腎結石放置に該当するQ&A

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画像所見について教えて下さい。

person 70代以上/男性 -

88歳祖父の事で教えて下さい。 昨年4月にアテローム性脳梗塞をやり、幸い早く見つかったので、tPAができ、発症直後は右半身麻痺がありましたが、リハビリでほぼ元の状態まで戻ることができまさた。その後、転倒があり、現在、圧迫骨折で入院中です。認知症などは無いです。圧迫骨折で入院時、撮った画像所見を頂きました。意味が知りたいです。 〈腹部CT検査〉 [所見] 単純CT上、肝・胆・膵に明らかな異常なく脾腫は認められません。左腎結石を認めます。 右腎、副腎に異常ありません。 大動脈〜両側総腸骨動脈領域で血管壁の石灰化が目立ちます。 前立腺部に小石灰化を認めます。 腹部〜骨盤に有意なリンパ節腫大は認められません。 腹水は指摘できません。 L1に圧迫骨折を認めます。 [impression] ♯左腎結石 ♯動脈硬化症 ♯L1圧迫骨折 〈頭部CT検査〉 [所見] 全体に脳萎縮が見られます。 橋に低吸収域が見られ、陳旧性梗塞が疑われます。 他に頭蓋内の明らかな異常は指摘できません。 他に特記すべき所見はみられません。 [impression] 脳萎縮、陳旧性梗塞 画像所見にこのような記載がありました。 先生からは、特に説明が無かったのですが、 1、左腎結石があるとの事ですが、放置すれば良いのでしょうか? 2、大動脈〜両側総腸骨動脈領域での血管壁の石灰化とはどういう意味でしょうか。放置で問題無しですか? 3、脳萎縮とはどういうことでしょうか。放置で問題無いですか?脳萎縮の原因はなんでしょうか? 4、陳旧性梗塞とは何でしょうか?放置で問題ないですか? お手数おかけしますがご教授下さい。

5人の医師が回答

水腎症 尿管がん疑い

person 50代/女性 -

7月に水腎症が見つかり、造影CTで尿管癌疑いの診断を受けました。 本日、尿管鏡の検査の予約をしたのですが、2か月待ちとのこと。 こちらで、いろいろ相談にのっていただき、前向きになれていたのですが、 また、不安な日々が2か月も続くのかとかなり気持ちが落ちています。 今回、CTでの検査の画像の所見をみることができ、下のように書かれていました。 「左下部尿管で膀胱移行部に壁肥厚があり、これを機転とした左尿管通過障害が見られ、水腎症と水尿管が起きています。炎症後狭窄の可能性はあるが、尿管癌除外が必要です。細胞診・生検をご検討ください。造影剤排出も左右差があるため、水腎症由来の腎機能障害があると考えます。 有意腫大リンパ節は指摘できません。 左腎結石を認めます。左腎結石がある部位で腎萎縮があり、局所性に通過障害由来の腎障害が生じた結果と思われます。 肝・胆・膵・脾に明らかな異常は指摘できません。」腎実質の非薄化なし。 7月の尿細胞診はクラス1(こちらもこちらも今回、書面で確認できました) 肉眼的血尿はなし。尿潜血-尿沈渣の赤血球は1-4でした。 1,これは、リンパには転移していないというのは、わかるのですが、炎症後狭窄の可能性の方が高い?と読み取ってもよいのでしょうか?私は、影があったと思っていたのですが、壁の肥厚とのこと。これは、癌以外の可能性もいろいろ考えられるのでしょうか。 この肥厚部分は、結石ではないことは断言されています。 2,1年半前にも水腎症が、指摘されており、そうなると1年半もこの状態を放置していたことになります。今回の造影CTの結果から、たとえ尿管癌であっても、悪性度の低い進行の遅い癌と考えてもよいのでしょうか。 3、腎実質の非薄化なしとはどのように受け止めればよいのでしょうか。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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