酸素吸入4リットルに該当するQ&A

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肺がん 間質性肺炎 今後の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 度々こちらで相談させていただいています。 昨年10月末に胸膜炎で入院し、その後膿胸に罹患。膿胸の手術の際に、生検の結果、小細胞肺がんと診断されました。 昨年12月から、カルボプラチンとエトポシドによる抗がん剤治療を始めていましたが、3クール目に入ろうとした矢先、間質性肺炎の可能性がありと診断され、現在入院し、ステロイド投与を行っております。酸素は3~4リットル吸入必要な状態です。 主治医の話だと、抗がん剤治療を再開することはもう難しいであろうとのことで、来週今後についての面談予定です。 ステロイド投与により、現在の状態が落ち着いたとしても、一度間質性肺炎になってしまうともう抗がん剤治療の再開は難しいのでしょうか。 薬剤を変えて抗がん剤治療を再開するなど、方法は残ってないのでしょうか。 緩和ケアのみに切り替える話になるのではないかと想像していますが、父はできる限り治療をして頑張ろうとしているので、 わたしも何か他にないものなのか、それともこれ以上治療を続ける方が父を苦しめることになるのか、セカンドオピニオンなどに時間を費やしてもいいのか、悩んでおりこちらに相談させていただきました。 時間がなく、あまりまとまりない文で申し訳ないですが、ご意見お願いいたします。

4人の医師が回答

「肺機能の低下について (癌による腹水との関係)」の追加相談

person 70代以上/女性 -

(1)在宅介護中です。自宅での看取り希望です。腹水が発生して7ヶ月経過の現在、腹水が増えて足までむくんでいます。在宅酸素療法(1L)が必要となりました。肺機能改善の良い治療・薬、漢方薬はありますか? (2)腹水を抜かないでおくと、肺に水が溜まるようになるのでしょうか? 肺の治療は自宅介護では対処法は困難でしょうか?  (3)血中酸素飽和度は、酸素吸入時95~98程度あります。ただし、動いたり、食事、会話後は呼吸が苦しく肩で息をしています。脈拍数が増えているようです。血中酸素飽和度が高いから必ずしも安心というわけではないのでしょうか? 何に注意すべきですか? (4)自宅で呼吸が苦しくなった場合、装置の酸素供給(1L)を増やして解決できるものでしょうか? (5)左肺に水が溜まっています。自宅での治療法はあるのでしょうか? 点滴での治療は可能でしょうか? 入院した場合でも水は抜けないと言われました。何か良い治療法はないものでしょうか? (6)医療用麻薬フェントステープ5mgを使用していますが、使用することで肺機能にデメリットはありますか? (7)腹水増加で呼吸困難になった場合、どの段階で抜いたほうがよいのでしょうか? (8)点滴は癌を増大させますか?点滴しない場合、栄養不足は筋肉分解につながりますか? (9)利尿剤は最大、どの程度まで処方されるのでしょうか? 現在、1日にフロセミド錠20mg、スピロノラクトン25mgです。 (10)腹水・むくみ対策として漢方薬はありますか?

1人の医師が回答

1週間 咳が続き呼吸が苦しいです。

person 60代/女性 -

3年前に甲状腺ガンにて、右側甲状腺を取り反回神経は温存だが回復せずに右声帯は動かないままに現在。 季節性のアレルギーにて去年10月より就寝前にザイザルを毎日服用。 6月13日夜明け喉のモヤモヤで咳き込みダルさもあり、手持ちの抗生物質を6月16日まで服用。 6月16日はダルく呼吸も苦しく昼間の血中酸素濃度は93~94 17日には病院受診をしようとしていた矢先に咳き込んで喉が塞がれる感覚、喉がヒューヒュー少しの空気の通り道しかない吸えない状態で救急車をよびましたが、運ばれた病院は研修医の先生で、急に呼吸が出来なくなるのは 肺気腫か心筋梗塞などの疾患と言われ、喉の詰まりを訴えるも理解してくださらず 鼠径部からの動脈血検査結果も異常 (わたしとしては救急からずっと鼻から酸素2リットル入っているので体内酸素は異常なしだと思ったのですが ) なく 帰宅をと言われ帰宅しました。 翌日午前中、息も絶え絶えに近くの耳鼻科受診で鼻からのファイバースコープで声帯気管?水ぶくれみたいになっていて至急ステロイドの注射にて幾分楽になりました。 その後抗生物質の点滴 ジスロマックの抗生物質3日分とホクナリンと咳止めのシロップ、プレドニン5ミリを2錠✕4日分の頓服をいただき、次の日もステロイドの注射と抗生物質の点滴処置をしに受診しました。 その日の夜咳き込み苦しくなったので家族に乗せてもらって救急外来受診 これまでの経緯を話すと、ドクターが専門の呼吸器科を明日にでも受診してください。 とのことで翌日呼吸器科受診 一連の経過を話して、呼吸検査などをしていただき数値40を超えていたので、プレドニン朝夕3錠(1日6錠5日分)に、レルベア200エリプタ30吸入用を1日1回。 1日分残っていたジスロマックは飲まないでよいとの指示。 しかしながら黄色の痰が増え咳も続き苦しいです。

