昔から性的な快感を感じにくく、性交時にうまく射精できないことに不安を抱えています
[症状]
自慰、性交時ともに快感が少なく、自慰では射精できますが、性交ではできません。射精時には快感のようなものを感じますが、射精に至るまでの過程で快感を感じたことがあまりありません。性欲(射精したいという感覚)はあるため、週に4回程度は自慰をしています
また、自慰ではアダルト動画を見ることが多いです(妄想でも一応可能です)
[思い当たる原因と経緯]
小学〜中学〜高校
小学校低学年の頃から、性的な妄想をしながら布団に陰茎を押し付ける癖があり、中学生、高校と続けていました(いわゆる床オナの姿勢)
高校2年生の時に、初めて手で自慰をして精通しました。そこからは床オナと手での自慰の両方を行なっていましたが、射精を伴うのは手でした時のみでした
大学生
大学生の途中から、自分が正しくない方法で自慰をしていたと知り、極力手でするよう矯正しました。また、下半身に力を入れる体勢を取らない、強く握りすぎないといった点も気をつけるようにしました
社会人
初めて性交を体験しましたが、2回のうち2回とも射精まで達することができませんでした。また、オーラルセックスでも快感を特に感じず、射精には至りませんでした。
前にお付き合いしていた方にはある程度理解して頂いていたものの、今後お付き合いする方と長く関係を続けるのが難しいかもしれないことに強く不安を感じています。
[質問]
1. 快感を感じにくい体質が後天的なものである場合、治療によって状況が改善する可能性はあるでしょうか
2. 性交時に射精まで至れるようになるために、どのような治療が必要になるでしょうか
3. 病院に行くことで、状況が改善する可能性はあるでしょうか。また、どのような治療を受けることになるでしょうか