類上皮腫に該当するQ&A

1症状　顔面のみの湿疹 詳細は添付写真の通り。 2発病時期　R6年3月上旬 3診療内容　病院での問診で酒さ、LMDF、SLE、サルコイドーシスの疑いがあるため、顔面組織を取り、専門機関で検査。 検査結果は「真皮中層から深層にかけて結節状にリンパ球浸潤を伴う類上皮細胞肉芽腫がみられます。壊死はみとめません。毛包を取り囲むように肉芽腫が形成されるようにも見えますが、標本上毛包の破綻や角化物に対する異物反応は認めません。」とのコメントです。 これにより受診病院では先を見越して、身体の主要部分『心臓、肺、眼底、膠原病、腎機能』の検査をし、どれも異常は認められませんでした。今後この病院では顔面湿疹の治療を飲み薬と塗り薬で行って行く予定です。 薬剤名『ビブラマイシン錠100mg、テラ・コートリル軟膏』 これに対してセカンドオピニオン的に助言をいただきたいです。

73歳男性　類上皮性血管内皮腫と診断されました。 1ヶ月前より、発熱と、腰痛を訴え個人病院で、風邪の漢方薬を処方されるも改善なく、他の個人病院で膠原病の疑い有りで、基幹病院を紹介された。８日PETーCT 8日入院　肝生検　昨日　病名を告げられました。非常に稀ながんで治療法も確立されていない為、入院中の病院では、治療が出来ないので、大学病院、ガンセンターへの転院を勧められ、転院を決めていましたが、本日、両方から受け入れを拒否されたと言われ、絶望感と共に、受け入れを拒否出来るのかと怒りを覚えています。いずれの病院も国立でありながら、最新医療とうたいながら。治療は受けさせたい。私はどう動けばよいのでしょうか。

6ヶ月の子供ですが2週間ほど前からほっぺに虫刺されのような跡が出来、触ると硬い物に触れる為かかりつけの皮膚科を受診後、紹介状を出され市内の総合病院へ行って来ました。触診やエコーの検査の結果、石灰化上皮腫の可能性が高いということでしたが、まだ気付いたばかりだし切除するにも全身麻酔の為リスクがある、しばらく様子を見ましょうとの事で次回3ヶ月後の診察となりました。この辺りでは割と大きな病院ですが形成外科は入っておらず、小児の全身麻酔にもあまり積極的で無いと言うか、やってもらえるかわからない…というような説明を受けました。担当医曰く小児ではよくみる腫瘍で、切除は子供がある程度成長するまで待つことが多いとおっしゃってましたが、自分なりに石灰化上皮腫について調べたところ、待つことのメリットが無いように思いました。（腫瘍が大きくなる＝傷跡が大きくなる、炎症を起こしたり、破裂することがある、悪性の場合もある、自然治癒はせず、徐々に大きくなる）そこで、次回の検査は3ヶ月後ですがこのまま待つべきか、今すぐに別の大学病院やこども病院などを紹介してもらった方がいいのか、悩んでいます。この小さな身体に全身麻酔は確かに不安ですが、小児の全身麻酔は大人よりもリスクが少ないなどの書き込みもありましたし、後々切除するのなら小さいうちに取ってしまった方が良いんじゃ無いかと考えています。このまま様子を見て、先延ばしにする事でなにかメリットがあるのでしょうか…。やはり6ヶ月という月齢では、この類の腫瘍の切除はしないものなんでしょうか？？ほっぺを見るたびに大きくなってるんじゃ無いかと不安で仕方ありません。診断も石灰化上皮腫だろう、という感じで断言はされていませんが、このまま様子を見て大丈夫なんでしょうか。大きさは約6ミリです。今後の対応方法についてアドバイス頂ければと思います。宜しくお願い致します。

二カ月前に右小脳橋脚部類上皮腫の手術をし、中途失聴をしたものですが、 入院中にステロイドの投与はしていただきましたが、治りませんでした。 片耳スケールアウトした場合、もう慣れるしかないのでしょうか？ 何か方法はないでしょうか？ よろしくお願いします。 abr検査はしてませんが、するものでしょうか？

