筋層浸潤膀胱癌に該当するQ&A

3年位前から排尿痛があり、膀胱炎の症状かなと思い市販薬を飲んだり自然に症状が治まる事も多く病院には行かなかったのですが、２月頃排尿痛が酷くなった為、泌尿器科を受診し４回目の細胞診で陽性、膀胱がんと診断されました。HGUCを考えますと書かれています（１．２回目陰性、３回目疑陽性）膀胱鏡検査では、それらしき丸い平たいような物が写っておりこれが怪しいかなという感じでした（しっかり確定はされなかった様に思います）血尿は5月に１度ありました（それまでは１度もありませんでした）この場合、進行がん、筋層浸潤性がんの可能性が高いのでしょうか。膀胱がんの初期症状血尿が今回迄なく排尿痛のみでここまできてしまったのでHGUCとも書かれていますし、進行しているのではないかと考えてしまいます。今は紹介病院での受診待ち状態です。

宜しくお願い致します。 たまたま発見に至ったのですが、肉眼的出血も無く、異形細胞も(+-)でした。 内視鏡及びMRI検査の結果、肺への転移の無い10mmほどの粘膜部に限局した腫瘤を確認。 先月、電気メスによる摘出を行いました。生検の結果、予想を外れ、筋層迄浸潤のあるステージ2の膀胱癌と判明しました。 今では、手を付けねば良かったと後悔しております。癌細胞に手を付けたお陰で、転移する事などを心配しております。 医師は追加の切除を計画しておりますが… 「免疫療法」とかは如何なものでしょうか？ 仕事せねばならないので、生活への支障の無い治療法などご紹介ください。

7/15に内視鏡手術の結果、筋層浸潤性膀胱癌と診断。抗がん剤治療　2種類　ゲムシタビン・シスプラチン　8/11.18・9/1.8 副作用で糖尿病発症。9/17外来　左足の腫れ伝えるもスルー。9/24外来　左下肢全て腫れ、やっとエコーのオーダー。左下肢深部静脈血栓症・肺動脈寒栓症　発症。ガイドラインでは血栓発症後3ヶ月は手術不可能。血栓は、肺にまだ少し、下肢はほとんど固まってきている状態。血液検査の数値も良くなってきている。癌があるので、血液検査等しながら、膀胱全摘代用膀胱の手術を検討。手術中も血栓が心配ですが、術後の方が血栓症が多いと言われてます。他に可能な治療方法がありますか？

76歳の父、昨年の9月に膀胱癌、上皮内癌が分かり、内視鏡手術、BCG注入を何回か終わりました。 今年の5月に再発、手術しました。 癌が分かったとき、腫瘍が大きいと聞いていたので、筋層に浸潤していなく全摘しなくていけますよ。と聞いた時は、本当によかったと思ったのですが。 ・上皮内癌は、再発を繰り返す、悪性度の強い癌なのですか？ ・こんなに短い期間に再発するということは、BCGが効果がなかった？のでしょうか？ ・今後の治療方針として、BCGやあるいは治験の治療に進むと言われていますが本当にそれでいいのか？ もっとより良い治療があるのではないかと思っています。 ・こんなに短期間で繰り返すのは予後としてはいい状態ではないと感じます。 これだけだと難しいと思いますが どうぞよろしくお願い致します。

父が3年前に健康診断で脳梗塞の一歩手前といわれ、薬で治療しておりましたが、1年半前には、下肢閉塞性動脈硬化症と診断され、緊急入院しました。バイパス手術を勧められるほどの状態でしたが、手術を拒否し、投薬治療を続けておりました。ところが、今回は、5月半ば頃、膀胱がんと診断され、レーザーでの除去手術をしましたが、一部がとりきれませんでした。膀胱がんは、筋層にまで達していますが、浸潤はしていないそうで、組織学的にG2のようです。骨転移の検査はまだ結果待ちです。主治医は、膀胱の摘出手術を勧めていますが、動脈硬化が進行しており、心臓の状態もよくなく手術に耐えられるかがわかりません。また、父本人の意向は、手術は避け、投薬治療を続けたいそうですが、膀胱切除の手術をするべきか、または、投薬治療を続行すべきか、投薬治療を続行した場合、完治の可能性などを率直な意見をお聞かせいただきたく、質問させていただきました。よろしくお願いします。

2021年11月に膀胱癌のTURBT手術を行いました。病理検査の結果は筋層非浸潤型乳頭状17mm 単発 初発 T1G2。その後BCG注入療法計6回。更に維持療法として3か月毎にBCG注入3回を今まで2セット行っています。副作用が酷く計画の維持療法回数までたどりつけず、最後のBCGが2022年7月です。以降6か月毎に膀胱鏡含む経過観察を行っていますが、幸いなことに再発はしておりません。今月9月に経過観察の予定です。手術後・BCG後の経年状況から再発の可能性は低くなったと考えてもよいのでしょうか。ご教示願えれば幸いです。

