経口抗がん剤乳がんに該当するQ&A

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食道癌胸部リンパ節転移に対応する治療

母(78歳)昨年5月食道癌(ステージミドル)のオペ完了。その後経過順調でしたが今年4月原発部の裏側?に胸部リンパ節(縦隔)に転移が見つかり抗癌剤治療中です。アクプラ+タキソテールの組み合わせで取りあえず4クールしましたが、 患部縮小せず。で、継続し今8クール目です。10/19の定期胸部CT検査では、今度は患部が少し大きくなっている(大体4センチ弱)ようで驚愕しています。他の抗癌剤に変えるまでは行かないようなのですが、もっと良い食道癌に良く効果のある抗癌剤はないものでしょうか?放射線治療は副作用も強く一度患部照射すると2度目は効果ないので最終手段としてまだ使っていません。食道癌の転移は厄介ですが今の処PET検査においても1ケ所転移だけですが、心配です。TS-1などの 経口薬の効果は如何なものでしょうか? 転移すると完全には癌消滅には至らないようなのですが、本当でしょうか? 癌との共生する考え方ですが、長生きして欲しいので不安です。他にはどこも悪い病気は無いのですがただ、オペ後はぐっと体力は落ちました。補中益気湯も服用しています。余り食べれないので栄養ドリンク剤は毎日1本服用。抗癌剤治療後10日ほどで元気になってくるようです。その間、吐き気はありませんが副作用は多いです。(口内炎、ひどい耳鳴り他) 今回のポイントは食道癌特に転移した場合の抗癌剤が少ない事で、効果ある新薬開発を望みますが時間がありません。現在で、他の抗癌剤は無いものでしょうか? 母は3年前乳癌もやり肺転移、ハーセプチン+タキソールで半年かかりましたがすっかり完治しました。今も腫瘍マーカーは正常です。食道癌の腫瘍マーカーではシフラ数値は高く、SCC抗原は落ち着いています。回答宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

ルミナールB乳がんの術前抗がん剤完全奏効後の術後治療について

person 40代/女性 -

44歳女です。 2月に人間ドックで要精検となり、4月に両側乳がん告知。5月から術前抗がん剤(ddEC4回+ドセ1回+wPTX9回)。11月に右部分切除と左全摘センチネルリンパ生検×2しました。 生検では、右非浸潤癌ステージ0/左浸潤癌ステージ1腫瘍は1.6cmリンパ節転移なし、ER100、PGR100、HER2−、ki67 47.6%でした。 術前抗がん剤の副作用が強く出て、途中で薬を変えてもらったり、かなり大変な思いをしましたが、無事手術と左胸の同時再建を終えることができました。 術後病理検査の結果としては、右の非浸潤癌は消え、左は小さな非浸潤癌が残るのみで(もともと乳房内に広がっているタイプだった)、主治医は全摘もしたし、病理学的完全奏効と言えるとのことでした。 お聞きしたいこととしては、 1非浸潤癌が残っていても病理学的完全奏効になるのですか?完全奏効の場合は予後は良いと思っていいのでしょうか。一番恐れるのは再発です。 2術後治療としては、右胸の放射線治療と、ホルモン治療5年を言われていますが、これに何か加える必要はないでしょうか?例えば経口抗がん剤など。 ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん治療中の、長引く膝の痛みについて

