胃ろう発熱に該当するQ&A

今年の、6月に父が誤嚥性の肺炎になり救急搬送され、それ以来入院中です。肺炎の治療自体は終わったのですが、症状が治まるまで経口からの栄養がとれず点滴だけでした。早く栄養をと思っていたのですが、痰が治まらず多量のため、胃ろうをして貰いましたが、栄養を流してもらっても、下痢や発熱があり上手くいきません、腕や足等から点滴の栄養をしてもらっていたのですが、針が中々入りずらくなってきてしまい、８月の末に中心静脈にしてもらいました。ですが、発熱や痰などの症状が未だに治まる様子がないのです。父は回復するにはどうしたら良いのでしょうか

特養入居中の父81才が、1月末に嘔吐・39度超の高熱があり入院中です。誤嚥性肺炎だったようで、熱は2日で下がったものの「ゼリー食から流動食にかわり数日後に37度台の発熱」を2回繰り返し、医師から胃ろうを勧められました。 脳梗塞後遺症で左半身不随と認知症で介護4ですが、特養では車椅子で暮らせ普通食でした。今も簡単な会話は成り立ち、「ご飯は?」と聞いてくる等、食欲もあります。経口摂取が最良と思うし、様々迷いましたが、胃ろう手術で施設に戻れた方が僅かでもQOLが上がるかと施術に傾いています。実際、選択の余地はありませんし。 ただ、合わない場合や皮膚の化膿等もあるようなので、次回の主治医説明前にデメリット等を少しでも伺いたいと思っています。 よろしくお願いします。

75歳の認知症の母の件でご相談させて下さい。 2ヶ月前(5月中旬)に腰痛と発熱のため、救急車依頼により、腰椎圧迫骨折の診断を受け整形病棟に入院しました。(それ以前は自立生活(歩行可)。) その後、骨折は画像上あきらかではなく、整形的には様子観察となるが、不明熱が続き抗生物質の治療を行うも解熱見られず、全身状態改善のためとの説明があり、内科病棟へ転科しました。 6月中旬頃、一時回復が見られましたが、CT上脳萎縮が著しい事と認知症症状が強いとのことで、主治医の判断によりリハビリも行ってもらえず、寝たきりの状態となっております。 つい先日、当初入院から2ヶ月近くも経ってからやっと、発熱の原因は尿路感染症と誤嚥性肺炎との診断が下されました。そして、食欲低下も見られるため、患者の負担軽減にもなると胃ろうの造設をすすめられました。 リハビリもしてもらえず、口からの栄養摂取もたたれ、ただ寝たきりの状態で余生を過ごせと言われているようで、家族としては納得できず、胃ろう造設を拒否したところ、自主退院するしかないようです。 施設入居も難しく、転院先もみつからず、家族一同困窮しております。 母は胃ろうを造設しなければならない状況に本当にあるのでしょうか? 入院先にて手術を受けるしかないのでしょうか? ぜひ、ご専門の先生にアドバイスいただければ幸いです。 その他ご判断に情報が必要でしたら、その旨お知らせ下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。

脳卒中後の回復期リハと摂食・嚥下障害の訓練についてです。 60代後半の母が、くも膜下出血(軽度)後、回復期リハ180日プラン（高次脳機能障害）で、4ヶ月目です。リハチームのおかげもあり、諸々回復してきました。 一方で摂食・嚥下については、現状は経鼻経管をベースに昼のみSTさんの介助見守り下で嚥下食3相当（刻みとろみ食・300kal程度・7-8割摂取）とを１ヶ月ほど並行してきています。 くも膜下出血自体は軽度であったようで嚥下関連の麻痺等ではなく、その後に合併した水頭症での臥床長期化での機能低下が原因として大きい状態です。 また、回リハ入院当初発熱等でVF評価が遅れ、その間経口摂取訓練はNGとのことで、絶食期間２ヶ月はさんでしまいました。 主治医からは注意障害や病識欠如など認知機能との影響が大きいので、胃ろう増設後、転帰先で嚥下摂食訓練の継続を提案されています。（嚥下機能は特段麻痺はなく機能も回復傾向ゆえ、これは概ね家族としてもポジティブに賛成しています）しかし、胃ろう造設を持って一般病棟へ移り、回復期リハ区分終了となるとのことで、タイミングに悩んでいます。 ・このケースだと胃ろうはポジティブな選択でしょうか。（経鼻菅の抜去やミトン拘束等での精神影響が多いので家族としては胃ろうのほうが中長期の訓練上もが良いのではとおもいつつ） ・ポジティブな場合、どのタイミングが良いでしょうか。 ・胃ろうにした上で経口訓練を続けしっかり向上させていく場合、介護療養型施設は適当でしょうか。あるいは他に何か適当な施設種類はありますか。 （これまで病院側が歯科介入や義歯関連は自院ではしないとのことで、昨日かかりつけの歯科に来ていただき義歯を入れたところ、経口摂取の意欲と量が大幅改善し、箸でほぼ介助なし自立全量摂取でした） 宜しくお願いします。

