濾胞性リンパ腫再発に該当するQ&A

よろしくお願いします。 72歳女性 2020年6月に濾胞性リンパ腫ステージ4期→G-B療法で寛解 2021年の7月に再発、リツキシマブ単剤療法 をしていましたが効果なく調べたところDLBCLに形質転換ステージ2以上→R-CHOP療法と放射線治療で翌年8月のpet CTにて寛解 そして先日のpetCTにて、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の再発とのことでした。(IL-2レセプターが1320でした) 原発はどこかはわからないのですが、喉、肺周辺が光っていたとのことです。 現在は息切れ、体重減少があるそうです。 pola-BR療法を6コースする予定です。 1.pola-BR療法で寛解する可能性は低いでしょうか。 2.pola-BR療法でダメだった場合、次の治療法としてはキムリアのみでしょうか？ また、pola-BRの後だとキムリアは難しいでしょうか 3.pola-BRをしなければ予後は年内と聞きましたが、pola-BRをした場合の予後はどれくらいでしょうかだいたいで良いので教えていただけたらと思います 情報不足が多々あり申し訳ありません。 是非回答いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

2012年頃に左首下に膨らみが出来、2013年から地元の病院で検査した所、「濾胞性リンパ腫」と診断されました。 その後大学病院に転院をして経過観察をしていた所、2016年に「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」に形質転換したので、緊急入院をしてR-CHOP療法を６回行い、そして「自家末梢幹細胞移植」も行いました。 無菌室に入り、2017年に退院し、それから毎年３ヶ月に一度は血液検査をして居ます。毎年二回のCT検査も行って居て、今月の血液検査では異常も無く、医師に聞きましたら、もう寛解です。と言われましたがまだ不安で仕方が有りません。癌は10年間経過観察が必要だと以前どこかで聞きましたが、あれから7年近くは経っていますが、100％とは言いませんが、もう再発する可能性は無くなったのでしょうか？ すみません。ご回答を宜しくお願い致します。

　現在、78歳の母の件でご相談があります。 　2012年8月より濾胞性リンパ腫の治療を受け、2013年3月に完全寛解。 その後も継続して病院にて毎月診察を受けました。 　2013年12月にPetを受け小さなしこりが発覚するも、本人の健康状態が未だ回復途中であることと、しこりが小さい為、半年後の2014年6月に再度Petの結果を見て治療を考えるとのことで、この度リンパ節等に再発がみられました。 　骨髄検査、病理検査の結果、上記の病名と診断され、7月7日入院を勧められ、その日に治療方法等の説明を受ける手筈となっています。 　年齢も年齢なため、又、体力もあまりないため、再度の抗がん剤治療に耐えられるか心配です。 　そこで、NK細胞治療を知ったのですが、この治療方法はびまん性大細胞型B細胞リンパ腫に有効なのでしょうか？ 又、治療は病院の抗がん剤治療と併用することは可能なのでしょうか？ 　

3年前に濾胞性リンパ腫（グレード2）と診断され、RCOP8クール、Rベンダムスチン6クール行い、完全寛解。現在は月１回の経過観察、年１回のPETCTを行っています。 寛解後2年が経過し、今のところ再発の兆候は無しです。 精子は化学療法前に凍結保存していますが、もし、これから精液検査をして、抗がん剤治療後でも精子がいることが分かれば、凍結精子を使わずに健康な子の妊娠、出産は可能でしょうか？ それとも抗がん剤治療の後の精子は、何らかの障害を受けたりして障害をもった子が生まれる可能性があるのであれば、凍結精子を使おうと思います。 主治医からは、凍結保存した病院で調べてくださいと言われています。

6年前に右乳房に乳がんルミナールaが見つかり全摘した後、ホルモン療法をしていました。3年前より謎の高熱や頭痛が4日ほど続いては消え、そんな症状が3~4ヶ月に1度起こっていました。 主治医に何度も高熱と発熱の事を訴えましたが特に異常なしと言われ、しつこく検査をお願いした所、やっと昨年10月造影剤CTにより点在するがんが見つかりました。 12月右鎖骨下のリンパ腫摘出し病理検査。濾胞性リンパ腫グレード1と診断されました。「僕の専門は乳腺外科なのでノーマークだった。」と言われ、転院し今年1月追加検査で骨髄にも転移している事が分かりました。 転移箇所は、両鎖骨下・両肺・脾臓・肝臓・両鼠径部・骨盤・骨髄にそれぞれ複数で特に脾臓と肝臓に個数が多いのですが、大きさはいずれも長径1cm未満です。現在の主治医曰く、「抗がん剤をやってもいいが、コロナに罹患でもすると重症化するし、この病気は一度治ったと思っても高確率で再発するので現段階で抗がん剤をやる事にメリットはない。アグレッシブになるまで無治療を勧める。」と言われました。 確かに濾胞性リンパ腫は進行が遅いようなのですがその分、根治の確率はほぼ期待出来ず、平均余命10年との記事を読んで落胆しております。放射線治療に関してもステージ1~2までとあり、数ヶ月〜数年延命するだけのために抗がん剤の副作用でつまらない人生を過ごすのもQOLが下がるだけなのかな、とも思います。私はもう諦めるしかないのでしょうか。どなたか教えてください。

