+3:2本、3+4:5本、T2C。CTおよび骨シンチの検査を行いリンパ節、骨への転移無し。 医師からの説明は以下の通り。 1)ハイリスクの場合には、選択肢として手術と放射線があるが、再発率が30~40%ある。また、どちらも治療の根治率はほぼ同じ。 2)放射線の場合は事前にホルモン療法を実施するが、手術の場合には最近のデータでは、事前にホルモン療法を実施した場合と実施しない場合の差が認められていないのでガイドラインにも記載されていない。但し、手術まで数か月待つ必要がある場合は、ハイリスクの場合に6-9ヵ月のホルモン療法を事前に実施してもよいだろう。 3)小生の場合、冠動脈にステント留置しており、バイアスピリンを服用しているので、放射線の場合は、治療後に消化管障害からの下血リスクを考えると、ちょっとやっかいである。年齢を考えて、もし手術で再発した場合に放射線治療を行うというオプションが可能という考えもある。 (質問) 1.GS>8のハイリスクの場合、再発率は放射線治療の方が低いというお話も聞きましたが、実際のところ手術と放射線治療の再発率の差はどれほどなのでしょうか。 2.放射線治療の場合には治療前に数か月のホルモン療法を実施しますが、手術の場合は実施しない場合が多い理由をご教示いただけますと幸いです。 3.ハイリスクの場合に手術待ちで数か月監視のみでも進行の問題は無いのでしょうか。 4.小生自身の治療については、現実問題としてコロナ禍の影響か、手術も3ヵ月は待つ状況のため、ホルモン治療を6ヵ月程度実施してから手術を考えていますが、ご意見を伺えると幸いです。

4人の医師が回答

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