静脈欠損に該当するQ&A

検索結果:103 件

深部静脈血栓症について

person 30代/男性 -

息子35歳 起床時に突然右足膝下の痛みを覚え、歩くと痛むので、2月26日内科受診、血液検査の結果、Dダイマー3.8(CRPが0.399でhigh)だったので、3月2日に市民病院心臓血管外科受診。エコー検査の結果は、 血栓(+)右 膝窩静脈~後脛骨静脈、腓骨静脈に連続する血栓エコーを認める ●血栓中枢端は膝窩やや頭側で高エコーを呈す 血流を偏在性に認めるが中枢端の可動性は無い 膝窩では血流欠損有り 完全閉塞を疑う 血栓は高エコー、等エコーが混在 圧排による変形なし ミルキング反応なし ●後脛骨静脈、前脛骨静脈合流部に各々血栓エコーを認め、血流は検出されない ●後脛骨静脈、前脛骨静脈末梢の拡張は無く、むしろ描出困難 ●腓骨静脈は後脛骨静脈との合流部近傍で測副血行路への血流を認める  左には明らかな血管拡張無く、血栓を示唆する所見を認めない。【超音波所見】右膝窩静脈から前脛骨、後脛骨静脈合流部まで連続する血栓の疑い(慢性期血栓を疑う)でした。 深部静脈血栓症と診断され、リクシアナ60mg朝食後服用となりました。血栓のできている場所から、肺へ血栓がいく可能性は少ないそうですが、抗凝固剤で溶けた血栓が肺にいく可能性はあるそうです。2週間後受診予定。息子には他病があり、テグレトール(朝昼夕とも100mg )デパケン(朝300mg 夕300mg ) エビリファイ(朝6mg 夕7.5mg)を服用しており、今年2月6日の血液検査では、中性脂肪333 γ-GTP123 で(他は異常値なし)TSH1.179 F-T41.0 です。太っています。主治医を信頼して治療を続けようと思います。原因、かなり大変な状態なのかどうか、治療上気をつけること、激しい運動は避けるべきなのか等アドバイスがありましたらお願いします。納豆は食べていいのでしょうか。

2人の医師が回答

血栓止めの薬を止める時期について

person 30代/男性 -

息子35歳 起床時に突然右足膝下の痛み、歩くと痛むので、3月2日に市民病院心臓血管外科受診。CRPが0.399、Dダイマーが3.8 エコー検査の結果は「血栓(+)右膝窩静脈~後脛骨静脈、腓骨静脈に連続する血栓エコーを認める 血栓中枢端は膝窩やや頭側で高エコーを呈す 血流を偏在性に認めるが中枢端の可動性は無い 膝窩では血流欠損有り 完全閉塞を疑う 血栓は高エコー、等エコーが混在 圧排による変形なし ミルキング反応なし 後脛骨静脈、前脛骨静脈合流部に各々血栓エコーを認め、血流は検出されない 後脛骨静脈、前脛骨静脈末梢の拡張は無く、むしろ描出困難 腓骨静脈は後脛骨静脈との合流部近傍で測副血行路への血流を認める 左には明らかな血管拡張無く、血栓を示唆する所見を認めない。【超音波所見】右膝窩静脈から前脛骨、後脛骨静脈合流部まで連続する血栓の疑い(慢性期血栓を疑う)」で深部静脈血栓症と診断。リクシアナ60mg朝食後服用となりました。息子は他にテグレトール(朝昼夕とも100mg )デパケン(朝300mg 夕300mg ) エビリファイ(朝6mg 夕7.5mg)を服用中。3月13日受診時、 CRPが0.126、Dダイマーが1,1、 APTTが37 で、リクシアナ1日30mgとなり、4月6日受診時、Dダイマーが0,5 APTTが30.6 で、服用量は同じ。5月18日受診した所、血液検査では、APTT(29.1)しか検査されておらず、主治医から「薬を止めてもいいが血栓止めの靴下をはくといい」「血栓の場合薬をやめる(?)指標がない」と言われ、「いきなりやめるのも原因が判ってないので恐いです」とこちらが言って、1日15mgとなりました。次の診察は7週間後で、かかりつけ医に戻ってもよいと言われています。服用を続けるかどうか、こんな根拠でいいのでしょうか?服用を続けるのと、やめて血栓止めの靴下をはくのとどちらがいいのでしょうか?血栓の有無をエコーで調べる必要はないのでしょうか?

2人の医師が回答

静脈性脳梗塞及び先天性静脈奇形と診断。一般的に予後不良でしょうか?再発リスクは高いですか?

person 30代/男性 -

患部の脳梗塞と静脈奇形は右脳視床領域です。かかりつけの内科の紹介で脳神経内科を外来訪問しmri検査で脳梗塞と診断されるも症状と画像診断結果が一致しないため脳腫瘍の危険性もあることから県内基幹病院の脳外科を紹介いただき2週間入院しました。3ヵ月前のことです。脳外科で造影剤mri画像診断において消去法で静脈奇形との判断となり経過観察中です。私の判断で頭蓋に穴をあけての病理検査は危険と思い一端、お断りしました。視床領域の静脈奇形は2cmと大きく万が一に腫瘍の場合は摘出不能と思われます。なお、主治医権限は脳外科に移しています。静脈奇形の他、後述の後遺症の原因と思われる脳梗塞について脳神経内科の院内カンファレンスにかかりましたが、主要脳動脈から外れた箇所のため静脈性ではないかとの見解となったと説明を受けました。後遺症はふらつき、視界がチカチカする、視野の一部欠損(眼科検査で左視覚領域が一部虫食いの可能性がある)、記憶力の多少の低下など軽微ではあります。主治医である脳外科の先生によると「脳静脈奇形と後遺症への影響」はほぼないであろうとの所見です。麻痺や失語症、てんかん発作はありません。梗塞発症初期に空間認識不良がありました回復。視神経連携異常による体の平行感覚検知異常のせいか(私見)、利き脚太もも箇所に筋肉痛のような症状が病後に発生。血栓が足にもとんでいないか憂慮しています。「静脈性脳梗塞は希で原因解明も完全にされていない」「視床梗塞で後遺症が軽微なことは極めて珍しい症例」と脳神経内科の先生からは聞きました。主治医の脳外科の先生からは責任の問題があるからもしれませんがはっきりと予後と再発性について話して戴けていないため、一般的な症例における静脈性脳梗塞の予後と再発性の所見をお願いします。なお、バイアスピリンを服用しています(一過性脳虚血発作を疑う症状があったため変わるかもしれません)。

2人の医師が回答

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