5月に急性腸炎で入院した際にCTを撮り、肝臓に2cmの腫瘍が見つかりました。ＦＮＨ、肝血管筋脂肪腫の疑いで造影剤を使ったCT、MRI、造影剤を使ったMRIの検査を行いましたが、6月末に肝細胞癌の可能性もあるということで肝生検をしました。結果は『ＦＮＨ、肝血管筋脂肪腫、肝細胞癌は否定的です』との回答だったようで、今のところ良性か悪性かと言われたらグレイだといわれました。稀だがと先生から前置きはありましたが、類上皮細胞腫瘍という病名も出てきたので、もう一度肝生検を行いました。今度は前回よりも太めの針？で取ったようです。今は結果待ちですが、発見から3ヶ月程時間がたち、幼い子どもまいる為不安な日々が続いています。 結果を待つしかない、主治医に聞くしかないというのはわかっていますが、質問させて下さい。 1回目の生検の時、採取した量が少なかったというような話も出たので、もう一度肝生検をしましたが、少ない場合でも結果の回答にあったような『否定的』という結果は出るものですか？ 今回の検査で肝細胞癌に覆る可能性はあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

5年前から左手人差し指末節の腹側に1cmx8mm程度のしこりがあり、2年半前に精神的な不安から近医の整形外科を受診して、ガングリオンの疑いで穿刺したのですが何も出てきませんでした。その後MRIを取ったのですが形が楕円部分と指の内側に若干伸びている扇形をしており、T1均一な低信号、T2均一な高信号で断定はできないが血管腫ではないか、とのことでしたが、3週間後に増大を感じ紹介状を頂き軟部腫瘍の専門医のいる病院でMRI画像を見て貰ったところ、増大はなさそうで、触診で弾性軟、カラードプラで見て腫瘤内部に血流があり、99%血管腫との診断を頂き、放置でもいいとのことで今まで放置していたのですが、最近になって比較をすると2年半前から1mm程度大きさが大きくなっており、若干不安になっています。 個人的にはこれだけ調べてれば血管腫の可能性は大きいのかなと思うのですが、類上皮肉腫や明細胞肉腫などのあまり増大しない悪性腫瘍だと考えてしまい、やはり不安です。 腫瘍自体も幼少期からあるものではなく、5年前までは明らかになかったものでした。 あと形も綺麗な楕円形ではなく扇型のような形なのも何か不安要素に感じてしまいます。 冷水に当てても痛みは感じませんが、圧力をかけると時間差で痛くなることがあります。 また、衝撃を与えると指が痛みます。また、腫瘍のある部分の皮膚を引っ張ると若干青みがかった感じになります。 これは血管腫なのでしょうか。また、増大傾向は血管腫においても普通くらいなのでしょうか。指を切断する可能性があることが不安でなかなか手術を決断できません。回答よろしくお願いします。

https://www.askdoctors.jp/topics/3329176#m26940643 以前この質問をした者です。 悪性かどうかが不安で、病院には行けていません。 増大に気付いてから4カ月程度経つのですが、そこからの増大はないように感じます。 以前回答して頂いていた方からエコーでの比較と勘違いされていたのですが、2年半前と4カ月前の比較は自分で写真を撮って行っています。2年半前からだと明らかに2mmほど増大しています。 腫瘍は柔らかいままなのですが、気になってよく触れたり、柔らかさを確認するために潰したりしています。 また、これは5年前に腫瘍を発見した時からなのですが、拡張した血管が表面に見えます。 また、2年半前のMRIの結果だと確かに血管腫の可能性はあるのでしょうが、血管腫だと言えるような特徴もなかったように思えます。MRIの結果はT1均一な低信号、T2均一な高信号でした。脂肪抑制は均一な著明な高信号でした。ネット上だと静脈石や、反応性の脂肪が出来あまり均一に写ることはないようなのですが・・・。 また腫瘍のある部分の皮膚を引っ張ると若干青みがかった感じになります。ただ、普段の状態だと白く見えます。引っ張っても白く見えることがあります。診察で診て貰った医師からは皮膚の中にあるからと言われましたが・・・。 １．毎日何回も触れてしまうのですが、良性腫瘍だとしても悪性化の可能性はないでしょうか？ ２．拡張した血管が表面に見えるのですが、これは血管腫だとよくあることなのでしょうか？ ３．MRIは特徴の無いものだが本当に血管腫か？ ４．腫瘍のある部分の皮膚を引っ張ると青みがかった感じになることもありますが、いつもは白く、引っ張っても白い時があります。血管腫でもよくあることなのでしょうか？ ５．類上皮肉腫、明細胞肉腫、その他悪性の可能性は？

