肺に転移した癌について。原発は小唾液腺(口蓋)です。

person50代/男性 -

お世話になります。3年前に口蓋に出来た腺様嚢胞がんを手術しました。これが今回、頸部のリンパ節と肺に転移し、リンパ節は頸部郭清にて、2か月前に取り除きました。PETによると、肺には5ミリ程度の物が2個確認できるそうです。主治医の先生によると、これは小さすぎてある程度大きくなるまで待たないと、手術や放射線など治療ができない。ということなのです。しかし、ネットで調べると「癌は、小さければ小さいほど治療の効果は高い。」と仰る先生もいらっしゃいます。私は自分の主治医の先生に、小さい内に何とか処置する方法は無いものか?と、何回かたずねたのですが、答えは同じでした。もう少し大きくして胸腔鏡で手術しましょう。とのことです。せっかく小さい癌をわざわざ大きくなるまで待つ、というのもなんだか不安です。こういった治療法もあるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師