肝性脳症アミノレバンに該当するQ&A

検索結果:61 件

肝硬変末期でも長生きできますか?

person 30代/女性 -

初めて質問させていただきます。父59歳が1年前、C型肝炎からの肝硬変末期、肝細胞癌(1.5cm)の診断で余命1年の宣告を受けました。腹水がひどく肝性脳症を繰り返し、一時は昏睡までいきましたが今は退院して自宅療養です。しかしアミノレバンの点滴をやめるとすぐ再発してしまうため、週に5日500mlの点滴に通っています(もう7ヶ月通っています)。これだけ点滴をしていてもアンモニアは150前後あります。 また血液検査ではGOT105 GPT65 LDH307 Che62 T-BIL 1.8 ALB2.5 A/G 0.5 AMY131 また血小板は6万くらいです。他にも糖尿病でインスリン注射を1日に4回7単位打っています。 セカンドオピニオンも受けましたが癌が進行する前に肝臓が持たないでしょうと言われ癌治療はしていません。 でも、余命宣告から1年経った今、食欲もあり一時期よりも体調も良さそうです。血液検査でも一時期より数値が落ち着いてきています。 それでもやはり肝臓は悪くなっていっているのでしょうか? 癌は治療をしなければどのくらいのスピードで進行していくものなのでしょうか?(11月の時点で腫瘍マーカーは300だと言われました) こんなに調子が良さそうでもある日突然・・・ということが起こりえますか? 腹水は相変わらずで利尿剤を飲んでいますが、アミノレバンの点滴を続けて脳症を抑えれば、このまま現状維持ができるものでしょうか? それでもやはり父に残された命は短いものでしょうか・・・? 質問がたくさんになってしまいましたがよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肝硬変と糖尿での症状について。

person 60代/男性 - 解決済み

肝性脳症になり、アミノレバン等服用しています。 以前、肝硬変と糖尿で糖尿の数値が良くなるのはと質問でお世話になってます。 今回はインスリンは射たず薬で数値も安定しいますが、オレンジだった尿が急に薄くなりました。 ずっと濃かった尿がいきなり薄くなったのはなぜか! 脳症と糖尿と診断されて一年が過ぎましたが、数値はあまりかわりません。 障害手帳をもらう点数にはギリギリ達していないらしいのですが、以前より体臭もかなりきつく、部屋中臭い。 2~3時間寝たら起きては何かしら食べ、また爆睡します。 昼夜問わず寝たり起きたり、起きてると食べてるかボーッとしてるかです。 行動や言動は脳症になって薬を飲み始め落ち着いた頃よりは多少変ですが、まだ少し変だよね位で家族も深刻には思っていません。 糖尿の先生は数値が安定して良かったと言います。 肝臓の先生は落ち着いてて良いですね!一年数値が変わらないからこのまま行きましょうと言われます。 85あった体重が100は越えるは、臭い、やる気のなさ、寝る時間が増えて昼夜関係ない生活をして全ての数値が変わらないってこれで安定してると言えるのでしょうか?

6人の医師が回答

高アンモニア血症の食事について

person 30代/女性 -

高アンモニア血症の食事について教えてください。 施設に入所している叔父が肝硬変で肝性脳症をおこしたことがあり、それはアンモニアが高いせいだと言われました。 一日50gの蛋白質制限と言われ、制限食を食べて、アミノレバンENという栄養剤を一日2包飲んでいました。最近またアンモニアがあがってきているといわれ、食事や栄養剤はそのままで、アミノレバンという点滴がはじまりました。点滴は一日500ccで、蛋白質が40g含まれているそうなのです。その点滴と食事をそのまま併用していたのでは、蛋白質のとりすぎにならないのでしょうか?当初は、制限が50gだとしたら、食事と栄養剤をあわせて50gの制限だときいていたので不安です。アンモニア値は、7/31で133、8/13で161、8/20で264でした。点滴がはじまったのは18日頃です。独自の判断でしたが、23日に叔父に、栄養剤はそのまま飲ませ、ごはん(低たんぱくごはん)と果物くらいにしておいたほうがよいのじゃないかと話し、25日まで二日間ほど食事を軽めにとっていました。24日の検査結果では、アンモニア値は171に下がっていました。この急激な数値の変化がなんなのかわからず、混乱しています。一日食事を抑えたから数値が下がったのでしょうか?それとも、点滴の蛋白質は蛋白質の過剰にはならず、点滴をしたから数値が下がったのでしょうか?食事も栄養剤も今までどおりで点滴と併用していてよいのでしょうか?アドバイスをいただけたらと思います。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肝臓がんの父の予後

person 70代以上/男性 -

いつもお世話になっています。 何度か質問させていただいた70代の父について質問します。 アルコール性肝硬変の診断から約8年、がんの診断から1年半がたちます。 重度の認知症のため、がんに対する治療はせず、薬による対症療法のみでしたが、肝機能は安定していました。 今は介護療養型の医療施設で手厚い介護をしていただき、精神状態は在宅時と比べ別人のように落ちついています。 最近になって、腹水の貯留が激しく、利尿剤が効きづらくなってきました。 検査結果では、アルブミンが2.3まで低下、時折熱を出しCRPが上昇していることから、特発性細菌性腹膜炎の疑いもあります。 アンモニアは500超ですが肝性脳症の症状はありません。 黄疸もありません。 無理な延命をせず、苦痛緩和優先という前提で、アミノレバンと利尿剤と発熱時の抗生物質で対応してもらっています。 もはや家族をわからなくなっている父ですが、やはり最期はなるべく近くにいられるよう、医療施設の近くにホテルをとって滞在することを考えています。 一般的な症例では、この状態では予後はどれくらいでしょうか? 参考までにご意見をいただけると助かります。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肝性脳症 (膵神経内分泌腫瘍 35歳)

