膀胱癌bcg注入に該当するQ&A

検索結果:242 件

膀胱癌のBCG注入療法、及び、それに付随する尿管ステント留置に関しまして。

person 60代/男性 -

【経緯】 昨夏、内科的症状により、たまたま受けた尿検査で精査したところクラス5とのことで泌尿器科を受診。しかしエコー及び造影CTでも癌所見は見受けられずクラス3、クラス4が続いたため、経過観察。 本年5月、再度受診。膀胱内をランダムに採取し生検、および両腎臓から直接3回尿を採取したところ、膀胱上皮内癌が見つかり、左腎臓からは1回だけクラス5。 膀胱上皮内癌。及び左腎臓癌の疑いとなりました。現在膀胱と腎臓間に尿管ステントを留置し、BCG注入療法を開始し、2回目が完了したところです。 【質問】 1 尿管ステント留置後、透明度のない赤黒い尿が続いています。大丈夫なのでしょうか。なお、今まで癌疑いを受けてからステント留置前までは、肉眼的血尿は出ておりません。 2 私のBCG液一回の注入量は42ccとのことです。私の場合、腎臓にもカテーテルで液を送らねばならず、少なくないでしょうか。 3 私の注入は全6回とのことです。この若干少ない回数でも効果が十分見られるものでしょうか。 4 注入後、ベットで2時間横になっております。腎臓にも膀胱にも効率的に液を浸透させる効果的な寝方をお教え下さい。 5 1で申し上げた通り非常に濃い血尿が続いておりますが、逆にBCG注入翌日には、ほぼ透明なきれいな尿が約1日続きます。そして次の日には赤黒い透明度の無い血尿へと戻ります。 今まで2回ともこのような変化です。 このような状態をどのようにお考えになりますでしょうか。 6 注入スケジュール合計6回のうち、祝日の関係で1回だけ中二週間になっております。 効果が薄れるような事はないでしょうか。その週だけ1日前倒しで受けることは可能でしょうか。1日早まることの弊害などはありますでしょうか。 上記6点、ご教授頂きたく、どうかよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

75歳、腎盂癌、膀胱がんについてBCG注入療法後の治療対策について

person 70代以上/男性 - 解決済み

A.経緯・昨年7月 右腎盂癌で右腎・尿管全摘手術    ・4月末日逆行性腎盂・尿管鏡検査実施するも癌細胞検出     出来なかったが、全摘手術を決定    ・8月結果     ・乳頭状尿路上皮癌(35mm×25mm)で(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はないが押している状況でclear なス       テージ2ではない)・尿管には癌は無し  ・9月肺気胸(右)の手術  ・10月膀胱鏡で癌検出、11がつ経尿道的膀胱腫瘍手術      ・光線力学診・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入      ・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ及び内に        2個の5ミリ位の癌検出、摘除    ・12月結果      ・Pta G1 Low grade・非浸潤性    ・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回)、3/3終了 B.質問      1.BCG3回目に薄い血尿,4~6回目では凝血塊を含む濃い血尿で、何れも一日で治まりましたが、こういう血尿をどう解釈すべきですか。 2.BCGの結果が抵抗性のものの場合、ペムブロリズマブの有効性が伝えられていますが, どの様に対応を考えるべきでしょうか。腎盂癌にも効果はありますか。          (CR率が41%、CR期間中央値が16か月とか一例があり、現在も研究が続いているのでしょうが、何とも低率で短くOSも不明とか驚きです。他剤との併用とか、オプジーボとの比較とか、副作用、使用期間、回数とか限定があるのでしょうが不安です) 3.個人的にこの薬剤が適用可能か検査が必要といわれますが、どのようなことですか。単に効果が確認できない場合なら、筋層浸潤になるまでBCGを繰り返せますか。  宜しくお願いします      

1人の医師が回答

50代男性膀胱癌TURBT後のBCG注入副作用への対応について

person 50代/男性 -

58歳男性、主人の膀胱癌BCG治療について相談です。 ・2021年8月下旬コロナワクチン2回目接種後の高熱後、血尿を確認。膀胱鏡で癌の可能性とのことで入院。9月頭にTURBT後抗がん剤注入をしました。 ・病理検査後、9月中旬T1、ステージ1の膀胱がんの診断。原発性でした。リスクはローとも言えるがT1なのでハイの可能性もありと、はっきりリスク分類についてはわかりませんでした。医師は深くしっかり腫瘍箇所は削ったので、2回目のTURBTをする必要は無いでしょうとのことでした。 ・再発防止のためBCG注入を10月から毎週1回、6週程行う予定です。 ・今後は3ヶ月毎に、膀胱鏡検査も予定しています。 主人は左腎が低形成で小さいのもあり、BCG注入による萎縮膀胱などの重篤な副作用が出ないよう、家庭でできることをしていけたらと思っています。 質問 1)BCG注入療法の間、免疫を高めていくために身体を温めるような、入浴、鍼灸、遠赤外線療法などを行なっても良いでしょうか。 2)BCG注入による副作用をなるべく回避するため、もし何かできることがありましたら教えて頂けると幸いです。 3)非喫煙者でTURBT後は断酒し野菜と魚中心の生活習慣に改善してますが、以前はかなり飲酒をしていて赤身肉もたくさん食べていました。主人の父は、膀胱癌→大腸癌→肺転移後なくなった経緯もあり、 他の臓器に癌がないかどうか、腹部全体のCTやMRIをした方がよいのではと思っていますが、医師からはCTやMRIは薬剤で腎臓に負担があり、今はする必要がないのではということでした。7月に受けた会社の健康診断結果のエコーや血液検査では問題無しで膀胱がんもわかりませんでした。心配症なのでもし何かチェックできることがありましたらアドバイス頂けると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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