脳梗塞意識が戻らない場合に該当するQ&A

検索結果:54 件

脳底動脈狭窄の治療について

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になります、68歳女です。 2022年12月に脳幹の橋に1回目の脳梗塞を起こし右足に少し痺れが残っています。今年2月に大学病院の外来で倒れ、意識障害と構音障害となりそのまま血栓回収のカテーテル治療をしていただきましたが、血栓はなかったとのことでした。脳底動脈狭窄だそうです。構音障害も戻りました。が退院して5日目に気分がとても悪くなり頭痛も少しありで怖くなり救急車を呼び、しばらくして落ち着いたのですが違う病院に搬送されまた17日間入院しました。 小脳が白くなっていると言われましたが、倒れた病院でもそのように言われていました。今は救急搬送された病院で出されたバイアスピリン10mgエフィエント3.75mgロスバスチタン10mgカンデサルタン4mgフレカイニド50mgランプラゾール15mgを服用しています。 特に新たな後遺症は出ていません。 1 ステントについてお尋ねしましたが、今症状がないのでリスクがあるのでしないほうがいいとのことでした。 何度も起こしてからするより酷くなる前の方がと考えるには危険が大きいものなのでしょうか。次は障害が残るのではないかと不安です。 そうならないように投薬しているとのことでしたが、過去に脳梗塞を起こしていて脳底動脈が狭窄している場合には投薬だけでは再発率が高いとも見ました。狭窄率などは不明です。 2 またロスバスチタンが最初は2.5mg、倒れた病院で5mg、救急搬送された病院で10mgと4倍になり腎臓の数値がひと月でBUN15.5→21.1クレアチニン値0.61→0.83GFRは73→52になりました。入院後は油物もほとんど摂らず肉の脂は以前から摂りません。5mgだと足りないでしょうか。このまま飲み続けると人工透析になるのではと不安でストレスになっています。狭窄だとこのくらい飲まないとでしょうか?以上の2件につきまして先生方のご意見を頂戴出来ましたら幸いです。

4人の医師が回答

経鼻胃管か、胃瘻にするかの判断。87歳脳梗塞

person 70代以上/女性 -

8/11(月) 87歳6か月の母親についてお伺いいたします。現在、急性期病院に入院中です。 (1)【経緯】 7月14日に脳梗塞を前頭葉に発症。嚥下困難、意識レベル低下、言語機能が損なわれています。こちらの言うことはわかるようで、時折、自分から発語もあります。 7月30日から経鼻胃管で栄養を取り始め、現在13日目。身体麻痺はなし。呼吸不全があり、酸素投与をしており、昨日8/10は、1.0 lで、90前後を維持していましたが、もっと悪い時もあります。 呼吸不全を患っていることもあってか、経管栄養開始に伴い、酸素飽和濃度レベルが下がる傾向がみられます。栄養を入れている間は、呼吸は口が大きく開いたままの口呼吸で、ひといき一息、肺が大きく動き、つらそうにみえます。 (【質問1】:経鼻胃管にすると、鼻にチューブが入っている分、呼吸が口呼吸になり、呼吸がつらくなる傾向があるのでしょうか?)  退院後は、私たち姉妹(娘)がフルタイムで在宅看護を担うことを決めています。昨日話した看護師によると、「入院後、体力も落ち、できるだけ早く帰宅させてあげるのがよい。そうすれば、もしかしたら今よりも元気になるかもしれない」とのことです。  既往症は、高血圧、呼吸不全(進行中)。10年程前に心不全で手術し、心臓にはステントあり。4年半前に急性大腿ヘルニアの手術をし、その後は、認知症はあるものの、穏やかに自宅で過ごしていました。 (2)【質問2】 そこで、「胃ろうの造設」の可能性についてお伺いします。脳神経内科の担当の先生(卒業4年目)は、「既往症や現在の状態、年齢などから胃ろうの造設は難しい。ただし、どうしても胃ろうを作りたいということならば、消火器内科の医師に手術ができるか問い合わせてみることは可能」と言っています。胃ろうをお願いするなら「今日(8月11日)20時までに結論を病院に伝えるように」と昨夜、言われました。 また、一度、手術の可否を消化器内科に打診して、「可能」という回答をいただいた場合には、「手術を受けない」という選択肢はない、とも言われています。これについては、「リスクの説明を聞いた後に、やはり手術はしない」という選択肢は患者家族にはないのか、疑問が残ります。「手術の打診をして、可能な場合には、手術をやらなければならない」―これは、病院のとる一般的なアプローチなのでしょうか? それともこの病院の特有のやり方と言えるでしょうか?  (3)【質問3】   私たち家族は、当初から、「まず経鼻胃管をして、様子を見てから、退院後でも、もし胃ろう造設が可能そうなら検討したい」と思っておりました。ところが、ケアマネや看護師から「自宅に戻ってから胃ろうの手術で入院するのは不可能」と最近言われました。 この点は、いかがでしょうか? 仮に、帰宅後、在宅で少し元気を回復したとして、その後に胃ろう手術を他院で受ける、という可能性について、どう思われますか? 高リスクでしょうか? 様々な情報をネットで読むと、一般的には胃ろうの方が余命が長くなることが期待され、患者も楽で、在宅介護も安全、ということと理解しています。   先生方には、母の病状のデータがない中、申し訳ございませんが、ご意見いただければ幸いです。母は消化器系の問題は指摘されていません。 【質問4】胃ろう手術による身体的ストレスは、脳梗塞を引き起こす可能性につながりますか?  ある脳神経科の医師は、母の画像を見て、「もう一つすぐにでも脳梗塞を起こしそうな箇所がある」と指摘していました。

8人の医師が回答

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