person 50代/女性 - 解決済み

乳がん治療中の膝の痛みについて。 去年の2月に左胸全摘手術を受け、その後抗がん剤・放射線治療をしました。術後の病理でステージ3c、腫瘍の大きさが10センチ、リンパ節転移が21個あり、再発リスクがかなり高いので、現在はホルモン治療とともに経口抗がん剤を服用しています。(乳がんは特殊型の小葉がんです) 今年の3月から左膝に痛みがあり、しばらく様子を見ていましたが連休明けに悪化してきたため、近医の整形外科を受診。レントゲンの結果、骨にほとんど変形は無いとのことで、運動療法を指示されました。 5月、乳がんの術後1年検査の骨シンチの結果、左膝に集積が見られましたが、変形性ひざ関節症の所見と矛盾しない、と言われただけでした。 7月、かかっていた整形外科に改善しないと訴えたところ、そんなはずはない的なことを言われたので、有名な膝関節外来のある大学病院(がんの治療している病院と別の病院) に転院。レントゲンの結果、骨には少しの異常を認めるがMRIをとらないとわからない、と言われましたが、なんとMRIの予約が9月の下旬まで取れないとのこと。最初は仕方がないと思っていましたが、その間に膝の状態はどんどん悪化しており、腫れもみられ、現在は歩行も困難になってきています。 私はもともとピラティスやヨガをやっており、体重も標準体重以下、 O脚なども全くなく、変形性膝関節症がこんなに急激に悪化する理由がわかりません。 乳がんの先生は、がんが膝に転移する事は考えにくいのでこのまま整形外科で診てもらってくださいと言うのですが、小葉がんは普通転移しないところに転移する性質があるのもあり、とても心配です。またがんの転移でないとしても膝の状態が日常生活に支障きたすほど悪化しており、 9月の下旬まで何もしてもらえないのが辛いです。このような状況で、どうすればいいでしょうか。

5人の医師が回答

乳がん再発トリプルネガティブの治療方針について

person 40代/女性 -

乳がん再発トリプルネガティブと診断されました。現在の治療はジェムザールを始めています。 ⒈抗がん剤治療により腫瘍が小さくなった場合、手術できますか? ⒉放射線治療、先進医療を受けることができますか? ⒊私の状態での5年生存率はどれくらいでしょうか? ⒋現状で先生の見立てではどのような治療法が最適だと思われますか? これまでの経過については 初発 2009年6月36歳 左乳房温存 病理検査の結果、ステージ1、 ER、PgR+、HER2- ホルモン治療、タモキシフェン、ゾラデックス、放射線治療2グレイ25回50グレイ照射 再発 2012年3月 39歳 左局所再発リンパ郭清 ER+、PgR境界域、HER2–、ki67 39%、計15個のリンパ節の中に転移のガンは3個あり FECの抗がん剤、タキソールを12回。その後、経口抗がん剤UFTの内服を1年間。UFTと同時にタスオミンの内服を再開(再発後、抗がん剤治療中は休薬中) 再々発 2016年8月 44歳 左全摘同時再建 ER 99%、PgR 4.7%、HER2-、ki67が19%、非浸潤がんとの診断。この時点でホルモン治療をやめる。 再建手術2017年8月45歳 穿通枝皮弁法 再々再発2017年12月 45歳 左乳房扁平上皮がん 左胸の上のほうに2、3カ所各1〜2センチくらいのしこり見つける。左脇のすぐ下あたりは8〜10センチくらいの大きさで筋肉に張り付くようにがっちりと硬くなっている。 ER 、PgR 、HER2とも全て陰性、ki67 62%、主治医からの説明では2016年8月に全摘してから、再発までの期間が短く急速に広がっている。他に原発があっての転移と考えたが見当たらない。乳がんからの扁平上皮化生はとても稀なケース、主治医より別の病院の腫瘍内科医を紹介される。 MRI、PET-CT の結果、脇のリンパに再発あり、胸壁から肺に伸展あり。 左乳房全体的に影が広がっている。骨、肝臓などには転移見当たらず。 2018年1月 抗がん剤 ジェムザール 始める

2人の医師が回答

癌の治療後、湿疹が体中にできます

person 40代/女性 -

2021年の11月から乳がんのため抗がん剤を四ヶ月、2022年の4月に乳房全摘、リンパ郭清し、その後、放射線治療を一ヶ月、その後経口抗がん剤を半年終えて経過観察四ヶ月目です。 4月のはじめに、全身検査をし再発転移は認められなかったのですが 術後すぐあたりから体に赤くて細かい湿疹がたくさんできるようになり(かゆい) 何度も主治医にみせて相談しているのですが 何でしょうねという感じで全く相手にされず日に日に頻度があがってきており お風呂の後、運動の後、最近では何もしない時にもでるようになりました そして、しばらくすると消えます。 血液検査で肝臓の数値はやや高いものの特に問題がないらしく何も検査をしてもらえません 皮膚の問題ではなく 内臓的な問題なのではととても心配ですが検査してもらえないのでどうしていいかわからず怖さと不安ばかりが先に立ちます 癌に関係があるかはわかりませんが これはどんな可能性がありますか? また内臓が原因だった場合は何科を受診したらいいでしょうか? ここ2週間寝ている時も起きている時も左側の腰に鈍痛と違和感があります。 一日中怠くて少し動くと横にならないといられないくらい疲れます。 顔がかぁーっと熱くなったり多少息苦しくなることもあり何が何やらわからなくて不安です。 確定診断ができないのは承知ですが 可能性と受診すべき科を教えてください。

