点滴液漏れをした腕が重たく感じ、とてもダルいです。腕を伸ばすと痛い感じもあります。肝臓切除手術後の入院中に栄養剤らしきの点滴をした時の事です。点滴袋を取換える時、注射器の様なもので透明な液を押し入れてから、新しい点滴袋に換えると思うのですが、その注射器で押し入れる時、点滴針の刺さっている血管にピキッといった痛みが走り、冷たい感じがしました。痛いと言ったのですがそのまま新たな点滴袋に換えられました。看護師は、「点滴が落ちる速度が遅いから液が入ってないかもしれないけど、ちょっと様子をみましょう」と言って何もしてくれませんでした。暫くして針の所が痛いので、看護師に痛みがあることを伝えましたが、点滴が落ちる速度が遅いですねと言って、点滴を早める操作をし、針の刺さっている腕を見ただけ。また暫くすると針の刺さっている周辺が盛り上がりパンパンに膨れました。さすがに変だと思いナースコール。点滴液漏れしちゃってますね、とあっさり言われ針の刺し替え。点滴液漏れなんて大丈夫なんだろうかと心配していたら、よくあることなので大丈夫、漏れた液は体内に吸収されますと言われました。でもその後、腕が重たくて凄くダルい感覚があります。複数の看護師に何度も聞きましたが2~3ヶ月すれば治ると真剣にとりあってくれません。担当医師にもその事は伝えられていないようで、記録もされていなかったみたいです。点滴液漏れがあった腕がだるくて痛いと医師に言ったところ、しびれやグーパーが出来れば大丈夫だとやはり真剣に聞いてはもらえませんでした。液漏れ後3週間位経過した今でも、ダルくて辛いです。時には鈍い痛みもあります。本当に大丈夫なのでしょうか。何かあったとしても、点滴液漏れの証拠が残っていないようなので、訴えることもできないですよね。今は手術後の経過より点滴液漏れした左腕の方が心配です。