4人の医師が回答

在宅酸素療法について

person 70代以上/女性 -

75歳 女性 膵臓がんの手術後 白血球不足で抗癌剤不可  自宅介護中・寝たきり (1)腹水が発生して6ヶ月経過の現在、腹水が増えて足までむくんでいます。最近10日前から一人で立つことができなくなりました。また同時に在宅酸素療法(1L)が必要となりました。筋力の衰えと肺機能低下は関連ありますか? (2)腹水を抜かないでおくと、肺に水が溜まるようになるのでしょうか?  自宅では対処法はありますか?  (3)血中酸素飽和度は、酸素吸入時95~98程度あります。ただし、動いたり、食事、会話後は 呼吸が苦しく肩で息をしています。脈拍数が増えているようです。血中酸素飽和度が高いから必ずしも安心というわけではないのでしょうか? (4)自宅で呼吸が苦しくなった場合、装置の酸素供給(1L)を増やして解決できるものでしょうか? (5)肺に水が溜まっているか不明です。早急に病院でレントゲン検査するべきでしょうか? (6)肺に水か溜まっている場合、治療法はあるのでしょうか? 点滴での治療は可能でしょうか? (7)医療用麻薬フェントステープ5mgを使用していますが、使用することで何かデメリットはありますか? (8)腹水増加で呼吸困難になった場合、抜いたほうがよいのでしょうか? (9)腹水があるとき、寝るときの姿勢は、どのような形が呼吸に最善でしょうか? (10)点滴は癌を増大させますか? 点滴しない場合、栄養不足は筋肉分解につながりますか? (11)利尿剤は最大、どの程度まで処方されるのでしょうか? (12)血液検査の結果、アルブミン低下、タンパク質の不足が指摘されました。食事で改善する良い方法はありますか? (13)腎機能の低下で利尿剤の効果がなくなるのでしょうか? 飲み薬などはありますか?

1人の医師が回答

肺機能の低下について (癌による腹水との関係)

person 70代以上/女性 -

75歳 女性 膵臓がんの手術後 白血球不足で抗癌剤不可  半年前から自宅介護中寝たきり (1)腹水が発生して6ヶ月経過の現在、腹水が増えて足までむくんでいます。最近10日前から一人で立つことができなくなりました。また同時に在宅酸素療法(1L)が必要となりました。肺機能低下を遅らせる良い治療・薬はありますか? (2)腹水を抜かないでおくと、肺に水が溜まるようになるのでしょうか?  肺の治療は自宅介護では対処法は困難でしょうか?  (3)血中酸素飽和度は、酸素吸入時95~98程度あります。ただし、動いたり、食事、会話後は呼吸が苦しく肩で息をしています。脈拍数が増えているようです。血中酸素飽和度が高いから必ずしも安心というわけではないのでしょうか? 何に注意すべきですか? (4)自宅で呼吸が苦しくなった場合、装置の酸素供給(1L)を増やして解決できるものでしょうか? 緊急時は入院すべきでしょうか? (5)肺に水が溜まっているか不明です。最近6ヶ月は、在宅訪問診療のみで検査をしていません。病院でレントゲン検査するべきでしょうか? (6)肺に水か溜まっている場合、自宅での治療法はあるのでしょうか? 点滴での治療は可能でしょうか? 入院したほうが良い治療を受けられるのでしょうか? (7)医療用麻薬フェントステープ5mgを使用していますが、使用することで肺機能にデメリットはありますか? (8)腹水増加で呼吸困難になった場合、どの段階で抜いたほうがよいのでしょうか? (9)点滴は癌を増大させますか? 点滴しない場合、栄養不足は筋肉分解につながりますか? (10)利尿剤は最大、どの程度まで処方されるのでしょうか? 現在、1日にフロセミド錠20mg、スピロノラクトン25mgです。 (11)痔の悪化で血便がひどく、薬はヘモポリゾン軟膏です。ほかに良い飲み薬ありますか?

