ITPの出産について
こんにちは。
現在妊娠30週です。
妊娠発覚直前の1月に急性のITPを発症し、
薬の服用なしで自然に数値が戻りつつある中、
3月に妊娠していることがわかりました。
血液内科の主治医は、「急性で数値も戻っているし、まったく問題ない」とのことでしたが、
同じ病院の産婦人科にかかったところ、
「母体はこのままの状態なら問題ないが、現在、血小板抗体の数値が高いので、胎盤を通じて抗体が赤ちゃんに移行した場合、赤ちゃんの血小板も少ないことがあり、普通分娩で頭が圧迫され、脳出血する場合がある」と言われてしまいました。
この病院では、過去に1例あったそうです。
現在は、紹介先の大学病院の産婦人科と血液内科を受診しています。
血小板数は、20万少しあり安定しており、
産婦人科では、この状態のまま経過が順調であれば、普通分娩と言われました。
前病院で指摘された赤ちゃんへの抗体移行による普通分娩のリスクを聞きましたが、
「現在の20万ある状態のままなら、普通分娩で問題ないと考えます。ただ、そのようなリスクは0とはいえない。」という話でした。
出産まであと少しありますが、本当に普通分娩で大丈夫なのか心配です。
ご意見をお聞かせいただけたらうれしいです。
長くなりました。
よろしくお願いいたします。
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