気管挿管後に該当するQ&A

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気管挿管を再度装着する状況について

person 70代以上/男性 - 解決済み

84才、男(質問者の父)。今月、ホットバルーンカテーテルを全身麻酔にて行い、術後しばらくして意識も戻り普通に会話をしていましたが、「冷却水が肺に入った」という理由で肺炎と判明。 その後急激に肺炎の症状が悪化、心臓に負担がかかって心不全。手術から6日目に口から気管挿管、麻酔という状況になりました。3月に3度目の脳梗塞を発症して回復したばかりでしたが、日常生活に特に大きな支障はありませんでした。 数日前、肺炎が治まったとのことで、気管挿管をはずし意識も戻りほっとしていました。 しかし、今日になってまた気管挿管をせざるを得ない状況になったという連絡を受けました。質問者は海外に居住しているため、上記は親族からの情報です。 カテーテルの治療を受けるにあたっての説明は、私も帰国して医師から直接聞きました。しかしながらこのような状況に陥る可能性を明確にされた記憶は、自分も他の家族にもなく、全く予想していなかった状況に直面して困惑しています。 私以外の家族も、国内ですが遠方に住んでいるため、今日の「再度挿管された」という連絡に驚き、病院に電話をしてすぐに駆けつけるべきか否か、判断を仰ごうとしましたが、「個人情報は教えられない」そうで、だれも正確な状況を把握できていません。 お忙しいところ大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 質問1 「再度挿管」ということは、肺炎が再燃したということでしょうか。 質問2 この先、再び挿管をはずせる状態に回復することは可能でしょうか。 質問3 即帰国、の必要は求められていませんが、駆けつけるべきでしょうか。 質問4 家族以上に本人がこんな状況になってしまったことにショックを受けているに違いないと思うのですが、入院時の状態にまで回復することは可能でしょうか。

1人の医師が回答

80歳の父が今年誤嚥性肺炎を4回発症し現在入院治療中です

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父が誤嚥性肺炎を繰り返し、今までは酸素吸入と抗生剤投与で治療をしました。しかし今回は、発症後10日間は過去と同じ治療をしてきましたが意識と呼吸が浅くなり気管挿管し呼吸器をつけて1週間が経過します。気管挿管にあたり主治医からの説明では、当治療は「一か八」である事、このまま治療せず余命を全うしてもらうという選択もある(唾液すらも肺に入ってしまうほど体力もなくなっていて今回回復しても繰り返す可能性高いから)という説明を受けましたが、独自で調べた声門閉鎖術を知り、肺炎が良くなり体力が回復すれば誤嚥を防げられ食事も出来るようになる可能性がある事から(主治医にも確認済み)気管挿管をお願いしました。挿管から5日後医師からの説明は良くも悪化もしておらず眠っている状況との説明でしたが、面会を数分だけお願いした所本人は意識あり笑顔でコミュニケーションが取れるまでになっていました。 現在の病院は、他の疾患で通っていた専門外の病院という事もあるせいか(救急搬送時にかかりつけということで入院となった)、説明が二点三転することや説明と実際が異なる場面も少なからずあり戸惑っています。今回も寝たきりから改善していないとの説明でしたが異なり(本人は筆談で家族に電話をしたいと訴えていたとの事)、呼吸器は今後月単位で必要になり数日後は気管切開になるとの事。正直申して本当に必要なのか疑問を感じています。以前より転院を要望してきてもおり当初はリハビリ目的でしたが総合病院への転院も決まっていました(病院からコロナ感染者が出たり2度延期になり結果長期入院となっている)。ちなみに今回の肺炎は入院中の発症です。 家族としては声門閉鎖術を見越し専門医のいる総合病院へ一早く転院したいのですが、設備や呼吸器管理の問題で現状難しい、本音でコストも問題も説明されましたが病院の説明の通り現状転院は難しいでしょうか。

2人の医師が回答

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