大腸がんステージ2に該当するQ&A

主人が検便で要精密検査となり、9月初めに大腸カメラ検査でポリープ２つと直腸カルチノイド１つが見つかり、11月初めにESD、EMR施行にて切除しました。 2週間後の病理検査でポリープ２つ中１つはステージ0の早期大腸癌と診断され、脈管・断端陰性で取りきれているとの事。もう１つは良性腫瘍でした。問題のカルチノイドが径5ミリの断片垂直に6ミリあったとの事でした。 レアでしたよーと言われたそうです。 医師が思ったより深さがあったようで、肛門から5センチの場所にあったそうです。 直腸切りますか？と言われたそうですが、主人が取りきれているんですよね？静脈に差し掛かっているなら切っても意味がないですよね？ と言ったそうで、3ヶ月後経過観察にてCTを撮る事になりました。 3回ほど取りきれているんですよね？と聞いて、取りきれています、と医師。 じゃあ先生を信じます。と言ったそうです。 皆様の質問からも私としても不安ですが、10%の確率で肝転移はあるのですか？ NET G1でそのような転移は稀だとも拝見しました。

60代母のことです。 大腸がん原発で肝臓に転移があります ステージ4の診断で化学療法中です。 2週間に1度抗がん剤を打っています。 年末からコロナにかかってしまいました。 咳がひどく呼吸するだけで肋が痛いと言っています。 本日抗がん剤の予定でしたがPCRの結果陽性が出てしまいできませんでした。 数値は日々下がっており、主治医からは抗がん剤が効いていると言われています。 母は咳がひどく体がだるく動くのが辛いと言っています。 肺に転移してないかと不安に怯えています。 抗がん剤が効いているのに転移することはあるのでしょうか？ せっかく抗がん剤が効いているのに、風邪ばかり引いて、予定が狂うことにもストレスを感じていて落ち込んでいます。 精神的なものも関係あるように思いますが、コロナで体がだるく動きたくないというような状況になることはありますか？ よろしくお願いいたします。

去年の10月に乳がんと診断されて 11月後半に全摘出しました。ステージ2 ルミナルタイプ。追加の検査で抗がん剤は免れました。ホルモン療法中でタモキシフェンを服用して3ヶ月経たない位です。 便をしたらティッシュに血液が付いてきました。これがお尻からなのか性器の方からなのか分かりません。2年前に子宮筋腫で子宮を全摘出しています。もし性器の方からの出血なら卵巣の病気の可能性でしょうか？便は毎日バナナみたいな便が1日1回出てたんですけどこの1週間、2日に1回しか便が出なくなってて便の状態は少なくて硬い感じになってます。お腹が痛いとかはるかとか苦しいとかはありませんでした。 今日は便をする時少し力みました。 凄く汚いですが写真を添付します。 これはどっちからの出血だと思いますか？ そしてもし卵巣からならタモキシフェンの服用の関係があるでしょうか？ それとも卵巣がんとかでしょうか？ お尻からなら大腸がんの可能性のある様な出血でしょうか？ 写真には全て写ってませんが血液から少し離れた所に便が付いてるのでお尻からの出血ではないんじゃないかと思ってます。 乳がんに罹患してる為、不安です。 受診した方がいいでしょうか？ よろしくお願いいたします。

1月に受けた上行結腸がんの手術後の抗がん剤治療で悩んでいます。 術後の検査の結果、リンパに2つほど飛んでいたとの事でステージ3と診断され、主治医からは当初カペシタビンとオキサリプラチンの併用３ヶ月を勧められたのですが、抹消神経障害が残る可能性があるとの事でしたので自分としてはそれは避けたいと希望し、現在はカペシタビンのみの服用をする方向で話が終わっています。 ただ、これらの補助化学療法は再発率を大きく引き下げるものではないらしく、主治医の話では、オキサリプラチンとの併用療法では再発する人のうち10％を減らす効果があり、カペシタビン単独療法ではそれが5％になるという説明でした。 私が理解したところでは、例えば大腸がんステージ3の再発率が30％であるところ併用療法で20％、単独療法では25％にさがるということではなく、何もしなければ100人中30人が再発するところ、単独療法ではその30人のうちの5％すなわち1〜2人が再発しない効果がみられる、というように思われました。 もし私の上記の理解が正しければ、カペシタビンの副作用や、他の臓器にかける負担などのリスクを冒しながら、100人中たった1〜2人しか現れない再発抑止効果を期待して抗がん剤治療を行うのは、かえって今後の健康を損なってしまうのではないかと危惧しております。 上記の私の治療効果についての理解が誤っているかどうかも含め、何かアドバイスをいただきたく、よろしくお願い致します。

大腸癌ステージ3Aで術後補助化学療法ゼロックス療法最後の4クール目に入りました。 3クール目の血液検査でAST36、ALT30で少し肝臓の数値が上がっているとのことでウルソデオキシコール酸錠が出ました。 休肝日を設けるなら飲酒も構わないと言われたので休薬期間に2度ほど規定量程度の飲酒をしました。 4クール目の血液検査でさらに数値が上がっていてAST59、ALT56でした。 ゼローダの影響だろうとのことで今回ゼローダが5錠→4錠に減薬になりました。 担当医からは4錠でも十分効果があると言われましたが、4錠に減薬となったことで効果が薄れないか心配です。減薬に関しては気にしないで大丈夫でしょうか。(身長159cm体重48キロです。) あと担当医に確認するのを忘れたのですが 今回の肝臓が上がったので今クールは飲酒は禁止した方がいいのでしょうか？休薬期間に1、2日程度の飲酒(規定量)は問題ないでしょうか？

72歳の父親が、大腸がんの肝臓転移でステージ4と診断されております。 現在、腸の閉塞を回避するため、腹腔鏡手術で大腸の腫瘍を切除してもらい、術後の入院中です。退院後は、三か所ほどある肝臓の腫瘍を小さくするための化学療法をし、縮小出来れば手術予定です。主治医からは標準的な治療であるときいています。 先日、母が遺伝子パネル検査をテレビで知り、父親にも受けて欲しいと考えています。 現在、近隣の中規模病院で治療中ですが、近くに遺伝子パネル検査をしている大学病院があります。 現在の状態では、遺伝子パネル検査の保険適応にはなりませんが、自由診療も可能ということで母の気持ちが揺れています。 ・質問ですが、標準治療もまだ終えていない状況で遺伝子パネル検査をする意義はあるでしょうか？ ・また、大学病院で受ける標準治療と町の中規模病院でうける標準治療では、抗がん剤や治療の選択肢の幅は違うのでしょうか？ 上記、2点のご回答をよろしくお願いします。