原発性胆汁性胆管炎エコー検査に該当するQ&A

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原因不明の肝機能高値

person 40代/女性 -

お世話になります。 数年前から肝機能高値が続いております。 基礎疾患としてベーチェット病があり、15年ほどコルヒチンを内服しております。 【服用薬】 ・コルヒチン:0.25mm錠/日 ・マグミット:2錠/日 ・シナール:2錠/日 【この半年間の肝機能数値】 ◼3月:γGTP92/AST20/ALT22 ◼5月:γGTP217/AST36/ALT48(腰椎ヘルニアのため上記内服に加えてタリージェを数週間使用) ◼8月3日:γGTP81/AST20/ALT20 ◼8月14日:γGTP94/AST15/ALT20 (8月は二度採血しています) 【肝機能高値を探る血液検査】 ◼抗核抗体−FA:<40 ◼抗ミトM2Ab.Index:<1.5 ◼抗ミトM2抗体判定:陰性 ◼IgG4:111 ◼ALP(IFCC):67 ◼アミラーゼ:56 ◼リパーゼ:51 ◼HbA1c(NGSP):5.5 ◼総ビリルビン:0.8 ◼直接ビリルビン:0.1 ◼間接ビリルビン:0.7 また、膵頭部に2mm弱の嚢胞があるため昨年からエコー・造影CT・MRCP・PETを受けておりますが、膵嚢胞以外に異常は見付かっておりません。 【質問】 ◼これらの血液検査結果と画像検査から、肝機能高値の原因は全く検討が付かないでしょうか?? ◼自己免疫性肝炎・原発性硬化性胆管炎・原発性胆汁性肝硬変などは否定されますでしょうか?? ◼この先、大病をした時に服薬できないのではないでしょうか?? 薬の服用が増えるとすぐにγGTPが3桁になり、AST・ALT共に上昇してしまうので不安に感じております。 主治医はこれ以上の肝機能高値の原因特定は難しく、服薬できないかどうかはその時考えるしかないとのことです…

1人の医師が回答

原発性胆汁胆管炎の余後について

person 50代/女性 - 解決済み

8月に受けた健康診断で肝機能の異常が認められ( AST167 ALT193 γ-GTP93)現在、消化器内科に月に一回通院で、ウルソ一日/600服薬しています。2回目の診察時にエコー検査も実施しています。その時に脾臓が腫れているとの事でした。 ウルソを服用始めて、1か月半程経過しての先日の血液検査の結果が、 AST87 ALT99 γGTP49 LD334(前回174) 血小板11.6 アルブミン3.9 白血球数3200 その他の検査数値は、正常値でした。 気になる自覚症状としては、関節に違和感や強ばりがあり、更年期で閉経している旨かかりつけ医には申告しております。 経過があまり良くないとの事でしたが、同じ処方のウルソ服用でもう一か月経過を見るという事になりました。 2年前に免疫の異常により、頭痛と発熱があり肝臓の疾患は疑われませんでしたが入院した経緯があります。 今回は、ミトコンドリア抗体が8月の検査で陽性と判明しましたので、原発性胆汁胆管炎と確定診断で治療しながら経過をみています。自己免疫性肝炎もあるのではないか自分の肝臓の病状の程度がどれほどのものなのかはっきりわからず今後を不安に思いながら過ごしています。 色々な合併症がもし出てきているのであればすでに肝硬変やがんなどの疑いも考えられるのでしょうか。 アドバイス宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

検診結果 腎機能・子宮ポリープ・肝機能について

person 50代/女性 - 解決済み

2年前より原発差胆汁性胆管炎で、肝臓専門医にて定期的に各種検査を行なっております。 服用はウルソ2錠×3、パルマディア1錠/日、その他 ビオスリー2錠×3、疎経活血湯:足や身体が痛い時 昨日は年2回のエコーも含め血液検査も肝機能だけでなく、主な血液検査も行いました。その中で気になる点がありましたのでお尋ねいたします。 質1.クレアチニンが0.84と高く、GFRcrは55と基準の60を切っていました。 6月会社の健康診断ではcr0.70、尿検査異常なし。 1月の検査時は、cr0.62、GFRcr77 2023/7検査時は、cr0.67、GFRcr70 主治医は腎臓専門医ではないので、別途専門医に受診した方がよいでしょうか?それとも少し様子見でもよいでしょうか? 急に悪くなっているのが気になります。 質2.健康診断時に子宮頸管ポリープを指摘され、0.2cmほどの大きさとのことで経過観察と言われました。小さいうちに取った方がよいのでしょうか?また1年後の検診でよいのでしょうか? 質3.肝機能は今回AST29、ALT29、r-gpt31と落ち着いていました。6月の健康診断時は、AST49、ALT46、r-gpt38と少し高かったです。 体調の変化として、時々身体がむず痒い、座っている時にふらっとめまいがあります。肝機能低下や腎機能低下と関係がありますか? 主治医に尋ねましたが、小さい症状を聞くなと言われました。 こういう症状を聞くのがかかりつけ医だと思うのですが... 以上3点につきまして、ご回答いただきたく、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

原発性胆汁性胆管炎について

person 50代/男性 -

53歳 男性。 長年飲酒歴有り。 現在、1ヶ月程禁酒中。 現在、いろいろな経緯があり、原発性胆汁性胆管炎を強く疑う為、肝生検を年始早々に実施します。 血液検査、腹部エコー、フィブロスキャンの結果では、肝臓の状態は、悪くなく、その他疾患も特に無く、無症状である事からかなり初期の状態だろうと説明を受けました。 先生曰く、原発性胆汁性胆管炎ではない可能性は極めて低く、ウルソ投薬は一生涯続く事から、肝生検にてしっかり診断を付けて治療に入りましょうとの事でした。 原発性胆汁性胆管炎で確定診断したと言う前提で質問させて下さい。 【質問】 1) かなり初期の原発性胆汁性胆管炎でウルソ治療を始めた場合、予後は健常人と同じであり、過剰に怖がる必要はないと言うコメントを多く拝見しますが、その通りなのでしょうか? 又、一生涯無症状で余生を送れる可能性はどのくらいですか? 2)初めは初期で、ウルソ治療の効果も認められた場合、意図せず、症状型へ急激に移行することはあるのでしょうか? また、可能性はどのくらいですか? 3)原発性胆汁性胆管炎でウルソ治療が始まった場合、お酒は完全に断たないと行けないのでしょうか?又、節酒が可能な場合、飲酒量はどの程度(機会飲酒、1週間、1ヶ月目安など) 4)節酒が可能である場合、ウルソ投薬治療の経過観察(効果測定)に弊害がでてきますか? 5)長年喫煙をしており、タバコも辞めたいと思っているのですが、禁煙外来で処方される、チャンピックスの服用は、原発性胆汁性胆管炎による肝機能障やウルソ服用中との関連で、飲まない方が良いでしょうか? ※百害あって一利なしの、酒、タバコはやめるに越した事は無いのは重々承知しているのですが。 この期に及んで、甘えた質問をお許しください。

4人の医師が回答

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