person 30代/男性 - 解決済み

主人が 2022年8月に『膵神経内分泌腫瘍(肝転移)』と診断され 2022年9月に『肝性脳症』を発症しました。 9月から今まではアミノレバン1000mlやリフキシマ等で治療を行っておりましたが、 先日の血液検査にてアンモニア値が580となりました。 また、昨日と今日は意識レベルが低く、1日中寝て?おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜4時間に一度しています。) ----- 【質問】 ・のこされた期間について 『1日中寝て?おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜4時間に一度しています。)』 →この状態が続いた場合、【一般的に】どれくらいの余命なのでしょうか。   ・アンモニア値について 580という数値を初めて経験し、 人間の体はどれくらいのアンモニア値を耐えうるものなのか疑問に思いました。 人それぞれだと理解していますが、 先生方がこれまでにご経験された中で一番高いアンモニア値はどれほどでしょうか。 ----- 【補足】 2022年9月〜2023年2月まではザノサーという抗がん剤にて治療を行っておりましたが 2月末に主治医より『悪液質』と診断され 治療は中止、訪問医による緩和治療に切り替わっています。

4人の医師が回答

肝硬変と胸水と移植について

person 60代/女性 -

C型肝炎による肝硬変の母68歳が、一昨日に入院しました。 肝性脳症が悪化したと思ったための父の判断でした。 実際には、アンモニア値は入院の日が170で、今日は135でたまにおかしいことはありますが比較的受け答えはまともです。 アルブミン値はさほど低くないので今はアミノレバンを点滴してます。血小板は2.8〜3.7万です。 今は胸水と腹水がかなり苦痛で利尿剤も効かず、特に胸水は溜まり方が激しく、一昨日入院してから今日まで毎日抜いてもらっているとのこと。腹水は入院する3日前と入院した日に抜いたそうです。 あまり抜くべきではないとわかっていながらやむを得ずのようですが、他に手だてはないでしょうか。 こちらのサイトで調べたところシャント術やTIPSがあるようですが、メリットデメリット教えて下さい。 ちなみに先ほど主治医に聞いたところシャントもTIPSも頭になかったようでいずれにしても外科領域なので聞いてみるとの回答でした。そのような反応自体、頼りなくて不安になってしまいます…転院すべきでしょうか?しかし、先生のプライドを傷つけずに、うまく転院を申し出る言い方が思いつきません。 生体肝移植の可能性を質問したら、京都に行くしかないですよ、ご自分でメールでも入れて相談してみたら?との、冷たいとも思える返事でした。千葉在住ですが本当に京都に行かねばならないのでしょうか? さらにですが、入院するまで週2で強ミノCを4カプセルずつ注射してましたが、それも先ほどこちらから申し出てやっと今日から再開になりました。 通ってた個人医院からは紹介状に記載がなかったのでしょうか、それともちゃんと読んでなかったのでしょうか…不安です。 とりとめなくてすみませんが、ご意見を頂戴できますでしょうか。

1人の医師が回答

内服薬中止について

person 70代以上/女性 -

何度もお世話なっております。 母親の事で御相談があります。 総合病院から転院して1ケ月目が経とうとした12月上旬に、主治医より症状が小康状態なので、自宅療養の話が出ました。 総合病院では、数ケ月単位での余命宣告を受け、入院して半年以上経って自宅療養が出来るまで回復した事に家族も本人も喜んでいました。 母親の病状は、 肝硬変Chid-Pugh 『grade B~C』 胃食道静脈瘤 汎血球減少 低アルブミン血症 肝腎症候群 うっ血性心不全 腰椎圧迫骨折です。 師走の時期にソーシャルワーカーが在籍していない状況で、自宅療養に切り替えるのは大変苦労しましたが、年明け早々に動ける大勢までケアマネージャーとの段取りが出来た矢先、12月28日に意識障害で暴れているとの事で、夜間付添いをしアミノレバンの点滴も始めました。 容態も安定し31日~3泊4日の外泊で一時帰宅したのですが、1月1日の夜中に肝性脳症による意識障害と昏睡で救急車で病院に逆戻りを余儀なくされました。 点滴を刺す血管が無い為、太ももから直接点滴出来る様に処置され、尿管を入れられ薬も併用しましたが病状が改善されず悪化し始めました。 主治医からは、感染もなく薬と点滴を使用しているにも関わらずアンモニア値が、250あると言われ肝臓機能が限界を迎えていると言われました。 家族は、病院で終焉を迎えさせたくない旨を伝え自宅療養の承諾は得たのですが、承諾を得たと同時に今まで点滴と併用していた薬の使用が止められました。 総合病院で、容態が悪化した際は、薬を変えて対応してくれました。それで奇跡的に回復した経緯があります。ですが今の個人病院は、ただ終焉を待つ様な見放された対応にしか写りません。 延命措置は、望まないと転院時に言ってありますが、正当な対応なのでしょうか? 御意見を聞かせて下さい。

1人の医師が回答

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