小細胞肺がんの治療についてに該当するQ&A

検索結果:116 件

進展性小細胞肺癌 再発について

person 70代以上/男性 -

75歳男性です。 2月上旬に呼吸が苦しく、SPO2が70%台だったため、救急搬送され、入院しました。 入院当日のレントゲン及びCTで肺癌のステージ4と診断され、進展性小細胞肺癌T3N3M1aと確定しました。 癌性リンパ管症の症状を抑える治療を行ったのち、抗がん剤治療(カルボプラチン、エトポシド、イミフィンジ)を3週間隔で4クール行い、5センチ以上だった肺癌もかなり小さくなりました。 今後はイミフィンジのみ継続していくことになりました。(治療の途中で腰痛が出現し、MRIの結果、骨転移が見られ、ランマークによる治療も行っています) 主治医の先生に確認したところ、腫瘍は小さくなったけれど、治療の目標が一年生存であることに変わりはないと言われました。 進展性小細胞肺癌について調べると薬物療法が効きやすい、再発、転移しやすいと書いてあります。 抗がん剤がきいてから、再発、転移までの期間は平均どのくらいなのでしょうか。 現在は1日2時間程度仕事(自営業で座り仕事)ができています。このくらいの活動レベルはいつ頃まで維持することができるのでしょうか。 抗がん剤の効き次第というのはわかっております。平均でどのくらいなのか教えていただけると助かります。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

遠隔(再発)転移の場合の非小細胞肺がん(遺伝子変異陰性)の薬物療法について

person 50代/男性 - 解決済み

50代知人が、肺がん手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから、約1か月後、経過観察のため、血液検査およびCT検査(頸部~骨盤)を受診したところ、CT画像で、原発肺がんの転移性肝がんとみられる陰影が確認されたようです。今後は肝臓への転移の確認の検査(PET-CT)や脳への転移の有無確認の検査(頭部MRI)を行い、治療方針が決まると思います。知人の場合は遺伝子変異陽性の比率が少ない肺扁平上皮がんのため分子標的薬での治療はできないと思います。そこでネットなどで調べると遺伝子変異のない非小細胞肺がんの場合の遠隔転移の薬物療法には、1免疫チェックポイント阻害薬、2抗がん剤、3免疫チェックポイント阻害薬と抗がん剤の併用、4免疫チェックポイント阻害薬同士の併用、5免疫チェックポイント阻害薬同士の併用+抗がん剤と記載があります。さて、遠隔転移があり、遺伝子変異のない非小細胞肺がんの治療で、以上のような5通りの選択肢があるのはわかるのですが、では、果たして、これらの選択肢のうち、この患者にはこれを適用するというのは、何をもって決定するのでしょうか?勝手な考えですが、例えば治療前の血液検査などの結果を見て、この患者は肝機能がわるいから、この薬剤は適用できないとか、この患者は、血糖値が高いからこの選択肢は使えない...とか、患者ごとに薬物治療による副作用(有害事象)を出来るだけ軽減できるような選択肢を適用するとか、そういう決定の仕方でしょうか?あるいは、副作用についても考慮しつつも、治療を受ける施設ごとに遠隔転移の場合の非小細胞肺がん(遺伝子変異陰性)の最初の治療に適用する標準的な治療薬剤が決まっており、まずそれを選択し、適用するということでしょうか? ご専門の先生方に、わかる範囲でコメントをいただけますようお願いいたします。

1人の医師が回答

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