腹壁瘢痕ヘルニア+手術に該当するQ&A

検索結果:189 件

帝王切開後の4か月後の腹壁瘢痕ヘルニアについて

person 30代/女性 - 解決済み

30代女性です。 12月に緊急帝王切開で出産いたしました。その後、胆石発作により4月に腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けました。 術後、消化器外科の先生から、腹腔鏡で手術した際にカメラで帝王切開の部分に腹壁瘢痕ヘルニアが見つかったと告げられ、産婦人科で相談することにいたしました。 その際、産婦人科の先生からは、「産科の手術では、大量出血を防止するために筋膜(?)を縫わない。自然にくっつくので大丈夫です。消化器外科の手術ではしっかり筋膜を縫うので、外科の先生が腹壁瘢痕ヘルニアだと判断したのでしょう。まだ帝王切開後4か月なので、傷がふさがっていないだけ。問題ありません」 と説明を受けました。 以上の事で、説明をそのまま受け取って安心してよいのでしょうか? 消化器外科の先生がはっきり腹壁瘢痕ヘルニアだと仰っていたので、気になります。穴が開いているという訳ではなく、ゆるんでいる状態の様です。消化器外科の先生には、今後開くだろうけれど、今はまだ手術は必要ないとも言われました。 なお、腸が脱出するなどの腹壁瘢痕ヘルニアの症状はでておりません。 2人目希望なので、腹壁瘢痕ヘルニアの事が気がかりです。産婦人科の先生からは大丈夫だと言って頂けましたが、他の先生の意見も伺いたく相談させていただきたいです。

4人の医師が回答

小さな腹壁瘢痕ヘルニアとそれとは別の膨らみ

person 70代以上/女性 -

89歳の母です。下腹部に直径5センチ厚み5から10ミリ低度の膨らみが出ることがあり、4年前に国立医療センターで腹壁瘢痕ヘルニアと診断され手術のための精密検査もしましたが、コロナ禍などで延期していました。半年ほど前に引っ越し先で腹壁瘢痕ヘルニアの専門医の診察を受けたところ、腹壁瘢痕ヘルニアは1センチ位の小さなものがあるが、それとは別に皮膚の下になにか悪性ではない塊にようなものがあるため、それをヘルニアと間違えたのではないかということでした。 1センチ位のヘルニアは手術は勧めない、また、皮膚下の何かは推測だが腹壁瘢痕ヘルニアの原因となった30年以上前の手術時の手術糸に体の組織がまとわりついてだんだん大きくなってきたのかもしれないという診断でした。 希望されれば手術してその部分を取り除くことはできるが、必要な手術とは言えず、年齢を考慮したら手術のリスクは取らないほうがいいんじゃないか?ということでした。 母がこのところまた大きくなってきたようで気になる、お腹の調子も安定しないからこれのせいじゃないか、またみてもらいたい、というのですが、手術を考えるよりも、お腹の調子は胃腸科の専門医に見てもらったほうがいいのではないかと思っています。 かかりつけ医からは酸化マグネシウム錠剤を処方されていますが、最近効かなくなったとこぼしています。 母は胃腸カメラが嫌なので、胃腸科に行きたがりません。 アドバイスをお願いいたします。

5人の医師が回答

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