直腸にポリープがカルチノイドに該当するQ&A

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直腸カルチノイドと診断されたことについて

person 30代/男性 -

大腸内視鏡検査でポリープを切除したところ、後の検査結果により直腸カルチノイドと診断されました。2-3mmで基本的には切除できたが、半年後に再度内視鏡とCTによる検査を行う予定です。 保険の請求に関して医師に診断書を依頼する前に調べておきたいため、相談させていただきます(そもそも診断書を依頼する意味があるかどうかがわからず)。 まず、直腸カルチノイドは悪性新生物に該当するのでしょうか? 保険会社の診断書では、良性か悪性かという単純な選択項目があるようです。ネットの情報ですみませんが、医学的には直腸カルチノイド=悪性という内容も目にします。 そして保険の契約上、大腸に関しては画像を添付したように、粘膜筋板を越える浸潤を認める場合に保険が適用されるとのことなのですが、2-3mmで内視鏡による切除をおこなったという状況でこの件については、いかがでしょうか?憶測での回答になる件は承知しております。 担当していただいている病院の先生に確認したいのですが、保険請求の件となると、受け付けの事務の方に所定の様式をお渡しするのが一般的と思います。 いわゆる、がんとは異なり、保険上のあつかいも極めて微妙なラインである診断になりそうなのである意味書き方次第で結果が全く異なる案件な気がしております。 例えば、どうしても担当の先生に相談したい場合は改めて診察予約してこのような相談をさせていただくことは迷惑にあたりますでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

直腸カロチノイド追加手術

person 50代/女性 -

去年の11月に50才を過ぎたこともあり、とても上手で痛くないと友人の勧めで胃と、大腸の内視鏡検査を同時に受けました。 胃のほうは特に問題はなかったのですが、大腸に小さなポリープがありをその場で切除したのと、恐らくカルチノイドと思われる4ミリ位の 腫瘍が発見され、ここでは切除はできないとのことで、紹介状を書いてもらい後日総合病院に行き 消化器内科を受診しました。 その結果 今年の1月12日から二泊三日で入院し 内視鏡手術にて粘膜下層切開剥離術(ESD) しました。 二週間後の診察で病理組織診断の結果 直腸切除材料(23×23) 6×4ミリ大の腫瘍は小型円形核の円柱状細胞が狭い門質を介して胞巣状、索状の配列で増殖している。異型性が乏しく、カロチノイドと考える。 粘膜筋板から1.88ミリ深部まで浸潤しているのでpT1bと判断した。 なお、Chromogranin.Synaptophysin,CD56とKi67の免疫染色を行い後日報告。 明らかな脈管侵略襲はみられない。 側方と垂直の断瑞はともに陰性でした。 追加報告 免疫染色ではChromogranin一部陽性 Synaptophysin陽性、CD56強陽性よりCarcinoid tumorに矛盾しない所見です。 なお400倍における10視野平均のKi67+細胞数は13.7でしたので、NET.G2か疑われます。 とのことでした。 消化器内科の主治医の先生は外科の先生にバトンタッチでガイドラインだと外科手術になると思います。といわれました。 外科の診察は来週ですが、 その前にセカンドオピニオンしたほうがいいと家族にいわれたのですが、この結果だと適切な治療は、やはり外科手術の腸を切除それが一番なのでしょうか?宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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