血小板高い妊娠に該当するQ&A

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妊娠中のDダイマー異常値について

person 30代/女性 - 解決済み

妊娠初期の検査では血小板の数値が14程でしたが、後期の検査の時には8に下がっておりました。 助産院での出産を希望しており、血小板の数値が7以下になるとこちらでは分娩できない。と言われた事をきっかけに念の為詳しい血液検査を受けてみた所、Dダイマーの値が14と、とても高く出ていました。 妊娠中の為下肢エコーのみでしたが調べて貰うと血栓などは特に見つからずこれといった浮腫みなどの自覚症状も特に何もないまま無事経膣分娩で分娩を終えました。 産後も入院中何度か血液検査をして頂き、Dダイマーの数値に問題がないとの事で産後も造影剤を使った検査などはせず、何事もなかったかのように退院する事となり今現在も元気に過ごしております。(現在産後3ヶ月です) 病院の医師からは、これから先も血栓に怯えて生きていく必要もないし、妊娠に伴う異常値だったので次の妊娠も可能。 と言って頂いたのですが、妊娠中は血栓症のリスクも上がるとの事で次もし出産する事になった場合はハイリスク妊婦という扱いになるのでしょうか。 助産院での出産を選択していなければ今回のようなDダイマーの異常値を知る事もなかったと思うのですが、やはり次回の妊娠を望む事はリスクが高いのでしょうか? できる事なら次回も妊娠を希望しているのでご相談させて頂きました。

3人の医師が回答

ITPの出産について

こんにちは。 現在妊娠30週です。 妊娠発覚直前の1月に急性のITPを発症し、 薬の服用なしで自然に数値が戻りつつある中、 3月に妊娠していることがわかりました。 血液内科の主治医は、「急性で数値も戻っているし、まったく問題ない」とのことでしたが、 同じ病院の産婦人科にかかったところ、 「母体はこのままの状態なら問題ないが、現在、血小板抗体の数値が高いので、胎盤を通じて抗体が赤ちゃんに移行した場合、赤ちゃんの血小板も少ないことがあり、普通分娩で頭が圧迫され、脳出血する場合がある」と言われてしまいました。 この病院では、過去に1例あったそうです。 現在は、紹介先の大学病院の産婦人科と血液内科を受診しています。 血小板数は、20万少しあり安定しており、 産婦人科では、この状態のまま経過が順調であれば、普通分娩と言われました。 前病院で指摘された赤ちゃんへの抗体移行による普通分娩のリスクを聞きましたが、 「現在の20万ある状態のままなら、普通分娩で問題ないと考えます。ただ、そのようなリスクは0とはいえない。」という話でした。 出産まであと少しありますが、本当に普通分娩で大丈夫なのか心配です。 ご意見をお聞かせいただけたらうれしいです。 長くなりました。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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