気管支鏡検査肺がん確率に該当するQ&A

検索結果:134 件

肺ガンの確定診断について

person 30代/女性 -

今年70歳になる母親が毎年受けている健康診断にて、右肺下葉の結節にて精査となりました。 本日、PET CT、頭部MRIの結果説明があり、頭部MRIは異常なし。 PET CTでの集積は肺、甲状腺、肝臓にあったが、甲状腺と肝臓は転移ではなさそうとのことでした。肺はオレンジ色になっており、来週気管支鏡検査での確定診断となります。 いくつか質問をさせて下さい。 1.肺の集積の色がオレンジでしたが、色でガンの悪性度はわかるのでしょうか? 2.甲状腺と肝臓の集積については主治医は転移ではないと判断したのでしょうか?もし肺ガンの転移がある場合現時点でもPET CTでわかるのでしょうか? 3.レントゲンでの異常の指摘の場合、ガンは初期の段階ではなくある程度進行しているのでしょうか?母は時々乾いた咳をすることがあるのですが、初期では症状はほとんど出ないと言われているので、どのくらい進行していると思われますか? 4.気管支鏡で右肺下葉まで到達させて細胞を取ることは取ることは可能なのでしょうか? 肺ガンの可能性が強いのなら、気管支鏡ではなく外科的生検で、そのまま切除術を行うことはできないのでしょうか? 5.気管支鏡で細胞を取ることができなかった場合、ガンの疑いが強い場合は、体の外から針を刺して生検をする方法はしないのが一般的ですか?

2人の医師が回答

肺がん検査の結果について

person 60代/男性 -

肺ガン疑いに関する検査について教えてください。家族が1〜2年前くらいから、肺に白い影があるということで、2ヶ月ごとくらいに定期的に検査にいっていました。 レントゲン、痰検査、腫瘍マーカー、CTなど。異常がないまま一年が経ちましたが、数ヶ月前から肺の影が少し大きくなったということで、精密検査に進んでます。 先日、気管支鏡検査を行い、結果ははっきりせず「肺がん疑い」となりました。 この検査で、見え方の値というのが「3B」であったため、はっきりと断定できないが、肺がんである可能性が高いと言われたようです。そのため、手術を行い実際に肺を少し切除して確認して初めて確定する、もしその際に明らかに悪いものがあれば同時に切除するとのことです。 その前に、PET検査を行いますが。 質問は以下です。 1. 気管支鏡検査での結果3Bは、ステージではない、あくまで見え方の値だと説明されましたが、本当にステージとは関係ないものですか?1ab〜5abまであるようですが、3Bは何を意味するのでしょうか? 2.この状況ですと、やはり手術をしてはっきりさせたほうが良い状況だと思われますか? 3.白い影の大きさと、ステージというのは無関係ですか?(小さいから安心、大きいから危険というものではないですか?)

3人の医師が回答

胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤(約3cm大)発覚後の検査の流れ

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。別枠のご質問で、胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤(約3cm大)発覚後の確定診断としての気管支鏡検査の詳細についてご質問させていただいております。 今回はそれに付随したご質問です。 当該気管支鏡検査で詳細な検査結果が出るまでには、1週間~長くて2週間程度はかかると聞いております。小生の場合も気管支鏡検査のあと約2週間後に担当の専門医から当該気管支鏡検査の結果や並行して行った血液検査(腫瘍マーカー、CRP等々)などの検査結果を総合した診断結果報告が予定されています。ここでご質問ですが、気管支鏡検査から2週間の期間が空く間の時間を有効に使う意味合いから、未だ未実施のPET(PET-CT)検査や脳MRIなど、該当の腫瘤が正に癌だった場合(可能性としては小生の場合、CT画像から専門医が見て、癌の疑いが強いということなのでなおのこと)の他の臓器や脳などへの転移の有無の確認のための検査を組み入れた方が、先々の治療方法の選定もより短期間でスムーズに行くと思われますが、それをしないということは、小生の腫瘤(病変)がCT画像を見る限り「限局型」で他への転移の可能性がまず無いという判断からでしょうか?あるいは、そのあたりは、単に担当の専門医によって判断はまちまちなのでしょうか?つまり、気管支鏡検査の結果をまず待ってから、その上で、PETやMRI検査をしたとしても、たかだか2週間程度後でも先でも、仮に肺以外への転移があったとしても大勢には影響しないし、もしも、気管支鏡検査の結果、運よく、当該腫瘍が、癌ではなかった場合(炎症性変化など)は、並行して実施した、PETやMRIは無駄となる(馬鹿にならない余計な医療費(検査費)が嵩む)という判断からでしょうか? ご専門の先生方なら、どうお考えになるかというコメントをいただければ幸甚です。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

サルコイドーシスの診断について

person 20代/男性 -

<これまでの経緯> 先日健康診断で問題があり病院で精密検査を受けました。 ctの結果、胸のリンパ節の腫れと肺の影が見つかり、リンパ腫や肺がん、サルコイドーシスの可能性があると言うことで気管支鏡検査を行いました。(血液検査の結果から結核の可能性は無いそうです) 検査の結果、癌細胞は見つからず肉芽腫が見つかり、検査後に胸部外科、血液内科、呼吸器内科の先生に言われた内容が少し異なっていて不安になっている状態です。 胸部外科の先生「リンパ腫、肺癌の可能性はかなり低いですが、いろいろな病気の可能性があります。今後の進め方は呼吸器内科の先生と相談してください。」 血液内科の先生「胸のリンパ節をとって検査したわけではないから、リンパ腫の可能性を完全に否定はできないけど、サルコイドーシスという前提でみていく」 呼吸器内科の先生 「ほぼサルコイドーシスでしょう。 他の先生は確定とは言ってなかった?」 今後は呼吸器内科の先生が主治医(主担当?)で見てくれて、3ヶ月おきに経過観察していく予定です。 <質問内容> 1、気管支鏡検査をして肉芽腫が見つかってもサルコイドーシスの確定診断はできないんでしょうか? そもそもサルコイドーシスはなかなか確定とは言えない病気なんでしょうか? 2、サルコイドーシス以外の病気だと怖いので一度他の病院で見てもらった方が良いですか? 今の病院は先生によって言われることが少し異なっていて不安な気持ちもあります。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)