ルミナールB乳がんの術前抗がん剤完全奏効後の術後治療について

person40代/女性 -

44歳女です。
2月に人間ドックで要精検となり、4月に両側乳がん告知。5月から術前抗がん剤(ddEC4回+ドセ1回+wPTX9回)。11月に右部分切除と左全摘センチネルリンパ生検×2しました。
生検では、右非浸潤癌ステージ0/左浸潤癌ステージ1腫瘍は1.6cmリンパ節転移なし、ER100、PGR100、HER2−、ki67 47.6%でした。
術前抗がん剤の副作用が強く出て、途中で薬を変えてもらったり、かなり大変な思いをしましたが、無事手術と左胸の同時再建を終えることができました。
術後病理検査の結果としては、右の非浸潤癌は消え、左は小さな非浸潤癌が残るのみで(もともと乳房内に広がっているタイプだった)、主治医は全摘もしたし、病理学的完全奏効と言えるとのことでした。
お聞きしたいこととしては、
1非浸潤癌が残っていても病理学的完全奏効になるのですか?完全奏効の場合は予後は良いと思っていいのでしょうか。一番恐れるのは再発です。
2術後治療としては、右胸の放射線治療と、ホルモン治療5年を言われていますが、これに何か加える必要はないでしょうか?例えば経口抗がん剤など。
ご回答よろしくお願いします。

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