1人の医師が回答

【至急】誤嚥性肺炎90代男性患者の嚥下機能回復可能性について

person 70代以上/男性 -

誤嚥性肺炎患者について、嚥下検査の結果、今後自力で食事をすることが難しいと判断され、看取る方向を提示されている。胃ろうは行わない方針であるため、リハビリ等によって嚥下機能を回復させられる可能性がないか確認したい また、リハビリを実施する場合には意識レベルの回復が必要であると考えており、後述の経過を参考に今後の意識レベル回復の見込みについての見解も伺いたい 現状:91歳男性。誤嚥性肺炎により1ヶ月半入院中。毎分6リットル酸素吸入していた重篤状態から、炎症は残っているが酸素吸入なしで自力呼吸が出来る状態まで肺は回復してきている。しかし、嚥下検査では少量の水でもむせ返ってしまい、今後自力で食事を嚥下できるようになるのは難しいと判断された 経鼻経管栄養により何とか命を保っている状態のため、リハビリによる嚥下機能の回復も難しい医師判断。意識レベルも低く、こちらの呼びかけに対して目を開けて反応はするが、言葉を発することが難しい。これらの状況により、現在行っている経鼻経管栄養を止め、看取る方針が提示された ※8/4に提示方針を受けて再度医師と相談予定 補足:医師について 主治医は内科循環器が専門。嚥下検査は主治医ではなく口腔系の医師が実施。いずれも専門医かの情報なし 経過: 6/19:誤嚥性肺炎で入院 6/23:一度は回復に向かったが、嘔吐し吐瀉物の一部が肺に入った。その影響で血圧が60まで下がり、非常に危険な状態になった 6/24~7/3:酸素吸入と抗生物質の投与により、病状は徐々に安定 7/4:抗生物質のみでは炎症が治まらなかったため、ステロイドの投与を開始。 7/7:毎分6リットルの酸素吸入が続き、血液検査の値も良くない状況が続く。しかし意識レベルは高まり、少ししゃべったり、手を動かしたり、テレビを見たりするようになった 7/10:酸素吸入量は毎分5リットルに微減。上述のような、意識レベルが高い状態が続いていた 7/12前後:細菌による炎症は治まっていたため、抗生物質の投与を終了した。ステロイドも1週間投与したので終了した。これにより積極的な治療は終了 7/16:点滴により栄養摂取していたが、点滴が出来る血管が減ってきたため、経鼻経管栄養に切り替えた 7/18:意識レベルが低下し、面会時目を開かなかった 7/23:面会時目を開いてこちらを見たが、喋ることはできなかった 7/24:酸素吸入量を0まで下げることができたが意識レベルは低く、目は開けるが喋ることができない 7/29:嚥下検査を実施。少量の水でもむせ返るため、今後の回復は難しいと判断された 7/10  医師との面談 ここ数日間で手を動かしたり、少ししゃべったり、テレビを見たりするようになった。しかし、酸素吸入量は毎分5リットルから下げられていない。この値を下げられるかどうかが回復の物差しになる肺の気質化が進んでいることが酸素吸入量を下げられない大きな原因。肺に水が溜まっていることも問題。点滴で最低限の栄養のみを摂取するようになってから、すでに2週間経過しているので、体の衰弱はかなりある。今後回復する可能性があるか判断が難しい状態。抗生物質はもうやめる予定。細菌由来の炎症はすでにほとんどないため。ステロイドもすでに1週間投与したのでやめる予定。これ以上投与しても効果が薄く、むしろマイナスの効果があるため。積極的な治療はもうすぐ終了し、その後は経過観察をする。治療の効果が現れるのに2週間ほどタイムラグがあるので、7月末くらいまで経過観察をしたい

3人の医師が回答

退院後にホルミシスマット(低線量放射浴マット)を使用することは問題ないでしょうか。

person 70代以上/女性 - 解決済み

お忙しい所度々申し訳ございません。お世話になります。 90歳の自分の母親ですが、3週間前に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。 嚥下障害(加齢)により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は1ケ月と言われ、まもなく退院となります。   退院後、点滴をしながら寝具としてホルミシスマットを使用したいと考えています。理由は体の痛みがひどく、苦痛を和らげるためです。最後は楽な状態で看取ってやりたいと思っています。 現状でホルミシスマットを使用することは別に問題はないでしょうか? (花崗岩を敷き詰めた低線量放射浴マット。新陳代謝がよくなり痛みがとれると言われています。電気などは  使用していません) (入院中現在の症状) ●肺炎のCRP(炎症反応)は、3週間前24mg/l ⇒ 現時点で9mg/l ●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル ●入院中の嚥下リハビリ ⇒ 現時点での経口摂取は難しい状況。 ●持病薬は砕いて口にいれているようです。 (その他の症状) ●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。 ●昨年から食欲がなく、昨年10月の栄養状態(血液検査)は低い数値でした。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ  ナール・エディルカルシトール服用中 ●高度便秘(粘膜脱症候群)により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4の手術あり。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(結石流出で治療終了)

5人の医師が回答

嚥下障害の受診について

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。90歳の自分の母親ですが、3週間前に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。 嚥下障害(加齢)により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は1ケ月と言われ、まもなく退院となります。 リスクや苦痛を伴う胃ろうや高カロリー輸液をあえて選択しなかったのは、家族としては、本人が高齢でこれまで様々な病気で痛い想いをしてきてもう苦しませたくないのと、退院後の施設の受け入れ条件の関係があります。 その反面少しでも生きてもらいたいとも考えています。 難しいのを承知でお聞きいたしますが、現時点で入院設備のある嚥下専門病院を受診してももう手遅れでしょうか? (入院中現在の症状) ●肺炎のCRP(炎症反応)は、3週間前24mg/l ⇒ 現時点で9mg/l ●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル ●入院中の嚥下リハビリ ⇒ 現時点での経口摂取は難しい状況。 ●入院中の持病薬の服用(鎮痛剤・下剤)は砕いて口に入れているようです。 (その他の症状) ●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。 ●昨年から食欲がなく、昨年10月の栄養状態(血液検査)は低い数値でした。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ   ナール・エディルカルシトール服用中 ●高度便秘(粘膜脱症候群)により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4の手術実施。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生術により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(尿管ステント挿入)

4人の医師が回答

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