約半年前に肺癌で肺葉摘出手術を受けました。胸腔鏡手術でした。その後は毎日の散歩などの甲斐もあって、順調に回復していました。
しかし数日前から、ちょうど手術で穴を開けた背中の傷口あたりで、少し深く呼吸をしたり、上体をかがめたときに、中で空気が漏れているような感覚があります。手術後に空気が漏れていた頃の感覚と似ていて、何かがぶくぶくと漏れているような、音は聞こえないですが音が出ているような感覚です。(手術後のときは、何週間か経過したころには、傷口がくっついたのか、その感覚は消えました。)原因としては、最近ちょうど少し激しめの運動をして、胸式呼吸を強めにやったことが思い当たります。
特に息苦しかったりはなく、生活に支障はありませんが、気になって仕方がなく、いろいろ検索していたら、手術の時の傷口が開いて、気胸になったのではないかと心配になったりします。
もちろん、確定判断は医者に行ってレントゲンを撮ったりしないと分からないのは理解していますが、同じような症例を診られた先生がいらっしゃれば、是非そのときの状況や診断、予後など参考となることを教えてください。