頸部嚢胞手術に該当するQ&A

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側頸嚢胞との診断結果に対する対応

person 40代/男性 -

半年くらい前から右側頸部のしこりに気付いて12月半ばに総合病院の耳鼻咽喉科に受診しました。 血液検査、エコー検査、造影CT、嚢胞貯留液の細胞診をしました。 血液検査はsIL2‐R、LDHは基準内でその他異常はありませんでした。画像検査では多房性の嚢胞が認められました。細胞診ではクラス2でした。また、母子手帳を確認したところ生後3ヶ月検診で右側頸部に腫瘤ありで経過観察と記載がありました。 以上から主治医からは側頸嚢胞と診断いただき、とりあえず様子見で良いが手術で取ることも検討するようアドバイスいただきました。 ただ、10日ほど前に細胞診で穿刺したあと一時的に嚢胞が小さくなったのですが、その後増大を続けて現在は当初よりも大きくなってしまってます。 上記の状況ですが、以下の点についてお伺いできればと思います。 1.嚢胞が増大するのは問題ないのでしょうか?穿刺後に急に大きくなってきて、どこまで大きくなるか不安です。 2.側頸嚢胞の診断は間違いないでしょうか?細胞診の感度はあまり高く無いようで悪性の心配が拭えません 3.主治医は手術を勧めてますが必要性はありますでしょうか?硬化療法は嚢胞が破れた時のリスクを考えると良く無いとおっしゃってますがその通りでしょうか? 4.側頸嚢胞は1%程度で癌化するとネット上で言われてますが癌化リスクは高いのでしょうか? 以上よろしくお願いします。

3人の医師が回答

子宮頸部ののう胞

person 30代/女性 -

現在、海外在住です。約7か月前に不正出血と突発的な膣の奥の痛みで婦人科を受診して腹部エコーと内診をしたところ、子宮頸部にのう胞があると言われ、経過観察となりました。 1か月前に別の病院で下腹部痛と少量の不正出血、下腹部の張りで受診したところ、経腹エコーと内診で子宮内膜にポリープ(1cm)と子宮口ののう胞ただれを指摘されて翌日に、子宮鏡下手術でポリープ切除、同時に子宮頸部のレーザー蒸散術治療を受けました。 採取したポリープと子宮頸部の細胞は異常はみられないとのことでした。 術後3日ほどたってから水のようなおり物が大量に出て、腹痛、下腹部の張りがあり、その後は2週間ほどから少量の出血が続き、25日後に生理が始まりました。 生理はいつもより量が多くてさらさらした血液でした。 今も少量の出血があります(生理4日目です。) 今日で術後28日目となります。 下腹部の痛みは今もありますが、強くはありません。 いろいろ自分で調べていくと、子宮頸部ののう胞は稀に、悪性(悪性腺腫)の場合があって、円錐切除をしてしっかりと調べてもらう必要があったのではないかと心配になってきました。 この場合、レーザーをした後からの円錐切除は可能でしょうか? また、追加でMRIなど術後でも診断が可能でしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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