87歳女性、脳梗塞3回、介護度5、胃瘻から栄養、寝たきりの母についてです。在宅介護でみています。意思疎通はできません。母がコロナワクチンの接種をして大丈夫か悩んでいます。私自身既に接種したのですが、2回目で、発熱、怠さでつらかったです。1日で収まりましたが、基礎疾患のある母が耐えられるのか？もし発熱したら寝たきりの人はどう対処すればよいですか？周りに高齢者で接種した人はまだいなく、複数の方のご意見をお聞きしたくてご相談させていただきました。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

82歳の遠方に住む母の今後についての質問です。カテゴリーが違ってたらすみません。 リウマチの薬メトレートの副作用により酷い貧血になり入院したことから身体の衰弱がはげしくなり、寝たきりになりました。食事もまったく摂らなくなったため、今週にも胃ろう造設の予定でした。ところが先週金曜日から発熱があり肺炎を起こしてしまいました。胃ろうは見送りになりました。意識障害もあるそうで、今後人工呼吸器が必要になった場合、つけるかつけないかの判断をせまられています。現在、特に身体に疾患はなく、衰弱と感染症が問題です。年齢、状態から考えてまた元気になることは考えられるでしょうか。母とは意志疎通がとれなくなり、延命を望んでいるかどうかわからなくなりました…。いろいろな思いがあり悩んでいます…。 明日帰省して、母の顔を見て、弟とこれからの治療について考えますが、何かアドバイスしていただけることがあればよろしくお願いします。主治医の先生も、今後なにがあるかわからないとおっしゃっています。

82才別居の母親について、 要介護5の寝たきりで、胃ろうをつけています。同居の兄から聞くところ、先週あたりから急激に四肢硬直し、廃用症候群と思い様子を見ていたが、一昨日から呼吸困難で目や口を開いたまま反応せず、発熱ありで病院に連絡したそうです。脳梗塞の疑いとのことで緊急入院になりました。 除脳硬直と言われた場合、予後はどうなんでしょうか。現在病院で検査中らしいのですが、状態が心配でなりません。

88歳の母が急性胆嚢炎で入院しました。胃瘻・認知症・循環器疾患（服薬のみ）があり全身麻酔のリスクから開腹手術はせず溜まった胆汁をドレナージし、その後管が入ったまま退院しました。胆石は胆道入り口に残っています。再び発熱や痛みがあった時に対応するという診断でした。今は介護施設で安定して生活できていますが今後繰り返す事も心配です。他の治療法は難しいのでしょうか。

父(60代前半)が食道破裂にて7月下旬に緊急手術を受けました。その後縫合不全を起こしながらも最近ガストロ胃透視を行い、傷が塞がったのを確認し食事が開始されました。しかし食事→発熱→絶食を繰り返しています。主治医からは、レントゲンでも確認できないほど小さな穴がまだあいていて、そこからもれているため発熱をすると説明されました。またしばらく絶飲食の予定ですが、小さな穴がこのまま永遠に塞がらないことも考えられるのでしょうか?もし塞がらない場合は、再手術等適応になりますか?胃ろうやIVHポートということもありますでしょうか?もちろん主治医と今後についてはよく相談しますので、先生方個人のご意見をお聞かせ願います。

81歳の認知症の母が原因不明の発熱を繰り返し、弱って廃用症候群と診断されて入院しています。微熱が続き食べられない為、点滴をしていますが、回復せずカロリーの取れる点滴に変える予定との事。胃ろうと言う選択肢もあるかと思うのですが、どちらが本人に負担なく回復の見込みがありそうか知りたいです。コロナで面会も出来ずにお別れになってしまうのは悲しくて、少しでも長生きして会える可能性を望んでいます。宜しくお願い致します。