顔面神経麻痺手術リスクに該当するQ&A

検索結果:57 件

顔面神経減荷術の難易度は?

person 30代/男性 - 解決済み

家族のことでご相談します。 5月3日に右末梢性顔面神経麻痺を発症し、4日に受診、重度とのことで(スコアは聞いていません)入院し夕方からステロイドの点滴治療開始。 翌日から抗ウイルス薬などの服薬。 12日退院まで点滴治療を受け、20日にENoG検査を受け、顔面神経減荷術の手術を勧められたようです(検査結果のパーセントは聞いてないそうです) 明日の診察までに手術をするか家族同伴で来てくださいと言われています。 本人は現在のところ麻痺が良くなっていないので、リスクがあっても手術を受けたいと言っています。 今の病院は、5月の連休中に発症したので救急で初めてかかった市立のいくつかある医療センターの病院です。 病院の2023年度のホームページの手術の実績を見ると顔面神経減荷術の実績はなく、重度の顔面神経麻痺にはステロイドの点滴治療でと記載されています。 手術実績は、口蓋扁桃手術、ESS.ラリンゴマイクロサージェリー、気管切開術、下鼻甲介切除術+後鼻神経切断術+鼻中隔矯正、唾液腺(耳下腺、顎下腺)手術、唾液腺(耳下腺、顎下腺)手術、TEES.甲状腺腫瘍手術でした。 このような手術実績の病院で顔面神経減荷術の手術は可能なのでしょうか? 手術の難易度がわからないので教えて頂けるとありがたいです。 顔面神経減荷術の手術は発症後1ヶ月以内の方が良いとネットで知りました。 実際今から違う病院に行っても間に合わないと思いますが、実績が書いてないのは不安になり、この病院でいいのか、手術が遅れても実績のある病院にする方がいいのか教えていただけるとありがたいです。 主治医の先生に顔面神経減荷術の実績がおありになるのか明日聞いてみようかと思うのですが、それも気を使います。 どういうふうに聞いたら良いでしょうか? どうかよろしくお願いします。

2人の医師が回答

顔面の耳下腺腫瘍(多形腺腫、神経腫瘍、その他)の治療方針について

person 30代/女性 -

顔面神経に近いところに耳下腺腫瘍が見つかりあり、 MRIや事前の注射による生検?の結果、 (1)良性の多形腺腫の可能性が一番高いが、断定はできない、 (2)顔面神経鞘腫やその他の可能性もあるが、手術してみないとわからない という診断となっています。 今のところは手術予定で、 (1)の場合は将来の悪性化の懸念から腫瘍を取り除く予定ですが、 (2)のケースで、顔面神経症種の場合には、良性で悪性化の懸念が少ないことから、顔面神経麻痺の可能性の方を重要視して、取り除かない方が良いのではと考えていますが、一点質問です。 ■質問 手術中に、適切に「顔面神経症種かつ良性の場合」という見分けは付くものなのでしょうか?  → そうだと思って放置したら、悪性化する、またはそもそも顔面神経症種ではない(あるいは手術でも、腫瘍を取って検査しない限り、判断はできないなど)、というような可能性がどの程度あるのかによって、顔面神経麻痺のリスクを取っても、腫瘍を取り除くべきかどうか、を検討しています。 標準医療としては、大きさや現状麻痺の状況などでの総合的判断になるのでしょうか? 大きさは正確にはわかりませんが、1cm-1.5cm(顔の見た目からはほぼわからない程度)、 顔面神経の麻痺は現時点ではない状況です。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)