1人の医師が回答

3ヶ月前から腹痛激痛に苦しんでいます

person 40代/女性 - 解決済み

既往歴: A)乳がん(3年前)抗がん剤、全摘手術、放射線治療、経口抗がん剤を終え経過観察中 B)橋本病 抗がん剤治療をきっかけに発症 チラージン25mgを服用中 数値は安定 C)リンパ浮腫(右腕)乳がんが転移していたので乳房全摘と同時にリンパ節摘出(33個)のために発症 リンパ浮腫9ヶ月前に手術済 D)虚血性大腸炎 今年の4月に罹患し点滴と、抗生剤の服用などで10日程度で完治 以上を踏まえて 以下が現状説明と悩みです 1)四ヶ月前の虚血性大腸炎以来 1日中左腹部に違和感がありじゅくじゅくした軽い痛みがあります 2)1日に5回ほどに分けて排便があり 日常生活に支障をきたしています 3)排便をするたびに(蠕動運動痛?)波のあるかなりな痛みがあり排便すると軽快します 4)3日に一回激痛が起き、冷や汗が床に落ち手が震えて吐き気がして失神しそうになるほどの痛みが1時間半続き、排便し切ると軽快します。←これがもう耐えられません 5)普段痛みがあっても下痢はしませんが、4)の時のみ(つまり3日に一回)最後の方が下痢になります。 6)1年前に同じような症状で大腸内視鏡をした時は異常なしでした。 これらを全て胃腸科病院で訴えて トリメブチン、ブスコパン、酸化マグネシウム、ミヤBMを処方され 4日経ちましたが昨日また4)のように大苦しみしました。(ブスコパンは飲んでいません) この痛みからなんとか逃れないと頭がおかしくなるほど痛いです。 病院に行って薬を飲んで食事や運動も気をつけているのにこの状態で八方塞がりです。 どうか先生方のご経験から力を貸してください。過敏性腸症候群の診断だと思いますが、ここに隠れているかも知れない病気はありますか?どんな薬で楽になりますか?

4人の医師が回答

乳癌の脳転移について

person 40代/女性 -

トリプルネガティブ乳癌で術前化学療法で腫瘍がほぼ奏功し、昨年の5月に温存手術にてリンパ節転移なし、断面陰性で術後に放射線治療と経口抗がん剤のuftを服用していました。年齢は46歳です。 その後、昨年の12月の半ばに左足の膝下の動きが悪くなり、整形外科で腓骨神経麻痺の疑いということで検査をする直前に左半身の痙攣がおき、右頭頂部に3.7cmほどの腫瘍ができていることがわかりました。ほぼ乳がんの脳転移という可能性が高いということなので覚悟はしていますが、大きさから開頭手術で、術後放射線治療とのことです。医師からは放射線を全脳照射することを薦められていますが、調べてみると数年後に痴呆症になる恐れがあるとのことで、それはできれば避けたいと思います。痴呆の症状がでるまでに亡くなる可能性もあることも覚悟しています。主治医は痴呆症になる可能性は低いといいますが、実際のところどうなのでしょうか。 腫瘍は脳に一つのみで、他臓器への転移はいまのところありません。今回手術で取っても再発すると思うので全脳照射 で少しでも可能性を低くしておく方が良いとは思いますが、今回は部分定位照射で再発したらガンマナイフなどで叩いていく方法もありなのか、またノバリスなどは術後には意味がないでしょうか。。ネット等では脳転移の場合の余命は短いと書いてあるのですが、主治医も乳癌は使える薬がたくさんあるから諦めるのは早いとおっしゃってくださるので、完治は無理でも気持ちだけは前向きに治療をしていきたいと思っています。どうかアドバイスを宜しくお願いします。。

1人の医師が回答

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