73歳女性。自分の母親のことで相談です。 2012年7月　濾胞性リンパ腫診断。 そのまま様子見・・・。 2022年5月　生検にてびまん性細胞型B細胞リンパ腫に形質転換確認。 5月～9月　R-CHVP療法　1-6　 11月　緩解確認 2023年　3月。右脚の痛み発生。整形受診も良くならずMRIにてL3骨盤内に 最大13cmの大きな右傍脊柱腫瘤確認。生検はしていないのですが、症状的に リンパ腫の再発で間違いないだろうと、 再度入院し、3月中旬よりpolaBR療法開始１ 4月上旬に検査したところ、CTにて軽度増悪。 一度退院となりました。 今月下旬に、CVポート増設し、中心静脈カテーテル埋め込み式ポート留置術、 R-CHOP療法となるそうです。 この場合あまり予後が良くないと聞いていますが、現在 セカンドオピニオンにて他の先生のご意見も聴きたいと思っております。 家族としては、緩解からいきなりの再発ということで一番最良な治療を受けてほしいと思います。 本人食欲はあるのですが、セカンドオピニオンはまた検査や 説明が負担ということで乗り気ではあまりないです。 次回の抗がん剤用の薬はトレアキシン、ポラツズマブ、リツキツサン ということです。 これ以外にさらに良い治療法はありますでしょうか。 何卒、宜しくお願い致します。

先月相談した10年前と5年前に濾胞性リンパ腫をした後今回乳がんに罹患した者です。 左胸全摘後の組織検査 浸潤がんでHER 2陽性3+ホルモン非反応 Ki-67は20%小葉癌 ステージ3A 約8センチ×５センチが術前抗がん剤で5.35×1.95に縮小 腋窩リンパ節郭清をしリンパ節転移10個中10個ありました。 術後の治療は放射線治療25回の後T-DM1カドサイラ14回とのことです。 質問ですが主治医が言うには癌が大きく残ったのは、私のリンパ腫既往生のため使う抗がん剤が限られた事と抗がん剤耐性のせいだと言う事ですが〜過去に抗がん剤をしたら耐性ができるのですか？ そもそもパージェタ、ハーセプチン、ドセタキセルを4回した後4回TC療法という抗がん剤の選択や順序が癌が縮小しなかった原因ではないのですか？ 主治医が言うように抗がん剤に耐性が有るのならカドサイラも効くのでしょうか？ 腫瘍が大きく残ったことやリンパ節転移が10個中10個も有る場合再発しやすいのか？と心配です。 宜しくご指導お願いささます。

5年前に濾胞性リンパ腫になりました。 首にシコリがあるのを自分で発見。生検→がん診断→PET検査など色々して、首にしか腫瘍がないとの事で(ステージI)リツキサンと放射線治療を受け現在経過観察中です。今まで特に問題ありませんでした。 先月も血液内科で久しぶりにCT(造影剤なし、首から体幹)をとって異常なしとの事でした。 しかし今月、胆嚢ポリープで健康診断にひっかかり、精密検査をすることになりまして、違う病院で造影剤腹部CTをとりました。 胆嚢ポリープは経過観察でいいとの診断でしたが、他に右副腎に12mmの結節(腺腫と断定できず)、右腸骨動脈周囲に軟部影(後腹膜線維症？病的意義不明)があるので専門医に診てもらってね、とりあえずリンパ腫に関係あるかもしれないから血液内科の先生に相談してと言われました。 これって先月血液内科でCTをとった時には分からなかったんでしょうか？ 今の主治医には何年も色々思うところがあって、主治医を変えたほうがいいかなっと常々思っていました。(コミュニケーションがとれない) 聞きたいことは、 造影剤があるのとないのとでは分かることが全然違うのですか？ リンパ腫の再発が考えられますか？ 他のガンの可能性は高いですか？ (とりあえず今通ってる血液内科に予約しようとは思っています) よろしくお願いします。

よろしくお願いします。 前回質問させていただいた時に回答くださったお医者様方、返信できず申し訳ありませんでした。 検査結果の写真を添付させて頂きますので、回答いただけたら嬉しく思います。 72歳女性 2020年6月に濾胞性リンパ腫ステージ4期と診断され、その後G-B療法で寛解 2021年の7月頃に再発 リツキシマブ単剤療法をしていたが効かず再検査でDLBCLに形質転換していた。ステージ2以上 11月〜R-CHOP療法を6クール、その時点でまだ残っていたので放射線治療(放射線治療は今年の5月9日に終了) 8月にpetCTにて確認したところ寛解とのことでした。 現在経過観察中です。来年1月にpetctの予定ですが 先月の血液検査で 腫瘍マーカーの値が上がっていたらしいのですが再発の可能性はあるのでしょうか？ ・可溶性IL-2レセプターが798とのことでした。 それまでは数値は、2022年1月は930 4月は679、5月は570、6月は547、7月は574、8月は560、9月は590でした。 また他の検査項目の数値で気になる点などはありますでしょうか よろしくお願いいたします。

2016年10月、濾胞性リンパ腫と診断。 下肢部の腫瘍を放射線治療、腫瘍消失。 2018年3月、リツキサン維持療法（4回） 2018年11月〜、RCHOP実施（6回） 2020年6月、放射線治療（18回）右鎖骨部。 2021年5月〜2022年1月現在、R2療法8クール目実施中。副作用で帯状疱疹があり、レブラミドを5mgから徐々に増やし、8クール目で10mgと15mgで交互に服用しながら安定しています。触診で分かる範囲では腫瘍もほぼ消えていますが、12クール終了後も再発の可能性は高いと主治医より言われています。 次に腫瘍量が増えた際の治療法として何が候補になるのか？ リツキサンを多用しているので、リツキサンに身体が慣れて効かなくなる事があるのか？ を知りたいです。宜しくお願いします。