会陰部に痙攣があります。　気が付いたのは二年ほど前ですが頻度は少なく月に一度くらい発生していました。最近は頻繁になり一日中、五分おきほどに痙攣が続く時もあります。 関連があるかどうかはわかりませんが、大きな病歴は二年前に膀胱がんの治療を受けました。　表在性で筋層浸潤無し術後の経過は順調のようでほぼ二年間再発無しで過ごしました。ＴＲＢという手術とＢＣＧ注入療法を受けました。　前立腺の検査はおそらくは膀胱がんの検査時に何かあったと思います。また最近はエコーで腎臓膀胱前立腺を調べていたようです。異常はありませんでした。一年ほど前ですがアミノインデックスという自主検査を受けた事があります。前立腺がんは検査対象のガンでしたがこの検査ではとくに異常は無かったようです。　上記の病歴や症状から痙攣の原因や病気の有無などが知りたく思います。 緊急なものでしたらすぐにでも医者にかかりますが泌尿器科や肛門科などどの科目を受診したら良いかも教えていただきたく思います。

主人の相談です 一昨年腎盂癌ステージ3の診断を受け、左腎、腎盂、尿管を摘出しました。 その半年後膀胱癌になり切除、その半年後再発し切除。手術後先生からはステージ１以下と聞きましたが、病理検査でもう少し進んでることがわかりました。 以下が結果です。 『三角部腫瘍は核の腫大した異形細胞が乳頭状に増殖しています。異形は低異形度（G2>G1）相当。わずかですが、間質浸潤がみられます。infbの浸潤増殖様式を示しています、リンパや静脈侵襲はみられません。筋層は採取されていません。』 今後BCGを受けます。 思ったより深かったため、もう一度広い範囲で切除する方法もあるが、もし、取りきれてなかったとしてもBCGで叩けるかもしれないからと、BCGになりました。 もしBCGが効かず、取りきれてなかったら、転移しないか心配です。この検査結果だと、やはり再度切除よりBCGがスタンダードなのでしょうか。

94歳の父について相談させてください。 膀胱癌の内視鏡手術を過去に3回、90歳前後に行っております。このたび再発し、薄い血尿がでている現状です。本人としては、内視鏡手術ができるのであれば、ということで術前検査をしたところ、ＭＲＩで今回は筋層に少し浸潤しているそうです。主治医からは、膀胱の全摘は無理なので、内視鏡でとれるところをとれば、多少症状の進み方を遅らせることはできるかもしれないが、主治医としてはもう手術はすすめないと言われています。多分すべての医者がそういうだろうと。（手術によるもろもろのリスクがかなり高くなる等） 手術をしない場合、今後もろもろの症状がでてくるかと思います。主にどのような症状がでてきて、どのような対処をしていくのかお伺いできればと思います。

2020 12/1 膀胱癌判明 　12/21 アラグリオ使用の上TURBT(膀胱癌切除に関してはこれで終了、抗がん剤注入なし) 膀胱癌の細胞診の結果　 尿路上皮癌、単発、左尿管口付近に大きさ 2.6×2.4×1.3の腫瘍、左尿管に6.5センチ進展、左水腎症発症、深さT1、異形度 低異形度(グレード2) 、遠隔転移なし 2/4 左腎臓(腹腔鏡にて) 左尿管(開腹にて) 摘出手術→翌日抗がん剤1回注入　　　　　　　　尿管癌の細胞診の結果 異形度　大部分は低異形度だが1部高異形度の領域あり(高異形度の領域がどの部分かはわからないとの事)　 深さ Ta 尿管断端は陽性 3/3～4/28 BCG注入療法8回終了 今後BCGの予定なし 5/26 膀胱鏡、CT（造影剤使用）検査結果異常なし　 次回は8/25検査予定 　 断端陽性である点が１番の不安材料です。診断書には左尿管口付近に遺残の可能性ありと書いてありましたが、主治医に聞いた所どの部分に残っているかわからないとの事。残存部分が筋層付近ならば筋層浸潤と同じ事になるのでは？と心配です。(主治医はTaなのでその心配は少ないと…) 膀胱癌の深さはT1でしたが、2度目のTURBTはありませんでした。このまま8/25の検査を待っていいのか、今の時点でするべき事はないのか、セカンドオピニオンは必要か悩んでいます。 手術の方法ですが、膀胱から尿管に進展していた場合、この方法が最良なのでしょうか？尿管を引っ張って切るとの事でしたが、素人には取りきれない方法のような気がします。手術も終わった今の時点でのセカンドオピニオンは意味のない事ですか？わかりにくい長文になりましたが、よろしくお願いします。