今年の2月に会陰部右側の皮下に1cm程のしこりを見つけ、 2ヶ月後の4月に形成外科でMRI検査を行い脂肪腫と診断されました。 その2週間後位に会陰部左側(陰囊付け根に近い)にも1cm程の脂肪腫らしきものを見つけ、不安になり、現在通っている形成外科では無い泌尿器科でエコー検査をしてもらった所、何も映っておらず問題無いと言われました。 5月の形成外科での再診時に左側のしこりを相談した所、4月に撮ったMRIの画像に写ってないので問題無いと言われました。 そして、6月の形成外科での再診時に左側のしこりをエコー検査してもらった所、またしても何も映っておらず問題無いと言われました。 エコー検査やMRI検査で映らない良性腫瘍、悪性腫瘍などはあるのでしょうか？ また、エコー検査やMRI検査の見落としの可能性などもあるのでしょうか？ 軟部腫瘍専門医がいる病院に見てもらった方が良いでしょうか？ しこりの大きさは4ヶ月前の2月から大きくなっていません。しかし、悪性腫瘍の中にもゆっくり大きくなるもの(滑膜肉腫、類上皮肉腫など)もあるという事を知りとても不安です。 しこりは明らかにあるのに診断がつかずとても不安です。 回答よろしくお願いします。

多房性嚢胞性卵巣腫瘍です。肉眼的に破膜、破綻うなし。 嚢胞内に粘液を容れた部位と角化物を容れた部位とが見られます。組織学的には切片1から8は、多房性嚢胞でおおむね一層の粘液産生細胞で覆われていますが、部位的に核異型をきたした杯細胞を伴う腸型上皮が偽重層化し、乳頭状に増殖も見られます。間質浸潤を認めません。 粘液性境界悪性腫瘍です。 角化物を容れた病変は異型のない重層扁平上皮で裏装された類表皮嚢胞で、脂肪織と骨もあり、成熟奇形腫瘍です。 成熟奇形腫瘍と粘液性腫瘍の合併症例です。 卵管に異常なし。卵管近傍には2ミリの異所性副腎をみます。 以上が、左卵巣、卵管を摘出手術した病理結果です。 その後、追加手術にて、右卵巣、卵管、大綱の一部、単純子宮摘出をしました。 追加摘出部位に、悪性所見はありませんでした。 この境界悪性卵巣腫瘍は、ステージ1cですか？ ずっと1aだと思っていました。 経過観察中で、造影ＣＴにて、肝臓表面、腹腔内に脂肪濃度の腫瘤が多々あり。。他は異常なし。 成熟奇形腫の播種？？と、読影されました。 主治医は、成熟奇形腫瘍は良性だしありえない‼️と、否定しています。 消化器内科肝臓専門医にエコーしてもらったら、 内蔵に異常なく、 肥満のため脂肪が多いから、体質？と、いわれましたが。。 こんなことあり得ますか？

75歳の母のことで質問させてください。 以前から甲状腺肥大の症状があり定期的に検査をしていましたが、今回大きくなってきたとのことで大学病院を紹介されました。 そこでエコーと細胞診断検査を受けたのですが、経過観察、1年後の検査で大丈夫とのことでした。 検査結果は以下の通りです。 顎下腺　左6.1mm.7.6mm 右7.0mm 頥部　左4.2mm 左4.7mm 深頸部　左5個4.0〜11.0mm 右４個5.8〜10.7mm 細胞診断　意義不明　class 3 コロイドを背景に比較的均一な類円形核を有する小型の上皮細胞がシート上に少数出現。 一部に多数の核内封入体や核溝を思わせる核形不整を伴う細胞集塊あり。 全体的には線腫様甲状腺腫瘍などの良性病変を疑う。 核内封入体が目立つ集塊は乳頭癌の可能性が否定してきれません。 このまま1年も放置していいものかと不安です。先生方のご意見をお聞かせください 。宜しくお願いいたします。